C87 御伽ねこむ パラダイスレジデンス 小鳥遊初音
雨降る冬コミ二日目。
小雨が降ったりやんだりのなか
屋上で御伽ねこむさんに遭遇。
面白い方でした。
囲み撮影だったけど
その準備がしっかりしていた。
撮影開始前に、お付きのカメコさん数人が全体のカメコ群を指導して
スペースを前もって作っておくのだよね。
このぐらいは離れて、こんな形のスペースをといった形で。
あれができるのは素晴らしかった。
お互い利益。
いざ撮影が始まると
カメコの大群に囲まれたスペースが結構大きいのだが
その方々にねこむさんが移動して間近で撮らせてくれる感じだった。
スペースの中心にずっと居たまま
左右の遠方カメコは真横からしか撮れないような状態ではない。
前後左右、あらゆる場所にねこむさんが移動していき、正面を向く。
面白い。
歌手が広いステージ上を動き回るような、そんな撮影風景だった。
それができたのもお付きのカメコさん数人による下準備だったり
カメコ大群のマナーのおかげかな。
囲みで撮れるのは精々三列目までだから
レイヤーさんの間近で囲むと半径が小さくなって少人数しか撮れない。
それよりは距離を空けて広くすれば、半径が大きくなり、大勢が撮れる。
一つ残念だったのは
ねこむさんはこのコスの前、バニーガールをやっていたそうで
そちらを撮れなかったことかな。
自分がネットのケータイ端末を持っておらず
各レイヤーさんの位置情報など全然把握してないのが問題なのかも。
二日目は朝から雨で
小雨が降ったりやんだりだった都合
全体の流れが穏やかだった。
決して人が少ないわけじゃないのだけど
来てるカメコ群が大人しい。
攻撃的な人らが二日目は避けてくれたように思う。
逆に晴天の三日目は戦場だった。
とても楽しい空間だった。
もしかしたらバニーガールのときは戦場だったのかもしれないけど
知らぬが仏。
二日目は楽しかった、本当に。
こんなことなら毎回小雨が降ったりやんだりでいいよと思えてしまうぐらい。
レイヤーさんがスケッチブックを置いておくのも定番となったコスプレ広場。
便利。
otoginekomuでアドレスが取れているのが快感。
-とか挟んで余分な羅列がつくのは
スマートさに欠ける。
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