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2015年9月28日 (月)

人は思いではなく行動で価値が生まれる  清水エスパルスの最期

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人は思いではなく行動で価値が生まれる。

清水エスパルスをスタジアムで応援し

監督を下ろすために署名を集め

J2降格が決定したときには胸の張り裂けんばかりの苦しみが押し寄せ

怒りと涙に明け暮れる。

そんな行動的な生き方をしている人達に対し

あこがれや羨望があるのは事実だ。

人生を謳歌している。

価値ある生き方だ。

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清水エスパルスの価値はスタジアムで必死に声援を送る人達によって生まれる。

テレビで見ながら、ごたごた言うだけの人も、もちろんかけがえないサポーターだ。

だがそこには価値が生まれない。

清水エスパルスを作っていくのは、IAI日本平に集まる行動を持った人達だ。

その人達は当然ながらよく間違った行動に走る。

それを後悔したり、後悔する度量のない人は正当化したり、

行動によって生きていく。

価値ある人生だ。

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私の小説は価値があると思えばこそ

小説を書き続けている。

だが他者からそれを認められたことは一度もない。

そうした間違いを続けながら

やはり価値があるのは、執筆し続け、作品を完成させる行動だ。

この夏は600枚の作品を完成させ、

今月は100枚前後の作品を二つ完成させた。

そうした行動が価値だと思っている。

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清水エスパルスに関して

最も大きな価値を握るのはピッチに立つ11人だ。

これより大きな存在はありえない。

残念ながら人間の価値は平等ではなく

ピッチに立つ一人の人間と比べると

個々のサポーターは1000人ぐらいが束にならないと釣り合わない。

この国は共産主義ではないし

競争にさらされる資本主義の中心にある。

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私はここ数年、清水エスパルスに対して価値ある行動をほとんどしていない。

エスパルスへの情熱はカメラに移っていった。

このブログに掲載されている写真はすべて私が撮って、私が編集したものだ。

これが行動というものだ。

比べて清水エスパルスに対する行動は極めて少ない。

後援会に10年入り続けていることと、

今年のオーセンティックユニフォームを買ったことぐらいがすべてだ。

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次戦は週末に長野県松本市で行われる。

そこまで駆けつけるという行動を持つ人間が初めて価値を生む。

私はその価値を生むつもりはない。

アキバのライブバーに嵌まっていた時期も去り

カメラも故障して修理中で、何もする気が起きない。

松本で価値を生むサポーター達には是非人生を謳歌してほしいし

ピッチに立つ桁外れの価値を持つ選手達は

たとえ周りが終わったプレーをしていても自分だけは価値を生み出そうとしてほしい。

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清水エスパルスが好転する要素を見つけ出すのは難しい。

スタジアムで仲間を作り、徒党を組んで場所を確保し、前向きに生きる。

比べて、折り合いをつけようとするもキレたりキレられたりの連続で

場所もなく失ってばかりで右往左往し、後ろ向きに悲観するのもまた価値あることだ。

私はいずれの価値も生むつもりなく

松本での勝利を願う。

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