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2011年2月27日 - 2011年3月5日

2011年3月 5日 (土)

黒崎真音~MEMORIES FIRST~  原宿アストロホール

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原宿は明治通りにある原宿アストロホールにて、

黒崎真音の単独ライブがありました。

客層はディアステで見かける面々が二割ぐらいで、

残り八割がディアステとは無縁な感じのファン。

そういう時代になってきたじゃあ。

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開場前は、ビル裏の路地で並びました。

番号を呼ばれると、さっと明治通りの歩道に出て、

さささっとアストロホール入口に行く。

ホールは地下です。

入場して、ステージ上手のスピーカー前付近にいました。

ディアステでもそうだけど非常に落ち着く立ち位置。

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開場が開演の一時間前だったので、始まるまで結構長く感じた。

19時半の定刻通りに客電が消え、

スクリーンに映像が出て、真音さんとバンドメンバーが登場。

ダンサーの女性お二人が出てくる都合、

バンドメンバーはかなりステージに奥に引っこんで、一列に並んでいた。

下手からベース、ドラムス、ギター、キーボードという並び。

ギターとドラムスが見やすい位置で、

特にドラマーの腕や脚が見やすく、

ハイハット捌きと共に、サウンドにシンクロできた。

スローな曲では、バスドラが胸と喉仏を震わした。

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真音さんは前半黒のドレスで、後半は白のドレス。

白崎真音と客側から声が上がった。

真音さんはMCで、ヲタクなお嬢さんだから、ヲジョウというニックネームだと紹介。

このあたり、

メジャーデビューしてから新しく加わった要素なので、

旧来のディアステオタからすると、少し寂しいところで、素直にヲジョウと呼べない心情か。

    

だが世の中の物事はつねにつねに変わっていく。

自分にとって故郷に思えた景色も、それは変化の途中のワンシーンだった。

ディアステがもっと繁盛して、

プロダクションとして大きくなっていくのかもしれないし、

もしくは新たなムーブメントがアキバに起こるのかもしれないし、

何もかもが良くも悪くも変わっていき、前進していく。

自分自身もそうだ。

   

真音さんのライブ自体も、オタ芸はもちろんMIXもなしというもので、

そうした前進と共に客層も変わりつつある。

自分の周りにいた人達も、まったくディアステで見ない顔ばかりだったし。

変化と前進を受け入れて、自分も進んでいきたい。

    

そんな変化もあるなか、

アンコールに登場した真音さんは、

デニムのホットパンツで黒ブーツに黒のタイツという衣装。

これはディアステ勤務時代の定番だったので、

なんだか懐かしかった。

    

ダンサーさん達にあわせて客全員で踊る曲もあり、

これは真音さんの強い希望だったようで

コンサートなどで客全員で踊るのが好きだそうだ。

オールスタンディングのライブハウスということもあり、

それほど自由は利かなかったが、そこそこ踊れた。

またダンサーさんを鏡のように見て、

左右を逆に踊るべきなのか

それともダンサーさんと同じ側に立ったつもりで

左右を同じ向きに踊るべきなのか

という問題が発生した。

フロア全体を見渡すと、見事に半々ぐらいで振り付けの方向が入れ違っていた。

これはこれでいいのかもしれない。

幼い頃のラジオ体操からして、

左右の方向性の一致、不一致は、どちらが利口なんだと問題になってきた。

どちらが正しいかという問題には答えを出しづらい。

とにかく楽しければそれでいい!

     

アンコールのあとは、

真音さんがみんなと一緒に写真が撮りたいと言い、

ステージ下にいたカメラマンをステージ上に呼んで、

真音さんはモニタースピーカー前に座る感じで

撮影となった。

自分が映っているかどうかは、わからない。端っこだしね。

    

アストロホールを出たあとは、

竹下通りの大戸屋のラストオーダー22時ぎりぎりに入店し

飯を食って帰った。

     

真音さんの力強く歌う姿勢からは、生きていく勇気と自信が得られた。

それらは簡単に砕け散ってしまうものかもしれないが、

それでも今、力になる、

今日を生きる力になってくれることは確か。

とてもありがたい。

一歩ずつ階段をのぼっていく真音さんを見ると、

ぼんくらな自分が嫌になるが

そんな自分でもできることがあり、それをやる勇気と自信が得られたのは嬉しい。

いつか誇りが持てる日が来るように。

愚かな男だが、生きていく。

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