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2012年7月15日 - 2012年7月21日

2012年7月20日 (金)

いじめ自殺について

構造的な問題であると思うので

関わった個人を非難中傷しても、何も始まらない。

あの中学でだけ偶発的に起きた惨事ではなく

日本中のあらゆる中学で

同じような状況にあるからだ。

    

学校内で暴力行為、人権を奪う行為がなされたとき

それは加害者にとって遊びであり

被害者にとって犯罪であり

その他一般にとってのいじめなのだが

学校の教師が見て見ぬふりをする。

この点に関して、

そんな教師はとても不真面目で残酷な人間であると言われてしまうが

果たしてそうだろうか。

もしかしてその教師は、勉強を教えることにおいて熱心であり

部活動の顧問も自分のプライベートな時間を割いてこなし

その教師が仕事だと思っていることに対して、とても勤勉な態度をとっているかもしれない。

ただ、目の前でいじめが行われていたとして、

それがいじめだとわからないのだ。

大丈夫か?と尋ねる。

大丈夫だと被害者が言う。

それで終わる。

その構造において、何が間違っているか、何が問題なのかを本当に理解していないのだ。

それは能力の問題である。

    

いま学校の教師になりたがる人間はいなくなってきている。

そして世の中はすべての責任を教師に押しつける。

自ら進んで学校の教師になるぐらいの人間なので

世の中の人の多くが、多かれ少なかれ味わったような

学校内での加害者意識、被害者意識

そうしたものを奇跡的に味わわずに、スルーして大人になったことは予想される。

そんな人間が教師なり

やはり何がいじめかわからない。

加害者が成績優秀で部活動も熱心だったなら

間違いはないと思うかもしれない。

      

思春期の中学生達が

対象を見つけて、暴力を振るい人権を奪う行為をする。

これは当たり前なのだという前提に立たないと

話は進まない。

    

加害者が被害者から人権を奪い、

被害者は24時間365日、

人権のない社会で生きる緊張と怯えを抱える。

暴力を受けた、人権を奪われた瞬間の点と点ではなく

それらがないときも含めて

学校生活で延々と苦痛は続く。

そして鬱が発生するだろう。

やり返すことも、反抗もできなくなる。

それは犯罪行為を無視するその他の生徒達、教師達

全員が共同で作り出した

世界なのだ。

    

では、それに抗える方法はありえるのか。

他の生徒達にしろ、日々を必死に生きているだろうし

抗えば自分がターゲットになる。

教師も一歩踏み出す能力は欠ける。

    

いじめを撲滅することは、この世の犯罪をなくすこと同様、不可能である。

学校社会を特別視する必要はなく、

大人の一般社会と同じだ。

暴力団を排除することも、犯罪をなくすことも、不可能である。

学校からいじめをなくすのも不可能。

あることを大前提として

その中で、対処していくしかない。

     

いじめをなくすことは不可能だという立場にしか立てないので

では、どうしたら被害を減らせるかということを考える。

それはやはり、

どんな形でもいい、目立たない方法でもない

被害者に同情を寄せる、応援する存在がいるかどうかだろう。

どれだけ凄惨な目に毎日遭わされようが

クラスの生徒全員から汚物扱いされ距離を置かれる状態であったにせよ

他の生徒達からは目の届かない場所で、

こっそりと軽く声をかけてあげられる存在があったり

そうした支援がすべてじゃなかろうか。

      

そしてこれは被害者家族に対して

残酷な発言になるが

自殺は、その自殺した生徒の保護者責任が最も大きい。

いじめは学校で起こっている、学校文化の醜悪な一つの面だ。

日常的に続く犯罪行為。

それらに被害者の保護者が責任あるわけがない。

だが自殺するかどうかという一点に絞っていえば、それは保護者責任だ。

世の中には

登校拒否の子供が多く、

リストカットや様々な問題を抱え、

家庭は苦しみ続ける。

だがその保護者達は、子供に対して、責任をとり続けているのだ。

学校に行かなくていいという判断。

この大きな決断をして、負担をし続ける力。

これは大変なものだ。

   

いじめによる自殺者が出た場合、

その経緯を見ると

なぜ学校に行かせ続けるのかという、理解できない状況を見る。

だが自殺が起こったあとなら、そうといえても

そうなる前に不登校を決断するのは難しいものだ。

人生経験がよほどある保護者でないと、不登校を受け入れられないだろう。

学校の教師にも対処してもらうようお願いしたから

じゃあ学校に行きなさいとなる。

子供が学校に通っている限りは平和な家庭が崩れない。

同じようないじめの事態に子供が襲われたとき

ことの深刻さに気づける保護者がどれだけいるか。

教師も対処する能力がないし、保護者も同様に能力がない。

それは悪意でもなければ、

怠慢でもなく

能力の欠如なのだ。

逃げ場のない被害者は自殺する。

毎日が人権のない暮らしというのは

それだけ切羽詰ったものなのだ。

      

大前提として、いじめは必ずある

誰もが加害者になりえるし、被害者になりえる。

その前提をもとに

学校社会からのドロップアウト、不登校を許し認める構造が生まれないと

被害は減らないだろう。

    

いじめの事件を見て

加害者の生徒がどうだ、教師達がどうだと個人攻撃をすることの

馬鹿らしさ。

非常に虚しい。

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2012年7月19日 (木)

枝村匠馬  セレッソ大阪へ移籍

下部組織時代を含め

十数年の長きに渡り、清水エスパルスでプレーしてきた。

ゴトビ監督のもとでは構想外となった。

ひたすら強く戦っていくしかない。

セレッソ大阪ではピッチに立ってほしい。

    

同期では、青山は横浜で眠ってしまったが

兵働のようにJ2でプレーする選択肢もある。

     

のっぴきならない状況のエスパルスだが

15位以内に居残るしぶとさを見せてほしい。

    

コブクロの曲にのせて、大阪へ。

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U23 日本 1-0 ベラルーシ  ノッティンガム

得点 杉本

イギリス入りしたオリンピック代表ですが

バックアップメンバーの林も行ってるのだね。

権田が怪我でもしなければ、

最初のスペイン戦が行われる前日に、帰国する流れなのだろう。

その中途半端なOA起用は

申し訳なくも思うが

清水で五失点して負けたあとなので

何かが変わるきっかけになれば。

     

川島がベルギー国内で移籍したようで。

日本人GKでいえば

長谷部がブンデスリーガでプレーしたが

ああいう形ではなく

スタメンGKで道を切り開けたら。

     

オリンピックは23歳以下の香川がボイコットしたのを始め

OAもほとんど活用できなかった。

だけど今いるプレイヤー達が、

下馬評を覆していいんじゃないか。

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2012年7月18日 (水)

辻尾真二  サンフレッチェ広島へ移籍

本人のプレーうんぬんより

応援団体である辻尾JAPANの存在が大きかった。

父親が宅急便会社の社長であるため

関連会社を含む社員たちが、千人規模でスタジアムに応援に来ていた。

エスパルスのサンバ応援を完全にマスターして。

彼らが広島の応援に行った際、

やっぱり清水のサンバの方が楽しかったなあと

思ってくれたらいい。

    

下位の清水で出場機会がないので、首位の広島に移籍するのも

フットボールならではのポジション事情。

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2012年7月17日 (火)

デルピエロ 震災マッチ参加

ドイツW杯の準決勝がもっとも印象的。

残り時間を潰すため、コーナーで時間稼ぎかと思いきや

そのまま攻め入り、ゴール。

あの準決勝の華やかさと比べ、決勝は後味が悪かった。

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宮本恒靖 引退試合  ホームズスタジアム神戸

日韓ワールドカップの光と

ドイツワールドカップの陰。

神戸時代の強烈なオーバーヘッドキックは印象的だった。

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2012年7月16日 (月)

清水エスパルス四連休

震災マッチのため、クラブは休みになった。

長谷川時代の走り過ぎ、ゴトビ時代の休み過ぎ。

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2012年7月15日 (日)

清水エスパルス 12位

なんとか15位以上に踏ん張らないとね。

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清水エスパルス 3-5 柏レイソル  OUST日本平

試合終了間際に3失点して逆転された。

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大前元紀 1000ゴール

ついに清水エスパルスの通算1000ゴールが生まれた。

その試合はひどい負け様だった。

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