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2010年12月26日 - 2011年1月1日

2011年1月 1日 (土)

全日本女子サッカー選手権  決勝戦

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国立に入場すると、

いつもと違い、前列中央にタスキに張られていた。

革命的な変化。

昨年の埼玉スタジアムあたりから、

アウェイでタスキが後列だと弱すぎると思っていたので

いい変化。

    

着席後は前座の女子サッカー。

出場する選手の紹介が始まる。

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代々木門から入場

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予想外に手荷物検査がゆるかった。

おかげでスムーズ入場。

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元日の国立に向かう

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元日の国立に向かう。

晴れ晴れと感じるのは正月だから。

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1964年の東京オリンピックから47年。

国立競技場はいまだに健在。

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昨晩は不気味に見えた建造物も

正月になってみれば、曇りなき競技場。

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天皇杯決勝戦  鹿島アントラーズ 2-1 清水エスパルス  国立

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帰宅してから、ビールを一缶だけ飲んで、風呂に入って寝た。

二時間ぐらいで目が覚めた。

準々決勝の山形戦ほどは寒くなかった。

風がなかったおかげだ。

満員の国立は正月らしい光景だ。

長谷川監督のもと、六年間で三度目のファイナル敗戦。

あとどれだけ向上すれば、手に入れられるのか。

それとも何かが欠けているのか。

今はただ虚しい。

健康で、前向きに行動して、積み重ねているのに。

虚しい。

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いつか大きな木に育ったら

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六年間かかって育てた木は、

今日をもってお別れとなった。

今から育て始める木が実をつけることができるかどうか。

清水エスパルスの道は続く。

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散ったオレンジ

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三度目のファイナル挑戦も無に終わった。

長谷川健太監督と一緒に六年間を過ごしてきて

天皇杯、ナビスコカップ、天皇杯と

三回のファイナルを経験したが

栄光をつかむことはできなかった。

    

最後にゴール裏に挨拶に来た選手達。

号泣する太田。

そんな折に、藤本が激怒して、客席に近づいて怒鳴り散らし始めた。

サポーターとのトラブル。

とても残念な終わり方だった。

     

藤本は相手に何かを与える、為しえるプラス方向の力は持っている人間だが

マイナスを負担する力がない。

    

藤本に同情するなら不運な点もある。

清水エスパルスというチームは、サポーターや地域との密着を

他のJリーグクラブ以上に大切にして

それを経営的な、ビジネス的な売りにして成り立っている。

そこで旨みを出しているクラブだけに

プラスの出来事ばかりならいいが、マイナスの目に遭った際

人間的に渡り合える人格がないと厳しい。

その最たる代表として背番号10を背負っているのが藤本だ。

藤本のようなマイナスを負担する力がない人間にとっては不運だろう。

     

藤本はこの世に存在する、ほんの一握りのエリートだ。

Jリーガーになるのは、サッカー少年にとって夢のまた夢。

J1上位クラブでスタメンを張ることは、圧倒的多数の人間にとって

ありえない事態だ。

    

藤本が一流の国立大学を出て、

清水の10番として五年間やってきて

結婚して子供も生まれて

プラス方向には、非常に有能な人間であることは間違いない。

相当のエリートである。

だがマイナスに対する度量が少ない。

    

今日の試合内容だけを考えれば、

戦犯は、いいところを見せられなかった岡崎にあるだろう。

藤本は悪くなかった。

だが岡崎はマイナスを負担できる度量があった。

      

清水がここまでサポーターや地域を大切にする、

その点で旨みをしめて、経営的に成り立たせるクラブでなければ

藤本の負担は相当減ったはずであり

今日の試合後に、サポーターに向かって、恫喝し続けるという行為も

なかっただろう。

     

4万人を超える人間に集中して見られながらサッカーをするのはどんな気持ちだろう。

藤本はそのピッチに立ち、

プラスを発さなければいけなかった。

そして試合が終わり、

大きなマイナスが一万人以上の清水サポーターに生じたとき

それを負担することができず

客席に向かって恫喝行為となってしまった。

とても寂しい終わり方だった。

     

ただ、藤本がこの五年間で与えてきたプラスはとても大きなものであり

そのことには感謝している。

    

長谷川健太監督の六年間が無冠に終わり、

三度のファイナル失敗を味わわせてしまい、

サポーターとして申し訳なかった。

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2010年12月31日 (金)

天皇杯前夜の国立に

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天皇杯前夜の国立に来ました。

代々木門。

風がなく余り寒くない。

先頭にテントが張ってあり、サポーターが少数。

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マスキングテープで外壁に団体名が続く。

テープは続くよ、どこまでも。

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アウェイゴール裏からメインスタンドに向かって伸びる。

この時点で貼りに来ている人もいた。

大晦日の夜、マスキングテープの貼られた国立外周。

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メインスタンド前では、スケボーがなされていた。

アスファルトを擦る音。

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どんな形であれ、どんな内容であれ、

優勝を。

自分が満たされたいという欲求は不思議なほどない。

それはたぶん、この六年間のゴール裏生活の澱みだ。

その代わり

なんとしても、この六年間の成果を

長谷川健太監督と選手達に栄光をつかみとってほしい。

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2010年12月29日 (水)

天皇杯準決勝 清水エスパルス 3-0 ガンバ大阪  エコパ陸上

得点 ヨンセン 兵働 ヨンセン

リーグ戦後半、ワーストの成績で終わり、

準々決勝の山形戦も、PKでやっとこさ勝てたのに、

この試合は序盤から次々とゴールが決まり、

後半も駄目押しが決まり、

なんとも見事な完勝。

そして五年ぶりの元日ファイナルへ。

五年前のあの日は、そんな意味では出してなかった市川のゴールがあったものの

マーリッチにやられて、浦和の優勝だった。

寒い千駄ヶ谷の帰り道、国立競技場からマーリッチコールが鳴りやまず、

試合中より、あの帰り道の印象が強い。

2011年元日、相手は鹿島アントラーズ。

どんな形になろうが、自分にとって後味の悪いことになろうが、身の程の苦味を噛み潰そうが、

絶対に清水エスパルスの優勝を。

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2010年12月28日 (火)

伊東輝悦&市川大祐  エスパルス栄誉賞 表彰式

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そして最後に、

今シーズン限りで戦力外となった、伊東輝悦選手と市川大祐選手に

エスパルス栄誉賞が送られた。

Jリーグが始まった93年に加入した輝。

同じ年にジュニアユースに加入した市川。

二人とも来年はヴァンフォーレ甲府。

52号線を盛り上げていきたいと力強い発言をした市川。

清水と甲府を繋ぐ52号線。

富士山ダービー復活となる来年は、52号線が熱くなるだろう。

    

帰りは波止場でシャトルバスを降りて、

ドリームハウスに寄った。

後援会ポイントを使ってなかったので、シャツを一枚手に入れた。

同じように後援会ポイントを使う人が多かった。

金は入らないが、どんどん品物は掃けていくドリームハウス。

    

準決勝のエコパ陸上、ガンバ大阪を倒そう!

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山形サポーターがまさかの清水コール

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試合終了後、山形の選手達がサポーターのいるゴール裏へ駆けつける。

PK戦での負けは仕方なし。

120分の戦いは互角だった。

このとき、清水は寒いだけだったが、山形市内は豪雪となっていたのだった。

そして山形サポーターが一斉に、「清水」コールを始めた。

これには驚き、清水も「山形」コールを返した。

なんとも清々しい日本平終わりとなった。

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日本平終わり  有終の美

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ゴール裏に挨拶に来た選手達。

今シーズン限りで去る選手達全員を描いた弾幕を掲げていたサポーターもいた。

次は中三日で、袋井のエコパ陸上。

準決勝の相手はガンバ大阪。

苦手なチームだが、凌いで凌いで勝利を勝ち取りたい。

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天皇杯 清水エスパルス1(5 PK4)1モンテディオ山形 日本平

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終わったあとは、寒くなくなってたのが今思えばやばかった。

なんか平気になっちゃってたな。

帰りのシャトルバスの中で、コート羽織って暖房に効いた車内にいて

急激に体の冷たさを感じて、震えていたっていう。

   

120分の激闘。

見事な勝利で日本平を終われた。

六年間の集大成、ありがとう日本平。

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五人目の岡崎がPK成功  清水エスパルス勝利

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清水 岡崎 ○

清水の五人目、エースの岡崎がしっかりPKを決め、

その瞬間、清水エスパルスのベスト4進出が決まった。

緊張から解放される清水サポーター。

最後の日本平を勝利で飾れて何より。

そして、まったく寒さを感じなくなっている自分に気づく。

ボスナー弾が決まったときから、感覚がおかしくなった。

寒気を感じないのだ。

周りが急いでコートを羽織りだすなか、私はそのままの姿で成り行きを見守った。

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運命のPK戦  山形の二番手を海人がとめる

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泣いても笑ってもPK戦。

西日の影響から、PK戦をやるのは清水側になるだろうと思った。

こちらに来たのだから、勝たなきゃいけない。

応援の盛り上がりとは違い、緊張が走る。

モンテディオ山形が有利な先攻。

PK戦は先攻が圧倒的に有利。

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山形 増田 ○

清水 兵働 ○

山形 佐藤 ×

山形の二人目、佐藤を海人ががっちりとめた。

これには勇気をもらった。

そして我慢ならず、私も階段を降りていき前の方で見ることに。

清水 岩下 ○

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山形 小林 ○

清水 市川 ○

市川のシュートはゴールの枠ぎりぎりであり、

GKが届かない最高のコースに飛んだといえば聞こえがいいが、

冷や冷やものだった。

全般的に清水のシュートはみな、ゴールの枠ぎりぎり狙いで、どうしてそこまでギャンブルなんだと怖くて仕方なかった。

山形 下村 ○

清水 ヨンセン ○

山形 田代 ○

試合中にゴールを決めた選手は、PK戦で外す。

そのことが頭にあったので、五番目の田代が外すことを期待したが、決められてしまった。

そして清水の五番目はエースの岡崎が登場。

これが決まれば清水の勝利となる。

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ボスナー弾  奇跡の同点ゴールに日本平噴火

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誰もが長時間の戦いで、サポーター達は疲れ果てていた。

そして田代のゴールで打ちのめされる。

声援で後押ししたいのだが、力が沸いてこない。

そんな折、決まったボスナー弾。清水が同点に追いついた。

そのときのタスキエリアの爆発ぶりといったらなかった。

もうハイタッチどころじゃなく、

誰かれ構わず、叫びながら抱き合う。

激しい沸騰ぶり、日本平噴火だった。

絶叫の嵐。

そしてこんなにまだパワーが残っていたのかという、

清水サポーターによる大声援が始まった。

応援ソングが数倍の勢いで発される。

私も体の奥底から幾らでも力が湧いてきて、歌うことができた。

寒さなんてまるで感じない。

力の限り闘う。

    

なんとしても逆転したかったが、タイムアップ。

勝負はPK戦に持ち込まれた。

上の画像はPK戦の模様。

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延長後半 田代のゴールがサイドネットに決まり、山形先制

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延長戦を前に足を伸ばされる選手達。

   

延長戦も前半はやはりスコアレス。

0-0のまま延長後半になった。

すると開始早々、山形の田代が放ったシュートが

鮮やかにサイドネットに吸いこまれ、山形が先制ゴール。

目の前の清水側ゴールだっただけに、激しいショック。

急激に体に寒気を感じた。

田代が鹿島に戻るとのニュースが駆け巡ったばかり。

そんな中、田代が山形に置き土産を放った。

    

残り時間は少ない。

延長後半。

ここで終わるわけにはいかない。

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90分闘って0-0  延長戦に突入

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恐ろしく寒かった。

写真で見ると、太陽が降り注ぎ、暖かそうだが、

実際は凍りつくような寒さで、

気温が10℃ほど一気に落ち込んで、強風で体感温度がさらに下がり、

日が落ちていくごとに、地獄の寒さとなった。

それが逆に、飛び跳ねて動かずにはいられないムードを作り上げた。

画像はごく稀に応援がやんだときのもの。

給水タイムだ。

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清水と山形、どちらも一向に点が入らなかった。

そしてスコアレスのまま延長戦に突入。

天皇杯の延長戦というと、明治大学サッカー部との試合が思い出される。

あの試合は延長戦でも決着が着かず、PK戦にもつれこんだ。

明治大の選手だった長友はその後、

南アフリカワールドカップに日本代表として全試合フル出場し、

いまやセリエAのチェナーゼでプレイしている。

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90分戦い抜き、喉のダメージも凄く、

ふくらはぎも痛かったが、

それより一番つらかったのが寒さだった。

体が冷え切って、どうにもならない。

だが延長戦。力の限り闘う。

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2010年12月27日 (月)

清水健太がモンテディオ山形

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清水エスパルスが長谷川健太監督で、

清水健太がモンテディオ山形のゴールキーパー。

これは非常にややこしい。

このややこしさを武器にして、山形は清水を揺さぶってきた。

そして放浪のDF小林亮。

千葉時代には日本平でオウンゴールを献上した下村東美。

あのゴールは清水側の目の前で起こったこともあり、

とても記憶に残っている。

山形には、くせものが勢ぞろいだ。

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キックオフ直前の興奮と大声援

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タスキエリアにビッグフラッグが降りてきた。

ドーム空間に閉ざされたウルトラサポーターたち。

サンタクロースとなった自分達を再確認する。

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ビッグフラッグが上がったあとは

タスキを開き、頭上に掲げる。

左右に揺らし、いよいよ戦いが始まる。

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最後の日本平 いよいよキックオフ

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この試合は11719人の動員で、

この客入りはまさに、2005年の清水エスパルスを描いていた。

あの頃はこのぐらいの動員が普通だったのだ。

やんわりと客席が満たされ、

アウェイゴール裏だけが空きが目立つ。

ホーム二階ゴール裏は満員だった。

激寒と強風にさらされた日本平で、晴れがましいラストゲームを。

いよいよ選手入場、そしてキックオフ。

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ウルトラ超バモス天皇杯

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選手のアップ時から大声援での応援がなされる。

珍しく選手の応援ソングも、試合前から歌われた。

クリスマス大決戦にかける意気ごみがあった。

ただの天皇杯ベスト8ではなく、

2005年からの6年間、最後の日本平なのだ。

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たとえ勝ち抜いても、もう日本平の試合は二度とやってこない。

だからこそ絶対に白星でこの試合を終わらせる。

命懸けの集大成。

長谷川健太監督と同じ2005年入団組の兵働、岩下、岡崎。

そして2005年に初めて日本平のゴール裏に来たハニロウ。

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2005年3月のJリーグ開幕戦。

あの日ゴールを決めた澤登はもう引退した。

六年間の歳月が今日ここに終結する。

ウルトラ超バモス天皇杯ベスト8。

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円陣を組んで体操する選手達。

サンタクロースコスプレで戦闘体勢に入った清水サポーター達。

相手はモンテディオ山形。

山形から遠征してくる魂は並大抵のものではない。

それを噛みしめ勝負に臨む。

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サンタクロース帽子が配られる

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タスキの張ってあるエリアでは、

全サポーターにサンタクロースの帽子が配られました。

クリスマス当日なので、

クリスマスを味方につけ、全員がサンタクロースになった心境で闘おうということです。

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サンタクロースはたった一晩で世界中の家庭を回り、

子供達の靴下にプレゼントを入れていく。

そのタフで屈強な精神を、清水サポーターに注入しようという企画。

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誰もがサンタクロース。

清水サポーターがサンタクロース、本当はサンタクロース。

大勢のサンタクロースに後押しされれば、選手も心強いはず。

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ちなみに私は頭が大きいせいで被ることができず、

頭に巻いたタオルに挟んで垂らしておきました。

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戦力外の市川大祐  最後の日本平をスタメンで

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どちらがホーム扱いということはない天皇杯なので

清水の選手紹介も、映像は使わずに文字情報のみ。

そのぶん声援で後押しする。

GKは今シーズン出場がなかった海人が、怪我の西部に代わって登場。

そして戦力外通告を受けた市川は、最後の日本平にスタメンで立つ。

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J2横浜から引き抜かれた太田も、すっかり清水のスタメンに定着。

だがいまだにクロスが成功したのを見たことがないのは私の気のせいか。

左サイドバック、日本代表一試合フル出場。

その実力をいつかこの目で見てやると、今日も期待。

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最後にFW三人の紹介となったが、

なぜか撮れ損ないで、画面が暗い。

岡崎、ヨンセン、藤本、まるでこの三人が清水から抜けてしまうような暗示に思えるのは気のせいか。

たぶん気のせいだ。

そんなことはないはずだ。

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最後の日本平に選手入場

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いよいよ長谷川健太2005-2010の締めくくり、

最後の日本平。

誰もが分厚いコートを羽織る激寒のなか、

選手達がアップを始めた。

そして力一杯の声援を送る。

腹の底から声を出した。

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岡崎慎司★南アフリカW杯★ゴール★AEDを設置

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日本平スタジアムにAEDが設置されました。

助かる命は助かるべきだということで。

岡崎選手のチャリティー企画によって費用が賄われたようで。

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南アフリカワールドカップ、バフォケン陸上でのデンマーク戦。

本田選手のアシストで、見事なゴールだった。

あのゴールと勝ち点3は何よりも美しかった。

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ピッチに鉄の爪

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そしてメインスタンド側にも異変が。

報道陣が入らないようにするためでしょうか、このようなパーテーションが設けられました。

ゆるい柵であるが、柵は柵。

よほどピッチに入ってきそうになる報道陣、関係者が多かったんでしょうか。

こればっかりは、客は関係ない話。

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これらはすべてゴールが壊れてからのことでして、

ゴールが試合中に壊れたことを契機に、

なんだか色々とピッチ周りに防御策が張り巡らされている様子。

日本平はサイドライン外の芝生部分が、ヤマハの半分ぐらいしかないので、

芝生から客席までの距離が変わらないように見えても、

実際、サイドラインから客席までの距離は近いんですよね。

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それでまあ、どうなんだろ。

選手がやりづらくないなら、まあ勝手にしてもらうより他ないけど。

埼玉スタジアムのように溝が掘られた感じもあって印象はよくない。

ピッチにざくっと突き刺して、鉄の爪。

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富士山に感動  山形サポーター

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メインスタンド中央から見ると、

ちょうど山形ゴール裏の背景に富士山が見えた。

強風だったので雲がなく

激寒だったので富士山も雪で白く化粧されていた。

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山形ゴール裏のコンコースを歩いていて面白かったのは、

山形サポーターの誰もかもが狂ったように、

富士山を背景にして写真撮影をしていたことだ。

コンコースの端から端までずらりと記念撮影の山形サポーターたち。

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駿河湾と富士山。

ヴァンフォーレ甲府が2006年にJ1に上がったとき、

甲府を訪れて感じたのは

富士山に対する敬意と自負。

静岡県民は富士山をないがしろにしすぎかもしれない。

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山形サポーターが富士山との記念撮影に必死になる様を見て、

そうか、静岡には富士山があるじゃないかと気づかされる。

まあ、僕が幼い頃から見てきた沼津からの富士は

噴火跡のぼこっとした大きな窪みがある富士でして、

清水からの富士を見ても違和感。

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山形サポーターは多くがツアーバスで駆けつけたようで。

遠くまで来たからにはサッカー専用スタジアムで、

富士山も見て、

そうしたサービスを提供できたのはよかった。

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モンテディオ山形 襲来

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モンテディオ山形のゴール裏。

天皇杯なので、どっちがホーム扱いとかないので、

ゴール裏すべてを使っている。

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弾幕の貼りっぷりも派手だ。

スタジアムの位置からして、アウェイ側に直射日光が降り注ぐので

山形の弾幕は非常に目立った。

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「前略 熱いドラマをよろしく」

という弾幕が一階最前の中央に張られているが

まさにそんな試合となった。

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天皇杯 準々決勝の相手はモンテディオ山形

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この準々決勝が日本平で開催されることが決まったときは

嬉しかった。

リーグ戦のあとにもう一度、日本平の試合がある。

清水主催ではないが、日本平は大切な場所であり、清水エスパルスの象徴だから。

初戦の二回戦は、日本平でホンダと。

三回戦は、日本平で水戸ホーリーホックと。

四回戦は、あの雨と寒さのなか、横浜三ツ沢で。

そして本日の準々決勝は、また日本平に戻ってきて山形を迎える。

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鳥取やら四国やら、とんでもない遠方で、関係ない2チームが戦うのが天皇杯のつねだったが、

徐々に是正されてきたか。

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バックスタンドのスポンサーボードに異変

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これまでは客席最前の壁に貼りつけてあったスポンサーボード。

ですが、壁への貼りつけをやめ、1メートルぐらい前進しました。

なんでだろ。

テレビへの映り具合?

ただでさえ、日本平のバックスタンドはピッチと距離が近すぎるので

これで満足にスローインができるのかと。

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水を入れたタンクを重石にしてスポンサーボードを支える。

一見して、他の専スタと同じぐらいの距離に見えるかもしれないが、

日本平はサイドラインの外に芝生部分が少ないので、

その他多くの専スタと比べても、サイドラインから客席までの距離が非常に近いわけで。

芝生からの距離は同じぐらいに見えるかもしれないけど。

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最前列に座って視界を確認しましたが、

サイドラインの内側に関しては、以前同様しっかり見える。

ただ、ラインの外に出たスローイン等のプレイになると、

下半身がスポンサーボードの影に隠れることに。

以前は余裕を持って見られた視界が、限定されてきた。

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ゴール裏から見ると、スポンサーボードが客席から浮き出た感じがつかめる。

やっぱこちらの方が印象的かな。

スポンサーは大切なので、その効果を一番に考えたいという意図は尊重しなきゃならない。

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2010年12月26日 (日)

フィリピン海に捧ぐ

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日本平スタジアムから見えるはフィリピン海。

清水の民はフィリピン海で泳ぎ、

フィリピン海で魚を釣り、

フィリピン海と共に生きてきた。

東京で暮らす僕は、太平洋しか眺めることができず、

清水のフィリピン海が懐かしいです。

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相模原ライズ昇格  富士ゼロックス残留  ハリケーンズ降格

Xリーグの一部と二部の入替戦が行われた。

相模原ライズ 57-0 ハリケーンズ  川崎球場

富士ゼロックス 14-0 警視庁  川崎球場

どちらも完封。

差が大きかった。

相模原はXリーグに復活。

オンワードは2006年に日本一になったものの2008年に廃部、

相模原ライズに生まれ変わって、X3→X2→Xと上がってきた。

今年のアメフットは終わって、あとは正月のRICEボウル。

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天皇杯仕様の弾幕

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普段のリーグ戦だと、ずらっとスポンサーボードが並んでいるところに

天皇杯だとサポーターの弾幕が並ぶ。

強風のため、珍しく一階席からロープで吊ってある。

清水はこれをほとんどしないんだけどね。

まあ天皇杯なので。

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清水のゴール裏の弾幕は、

あまりにカラフルだったため、遠めに見ると、かなりの継ぎ接ぎ具合となった。

正直なところ、山形の弾幕のほうが青一色で攻め立てて見栄えはよかった。

だがしかし、綺麗にまとまらず、継ぎ接ぎだらけの天然フルカラー、

これこそ清水パワーなのだ。

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オレンジというのは、

中間色であり、

青だったり赤だったり、はっきりとした色合いではない。

その分、これだけカラフルな弾幕となるのだ。

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メッセージ弾幕

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天皇杯というと、

スポンサーボードの数がふだんのリーグ戦から一気に減り、

普段はスポンサーボードが掲示してある場所に

応援の弾幕が張られていくことになる。

メッセージ弾幕も二階のゴール裏最前に登場。

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日本平のゴールポストがリニューアル

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11月の湘南ベルマーレ戦で、

ゴールポストがまさかの崩壊。

GK西部がネットに転がりこむと、その重みに耐えられず、ゴールポストが折れてしまった。

折れた鉄パイプが西部に当たらなかったのが不幸中の幸い。

試合中断時間も長くなり、臨時で二階席からゴールネットを吊り、大きなアクシデントとなった。

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そして新しい黒の独立ゴールポストが誕生。

なのですが、うーん、ちょっと残念。

これまで日本平は、この手の独立ポストがなかったわけです。

ゴールのポストとバーの接合点から、地面に水平に鉄パイプが伸びていて、

それがネットを支えていた。

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そうした方が、ポストによる死角を最小限で済ませることができる。

逆にこの手の独立ポストを立ててしまうと、

一階ゴール裏から観ている客にとっては、視界のさまたげになるんだわな。

この独立ポストがないのがないのが日本平の誇りだったが

まああんな事故が試合中に起きてしまい、仕方なしか。

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黒い独立ポストからネットを吊っています。

まあこれで安全度は一気に増した。

どんな形で選手がネットに突っこもうとも大丈夫。

ただ、独立ポストの位置が、わりと前方で

ゴールポストのすぐ横ぐらいなので、

個人的にはポストの真後ろから吊ればよかったんじゃないかと思ったり。

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カシマスタもこの位置に独立ポストがある。

専スタだからこそ、この手の独立ポストは欲しくないわけだが、まあ仕方なし。

プレミアとか見てると、

こうした独立ポストでもなく、以前の日本平のような接合点から伸びる鉄パイプでもなく、

客席から吊ってたりしていて、

湘南ベルマーレ戦の応急処置状態が通常だったりする。

もちろん吊る場所はできるだけ目障りでない場所ですが。

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日本平もこの手の独立黒ポストから吊るようになったよということで。

色んなことは過去になっていく。

それでも前進していく清水。

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まあ、普通になっちゃったといったら、それまででして。

日本平の一つの時代に終止符。

あの日の湘南ベルマーレ戦は、歴史に刻まれた。

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よくよく見ると、ネットの角だけではなく、

中央あたりからも、引っ張っているのがわかる。

これにより、ゴールの見栄えもよくなり、空間も広くなる。

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ゴールのバーとポストが存在し、

その奥の空間には何も支える鉄パイプがないのに、

見事に地面に水平にネットが張られました。

めでたしめでたし。

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アウェイゴール裏から。

アウェイ側は特にゴールの損傷はなかったのですが、

やはりホーム側と同様に改修された。

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ホーム側の独立黒ポスト。

メインやバックから見るお客さんにはなんら関係なし。

だったらいい?

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前座試合は6-0でフィニッシュ

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ということで、清水の支援学校が、静大付属の支援学校に

6-0というビッグスコアで勝利しました。

こういう催しがあるのも天皇杯ならでは。

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天皇杯 準々決勝の幕開け  まずは前座試合

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シャトルバスで日本平入りすると、

入場列もそれほどではなく

すんなり二階客席へ。

タスキエリアも後ろのほうは点々と空いていて助かった。

天皇杯は清水エスパルス主催ではないので

パルちゃんもオレンジウェーブもいつもの催しも一切なしなのですが、

前座試合はあった。

特別支援学校同士の戦い。

詳しくは知りませんが、色々と障害を抱えた青少年たちが、フットボールということで。

彼らはそのままメインスタンド前列中央の座席で、天皇杯の試合を観戦したようです。

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