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2010年4月18日 - 2010年4月24日

2010年4月24日 (土)

帰りのバスでの騒動

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帰りのシャトルバスでは、ひと騒動あった。

終バスだったので乗客は10人ぐらい。

渋滞する道路。

誰もがぐったりして過ごしていた。

すると後方から気持ち悪い歌声が。

振り返ると、最後列に中学生ぐらいの男の子達の屯があり、

窓際に座る男の子が歌っていた。

キロロの曲だった。

しかもファルセット(裏声)で女性の高音を真似ている。

耳にはイヤホンが入っていたので、音楽プレイヤーでキロロを聴きながら

自分も歌っているのだろう。

まあ、そんな人もいるのだろうと前を向き直った。

だが彼は延々と同じ曲を繰り返し歌い続けた。

音程の不安定な、背筋を凍らせるような、ガラスを爪でひっかくような裏声で。

道路の渋滞はいつもの通りで、バスは一向に進まない。

後ろから聞こえるキロロはエンドレスリピートで、

何度も何度も同じ曲だけを、彼は鶏の首をしめるような声で歌い続けた。

他の乗客もちらちらと彼を振り返るも、

仲間数人と共に最後列を占める彼は、動じずに歌い続ける。

非常にカオスだ。

乗り合いバスの中で一人だけ男が歌を歌うという状況もそうだが、

キロロの曲を裏声を使って、下手なカウンターテナーにでもなったように

歌い続けるその極まりかた。

彼が何度目かの歌唱に入ったとき、

運転手がしびれを切らしたのか、

バス内に音楽を流し始めた。

当たり障りのないBGMだった。

だが彼の歌声はまったく消えず、バス内に届き続けた。

あまりにしんどいので、

つい私は、彼に歌をやめてくれないかと言ってしまった。

他の乗客はこんな行為はしていないのだし、私がこの時点でDQNなのだろう。

彼は信じられないといった顔をして「はい」と答え、歌うのをやめてくれた。

彼は天然だが、私はただのDQNだ。

振り返って思うに、私は短気だったかもしれない。

人生には時としてこのような事態に遭遇するものだ。

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大宮倒して首位に返り咲き

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雨のせいもあってか、なかなかパスが繋がらない試合だった。

フォードやポジショニングがちぐはぐ。

辻尾と淳吾のワンツーが繋がらない場面では

意思疎通ですら雨によって遮断された印象を受けた。

雨というより余りの寒さ。

全体として90分間、とても重かった。

試合が思い通りにまったく動かない。

だが勝つ。

そして勝ったほうが強い。

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山本真希の極限GOAL

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一点目の兵働のゴールは、とてもオーソドックスな崩しが成功して

誰もが納得できるものだった。

そのあとの失点に関しては、向こうのゴール前でセットプレイから失点してしまい、

まあそんなことがあったんだろうという感じ。

だが決勝点となった山本真希のゴールは異次元だった。

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左隅のコーナー付近にボールを運んだ真希。

そこからシュートを放ち、

ボールはゴールラインと並走するように、とても長い距離をゴールへ向かって進み、

まったく角度がないにも関わらず、

ゴールのサイドネットに突き刺さった。

あの光景は信じられないものだった。

大喜びするタスキエリアの面々を尻目に、

すげえ、すげえ、信じられない、と何度も口にしながら呆然となってしまった。

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コーナーキックからバナナシュートで点が入るならともかく、

まさにシュートの軌道は直線だった。

恐ろしく角度がないのに、とても距離があるのに

ゴールキーパーを振り切ってサイドネットに突き刺さった。

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この奇跡は、日本平の二階ゴール裏からの視界でないと

凄さがわからないように思う。

メインやバックでも駄目だし、ピッチレベルのゴール裏でも駄目だ。

高所のタスキエリアでまさに真下を見下ろすような視界で

コーナー付近の真希の放ったシュートがゴールのサイドネットに突き刺さるまでの

長い道のりながら一秒もかからない過程。

それをすべて見届けた。

脳に焼きついた。

素晴らしいとか、これで勝てるとか、そんなことよりも

こんなシュートが存在しえるのかと驚いた。

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清水エスパルス 2-1 大宮アルディージャ  OUST日本平

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得点 兵働 坪内 山本真

全身全霊、力の限り、持てるものを出し尽くした。

そんな応援となった。

痛みやつらさを我慢するのではなく、

意識の限界に挑戦する激寒の土砂降り応援。

冷たい雨水が途切れることなく体に流れ込んでくるタスキを担いで、

サポーターの限界に挑戦した。

よく勝ったものだ。

山本真希のシュートの軌道はいまでもはっきりと覚えていて、

信じられないゴールとなった。

ゴールラインを並走するような直線の弾道がサイドネットに突き刺さった。

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激しく凍った90分間

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試合開始前と試合終了後は晴れていたのに、

試合中だけ土砂降りというタイミングの悪さ。

久しぶりに生命活動が危ぶまれた。

後半の20分を越したぐらいから、

がくんと来て、腕と脚に力が入らなくなった。

頭がふらついて呆然とする。

それまでの寒くて冷たいのがつらいというレベルから、

体が死に始めた。

飛び跳ねようとしても、ふらっと意識が途切れそうになってできない。

それでも声だけは出せた。

声だけは試合終了まで出し続けられた。

試合が終わったら即へたりこんだ。

体が凍った。

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激寒の勝利

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土砂降りで凍え死ぬかと思った。

恐ろしく寒かった。

Tシャツはぐっしょり濡れて体温を奪い、腕を動かすだけで冷たさがぶり返す。

そしてずぶ濡れのタスキが恐ろしく冷たい。

まるで氷のようだ。

担いでいる肩が凍る。

そしてタスキに浸みこんだ冷たい雨水が肩や腕を伝って体に流れこむ。

こんなに寒い気候、四月なのに十二月のよう。

そしてサポーター達を凍らせる雨。

体を芯から凍らせて、寒さに震え上がる。

動いて温まれと言われるかもしれないが、

動けば動くほど、冷水と皮膚の接点が増し、体感温度がどんどん下がっていく現実。

雨のゲームもこれまで何度もあったけど、こんなに凍えたのは初めてだった。

本当に勝ってよかった。

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2010年4月20日 (火)

WE ARE 清水エスパルス

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トレーニング終了後には、

半分ぐらいの選手が居残って、ボールを使った自主トレ。

青山と大前の二人が、

長い距離をとってパスを出し合った。

大前が青山を呼ぶときの「あおやま~」の抑揚は、

ダウンタウン松本がマネージャー藤原を呼ぶときの「ふじわら~」に近い。

    

帰りのバスは、水族館前で待機しているのになかなか扉を開いてくれず、

若い女性サポーターがやってくると、あっさり扉は開かれた。

清水駅での降り際には、運賃箱が詰まっており、運転手に運賃を手渡しだった。

そして河岸の市へ向かうのだが、

ブログのアップロード順としては、時系列が逆だ。

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小野伸二!小野伸二!小野伸二!小野伸二!

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小野伸二と四回叫ぶのは、日本平スタジアムでお馴染みの応援ソング。

トレーニングのあとはファンサービス。

購入した今年のユニフォームを持っていき、サインしてもらった。

そして記念撮影。

自分と同じ沼津出身の選手がエスパルスにいるのは嬉しいことです。

まあ、清水の住民にとっては、そんなことは当たり前すぎるのかもしれないけど。

    

30歳にして背番号30。

小野伸二。

土曜日は大宮アルディージャを日本平に迎えての一戦。

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三保の終わり

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サッカーをさせてもらえずに、

ピッチの外周をぐるぐる走り続けた選手達。

本日のトレーニングも終了。

ダウンの三周は、誰もがピッチ内に入り、小さく回って終了。

三保グラウンドの客席からの視界は、

オールドトラフォードの激ゆる傾斜に似たものがあり、

巨大専スタの一層目を彷彿させる。

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ゴールを守る巨人兵

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フィールドプレイヤー達がピッチ外周を走る間、

ゴールキーパーだけはペナルティエリア内でトレーニングしていた。

カラフルなコーンたち。

ペナルティエリア外からのシュートは絶対に決めさせねえ。

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走る走る俺たち 流れる汗もそのままに

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ピッチを縦横無尽に走り回る選手達。

いや、ピッチ外周をぐるぐると走っていた。

松原に囲まれたグラウンドを走る走る。

天然芝の美しさと優しさ。

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ビブスの色で4チームに分かれた。

4チームごとのランニング。

だがしかし、チーム対チームの対戦があるわけではない。

各々が独立している。

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では、ビブスによる色分けは必要なかったのではないか。

これがプロとアマチュアの大きな違いだろう。

同じチームが同じビブスを着ることで

一体感、互いの尊重が生まれ、

必死に走ることができるのだ。

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黄色ビブスを羽織ったなら、

サンバルカンの黄色担当のように、

カレー好きのキャラを演じる。

そんな妄想が全員に芽生える。

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青のビブスは、この三保半島を包む駿河湾、太平洋の海を思う。

日本代表もイメージできる。

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赤は情熱の色。

コカ・コーラ缶の赤。

三保の自動販売機で、某社のコーラを買ったら、恐ろしく不味くて失望した。

コーラ割りのリキュールが不味いのは、コーラがコカ・コーラでないせい。

バーテンは、ボーリングのピンのような形をした瓶コーラを使い、

コーラ割りを作らなくてはならない。

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ビブスを使わないと、クリーニング業者が仕事を失い、

地元の経済に影響が出るという

地域密着の発想から、ビブスが使われたのかもしれない。

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ついに登場 オレンジ戦士達

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10時50分。

すでにトレーニング開始から50分が経過。

だがピッチは無人のまま。

集まった見学者たちの多くには落胆の色が見え始めていた。

だがついに、オレンジ戦士達が登場。

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雨の中に続々と現れる選手達。

みなウィンドブレイカーを着用。

長ズボンの選手も。

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今日は屋内トレーニングのみで終わってしまうのではないか。

そんな不安を吹き飛ばす選手達の登場。

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サッカーというと、

雨が降ろうがお構いなしに外でトレーニングする印象があったが、

このように屋内トレーニングを一時間近く行ったのは、

六年目を迎える長谷川監督の円熟味がなせるわざか。

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一心不乱に靴紐を結ぶ選手達。

サッカー選手として生きるというのは、

毎日、靴紐を結び、そして靴紐を解くこと。

これはサッカーボールを蹴ることより重要なのだ。

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サッカーシューズではなく、

ジョギングシューズをどの選手も履く。

サッカーシューズとジョギングシューズの履き代えを頻繁に行うのは、

トレーニングにおいて一番重要なことだ。

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もし間違えて、

陸上トレーニングをするのにサッカーシューズを履いたり、

サッカーの試合をするのにジョギングシューズを履いてしまっては、

持てる力を出し切れないだろう。

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無人の三保グラウンド

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小雨降る三保グラウンド。

午前10時のトレーニング開始時刻となっても、

誰一人ピッチに現れず。

10分、20分、30分と時間は経っていく。

傘をさした見学者は増えるものの、

選手やコーチ、スタッフはゼロのまま。

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10時半を過ぎた頃、

裏手に回ると、クラブハウス内でフィジカルトレーニングをしている模様を発見。

記者達も外から傘をさして見学。

10時40分になっても誰も出てこない。

このままトレーニングは非公開となってしまうのか。

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Jabulani

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南アフリカワールドカップ公式球。

無回転シュートがよくぶれて曲がるそうな。

一個あたり17000円。

ゴルフカーのようなものに積まれていた。

全部あわせると、たいした額だ。

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ドリームパートナー

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エスパルス三保グラウンドには、

客席入口にドリームパートナーの掲示があった。

これは今季から始まったもので、

ワンシーズン5万円で、パートナーとしての栄誉が誇れるというものだ。

もっとも小口のスポンサーとも言える。

沼津の開業医も載っていた。

沼津出身の小野伸二加入により、沼津での盛り上がりもある。

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三保松原

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松原といっておきながら、椰子の木だ。

そして船。

船旅とは海との会話より、ひたすら引きこもりの日々だ。

逃亡者でリチャード・キンブルも、船員をこなした回があった。

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清水駅からバスに長らく揺れて、やってきた三保松原。

大半の乗客が東海大学で降りる。

それ以降も乗り続ける乗客は、三保半島の北端、エスパルスグラウンドまで来る。

水族の館もある。

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清水港

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河岸の市に来た。

みやもとに入った。

みやもとは河岸の市の外に2号店を出した影響で、

板前さんが少なくなり、にぎり寿司がなくなったそうだ。

丼のチラシなどのみ。

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だが、まぐろの握りだけはやってくれると言われたので注文した。

赤みからトロまで、まぐろ寿司ラバーズ・オンリー。

回転寿司に慣れていると、普通の寿司屋のネタの厚みに驚く。

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男は侍だ 食わねど高楊枝さ

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清水駅。

食わねど高楊枝といったものだが、

いまの時代、収入の少ない人間のほうが、

栄養がなくカロリーばかりの安い食事をして、

メタボなのだった。

侍。

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東海道中膝栗毛

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雨の中、東海道を進む。

雨なのになんか過ごしやすい。

寒くもないし、湿気も少ない。

花粉も消えた4月の中旬。

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2010年4月19日 (月)

アリス・イン・ワンダーランド

なんといっても、空中に浮かんで消えてしまう猫が一番よかった。

もっともっと登場シーンを増やしてほしかったな。

性格も猫らしく、自立して風来坊で非常にいい。

猫が浮かびながら、消えたり現れたりする様は、

3Dの特質をいかしていて、可愛らしかった。

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