« 2008年2月10日 - 2008年2月16日 | トップページ | 2008年2月24日 - 2008年3月1日 »

2008年2月17日 - 2008年2月23日

2008年2月22日 (金)

チャンピオンズリーグ  セルティック×バルセロナ

試合内容が流動的であり、つねにボールが動き続ける。個々のレベルが高く、凡ミスがない。
こうした試合であるから、サッカーは海外リーグをテレビで見るだけという人がいるのも理解はできる。
確かにJリーグはこの試合レベルがなされていない。
判断が遅いもの同士がうだうだとやらかし、凡ミスで試合の決定機が流れていく。
うまいは面白い。
確かにね。
でもスタジアムで観戦する興奮は何事にも変えがたい。
と言いたいところだが、日本の陸上競技場で見ることになれば、ピッチの全体像を楽しむより他なく、観客のわっとどよめく、応援する楽しさはあれど、目の前で迫力あるプレイが行われる臨場感はない。
深夜ながらこうして地上波でセルティック×バルセロナが放送されるご時勢、NHK-BSでもイングランドプレミアが放送され、Jリーグが大変厳しい。
平塚競技場なんかは陸スタでもかなり善良な部類ですけど、あこで行われる試合の二流ぶり、選手も審判も運営も、あれは俺が普段味わっている日本平の試合と比べても、そうとうやばいものである。
 
ピッチの全体を見渡して試合の流れを楽しみたい玄人。
とにかく自分と選手達は一体であり、応援していきたいサポーター。
という二者だけが集まるのでは、5000人ぐらいの動員にしかならないのだろうな。
プラス10000人スタジアムに集めるには、悪くいえば無知で愚鈍な人が楽しめるような環境がないと厳しいだろう。
 
Jリーグのチケットは安くない。
俺は独り者だからいいけど、家族で来たらなかなかのもの。
 
今テレビで流れている、セルティック×バルセロナと、地域の陸上競技場で開かれるJリーグの試合、この落差を抱えつつ、悩みつつ、日本。
こうしてイギリスで行われてる試合を見させられてるのも、植民地にされた感じで、プライドがないもんだ。
アジアの各国は邦楽がなくて、そのままUSAやUKのヒットチャート通りに街に曲が溢れる。
日本の邦楽も十代専門のつまらないものに成り下がっていき、僅かな良心の邦楽、大人が聞ける邦楽がどれだけ健闘できるかな。
洋楽も、もちろんいいけど、植民地にはなりたくない。
あくまで日本を。

| | コメント (0)

2008年2月20日 (水)

アルビレックス新潟 in J-STEP

今年も清水にやってきたアルビレックス新潟。
雪の積もる地域のチームは開幕直前までキャンプ続きで大変だ。
今日は暑かった。
コートいらないね。

清水駅のバス乗り場に行くと、なんだか見たことのある顔がちらほら。
全然知らないけど日本平でよく見かける。
そんな人達を乗せてバスはJ-STEPへ。
一車線の道をバスは低速で走り、ぎりぎりで対向車と擦れ違いながら進む。

J-STEPは相変わらず、人工トラック状のジョギングコースを歩いている中高年が多い。
理想だよね。
膝など関節に優しいし、J-STEP内の景色を楽しみながら、歩いたり走ったりできるし。
陸上競技場を一般開放しているところは多いけど、トラックをぐるぐる回るだけだと、しんどいもの。

ゴールキーパー練習を真後ろで見ていると、幼稚園児の集団が訪れた。
がんばってくださ~い、と甲高い声が鳴り響き続けた。
見学エリアもネットの内側にあり、柵も低いので、枠を外れたシュートボールがどんどん飛んでくる。
新潟スタッフが気遣って、園児達の中に割って入り、飛んできたボールを園児に触れる前に対処していた。

サッカーの難しいことは、ようわからんで、フィールドプレイヤーの練習を見ていても、さっぱり理解不能。
でもGK練習見てるとシンプルでわかりやすくてええやね。
専門学校チームから新潟に加入したキーパーも頑張ってました。

練習後のファンサはさすが新潟、とても丁寧。
選手が笑顔でどの見学者にも応対していた。
新潟はレッズ並みにサポ多いし、地元で大変だろうなあ。

| | コメント (0)

2008年2月17日 (日)

草薙陸上競技場へ行ってきたらペンキ塗りたて注意

高校サッカーの新人戦が行われまして、準決勝でして静岡学園が出てましたな。
対する清水商業は応援ソングとして、おーおーおーおーおーおーおーき~よしょ~
ともにいこう、いつまでも、おれたちがついている、きよしょう♪
とエスパルスと同じ曲を歌ってました。
でも静岡学園にぼろ負け。

上の写真の中段にある通路がありますでしょ。
色がやけに灰色てかてかなんですが、ペンキ塗りたてなんです。
スタジアムに入ったら、一番主要な通路がペンキ塗りたてっつうね。
移動できんがな!!!

一応、コンコースから通路に出たら、渡り板が敷いてまして、それでなんとか前列には行けるのです。
ところが後列へは行きようがない。
そこで多くの客達が足の裏をべちゃべちゃさせながら、ペンキ塗り立てを歩き、後列へ行く。
やっぱ陸スタで前列は見づらいからね。
すると何度も繰り返し場内放送が入り、ペンキ塗りたてだから通路歩くんじゃねえ、すかんぽんたん!と。
俺は通路の柵に乗って移動して、後列へ飛び移りました。
靴の裏にペンキをつけたくなかったもので。

そういや芝が枯れてるんだね。
ピッチと客席の芝色が同じだな。
むかし日本平が改修工事してるとき、草薙を使ってたそうだね。
キャパは28000となってるけど、椅子席はメインスタンドの8000席だけで、あとの2万人は全員芝生観戦だそうな。
どう見積もっても2万人も芝生に入れないと思う。
清水の公式記録を見ても、Jリーグブームの最中でも2万ちょっとぐらいだし。

家族連れは、ダンボールを持ってきていて、橇にして芝生をすべり続けていた。
そんな感じの草薙でした。
アクセスは草薙駅から歩いたら、結構歩かされたな。
静鉄の駅からならすぐなんだろうけど。
それでもアクセスは良い方だろう。日本平と比べれば神。

でも箱自体を考えると、愛鷹の方がいいんでねえの。
草薙は全部ベンチシートだし、傾斜は若干緩いし。屋根は中央だけだし。
ゴール裏とバックスタンドの芝生は愛鷹と互角だな。

自動販売機はあるのに、ゴミ箱がなく、ゴミはお持ち帰りくださいとな。
ちと疑問。
製造販売メーカーが容器の回収まで責任もってすべきじゃなかろうか。
自販機で買った缶やペットボトルまで捨てられないとは難儀。

このブログを書きながら、日本と北朝鮮の試合を見ているが、いきなりチョンテセがゴールかよ。
川崎フロンターレのチョンテセが川崎フロンターレの川島が守るゴールをこじあけてもうたわ。
川崎フロンターレの中村憲剛は病欠だし。
川崎フロンターレ日和だな。
それにしても試合会場に霧が立ち込めてる。
これは気象によるものではなく、工場排気による光化学スモッグなんだそうな。
やばいだろ、中国。
オリンピックやって大丈夫か?
ぎょうざ食ってる場合じゃねえぞ。

というわけで仕切りなおして球技場を。
陸上競技場ではサッカーをやっていたのですが、道路を挟んでお隣の球技場ではラグビーやってました。
感じとしては三ツ沢かな。
三ツ沢を全部ベンチシートにした感じ。

聞くところによると、60年前に建てられた非常に古い球技専用スタジアムだそうで。
まあ、野ざらしで、列の前後は迫っていて、多分客がたくさん入ったら相当きついだろうし、なんも良い所はないのだが、
ただここが陸上競技場ではなく、球技専用スタジアムだというだけで、なんも金がかかってないのに、絶大な価値が生まれるのだな。
特にラグビーだと、サッカーのようなボール回しだけじゃなくて、肉弾戦の迫力を目の前でみないとつまらないから、余計にこうした球技専用スタでないと楽しめないやね。

ラグビーのトップリーグは、Jリーグと違って客席が少なくていいので、球技専用スタジアムでの試合が多数派ですね。
そりゃ陸上競技場より球技専用のほうが安く済むもの。
Jリーグ入りを目指してるクラブも、JFLに昇格するまでは、どこも球技専用スタだものね。
最近だと岐阜にしろ熊本にしろ。
でもJリーグ入りのために陸スタになるのだった。

サッカーは泥まみれで一生懸命、ハードなスポーツと思ってたけど、やっぱラグビーと比べるとお洒落なのかも。
同じ高校生でもラグビーは粗暴さが目立つ。
掛け声やら罵声の連続。
表彰式のアナウンスも、そういやサッカーだと高校生でもある程度選手を大人扱いしてるじゃないですか、
でもラグビーだと囚人扱いで、聞いててうんざりだし、ああ、こりゃ泥臭いわと。
サッカーはもしかしてお洒落さんかもしれませんね。

野球と比べて、サッカーをわざわざやるってのはハングリーだなあと思ってたけど、
こいつらはただハングリーであるために、ラグビーなのかなあと思った。
お隣でやってるサッカーのほうが、どう見ても華やか。
客も多いし。

こうした運動公園が街中にあるのだから、静岡市に住むというのは生活文化レベルが高いものです。

静岡県が一見して豊かなイメージがあっても、それが静岡市や浜松市のことであって、いったい東部に100万人もの人口があって、なにがあるというのだろうか。
100万人未満の他県を見るに、Jリーグチームもあれ、いろいろござってよさそうなのに、静岡東部には100万人住んでいて、なんもない気がして、大学もなけりゃ総合運動場も街中にないし、Jリーグチームもないし、
生活文化レベルが貧しいよな。静岡東部。
一応、その中心たる沼津どうよ。
東京に近いだけが能かよ。
静岡が豊かなんて、うちら東部の民の話じゃないっすよ。
静岡市の豊かさを前にして、虚しくなる。

| | コメント (0)

« 2008年2月10日 - 2008年2月16日 | トップページ | 2008年2月24日 - 2008年3月1日 »