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2008年6月29日 - 2008年7月5日

2008年7月 5日 (土)

お遍路の巡礼 その2 ~神戸は三ノ宮なら四国まであと一歩~

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山奥にあるスタジアムと比べ、ホムスタは住宅街に急にどでんと建つ。
メインスタンド客席裏は片側一車線の道路挟んで民家がぎっしり建ち並ぶ。
     
ぷらっと玉ちゃんで新大阪まで行ったら、鈍行で三ノ宮へ。
鈍行つうても快速でしたが。(じゃあ鈍行じゃないのか)
新幹線が指定席車両ぎっしり混みだったので、かえって神戸線は空いていて楽だった。
関係ないけど、今、三ノ宮のホテルでブラックマヨネーズの公開録画番組を見ながらパソコン打ってますが、びっくりするほど客に受けてないのに、そのままオンエアするんだな。
これはこれで正直だし、度胸ある。
客の笑いとか、後でいくらでも足せるのに、客引かせたままオンエアかよ。

和田岬の方から来ると、ホムスタ前には芝生広場がある。
ホムスタはほぼ体育館やね。
前に来たときは、神戸がJ2にいた頃で、山形との対戦だった。
あんときは和田岬から来て、あの改札がない過疎駅を堪能したのだが、今回は余裕がなくて地下鉄使っちゃった。
     
ぷらっと玉ちゃんはワンドリンク券が着いているので、キヨスクでもドリンクを買えるのですが、あえて新幹線内の売り子から買いました。
だって新幹線内の物販は値段が跳ね上がって高いでしょう。
普段なら絶対使わない。
だからワンドリンク券は十年以上ぶりぐらいの新幹線物販に使わせてもらいました。
俺は東海道線沿線で育っただけあって、新幹線はガキの頃からたらふく乗り回していたのですが、大人になってから新幹線の売り子をとめるのは初めてでっせ。
で、ビールを買ったのですが、なんかぬるくてあかんかったわ。
そりゃ売り子のからから引く車じゃ、ぬるくなってくるわなあ。

ホムスタ前の特設イベントステージでは、元ヴィッセルの永島氏がトークショー。
非常に当たり障りのないことばかり。テレビでもないんだし、ぶっちゃけろや!
   
ぷらっと玉ちゃんは指定席車両なのですが、ぎっしり。
たぶんこんな昼間のこだま、自由席はがらがらやろうなあ。
窓際の席でした。
最初に隣にいた若い女性は、ワンドリンクでミネラルウォーターでした。
そりゃあ、静かにされてまして、こっちも大人しくせにゃと思わせられるくらいでした。
その女性が名古屋で降りて、乗ってきた女性は、ギャルっつうんでしょうかね。
もうずっとメイクしっぱなし。
俺の隣が化粧台になったみたいやった。
彼女は俺と同じでビールを頼んでたわ。
ぷらっと玉ちゃんのワンドリンク性格占いできるわ。

永島トークショーの隣ではヴィッセルガールによるキックターゲットゲーム。
ヴィッセルガールは決してチアリーディングではないので、チアリーディング的なダンスなど一切できない。
ヴィッセルのチアリーディングは地元の大学チアリーディング部が行う。
     
三ノ宮に着いたら、ホテルにチェックインして、荷物だけ預けて、俺は神戸市営地下鉄に乗った。
和田岬を使ってこそホムスタじゃないかと言われてしまえばそれまでだけど、ぷらっと玉ちゃんがちょうど良い時間のが満席で、少し遅めに自宅を出たので、できるだけ急いでホムスタに向かいたかったのです。
せっかく神戸なのに、マックで飯食い。無風流。
朝飯食わずに新幹線でビールだけ飲んで、すでに三時過ぎで死にそうだったから。
早くて確実なカロリー摂取。

ヴィッセルガール。チアリーディングではなく、あくまでマスコット的に若い女性の群れを作ったという三木谷氏。
スタジアムに現れたときも、中途半端に旗担いで歩いてただけだったし、存在意義がいまいちだが、チアリーディングができなくてもいいので、ルックスレベルが高いと評判。
     
ぷらっと玉ちゃんはドリンク代を差っ引けば、結局のところ沼津から神戸まで9000円弱で来られたんかな。
体力を使わずに来て良かった。
ホムスタ外を一周しただけで、暑さに汗だく。
入場前からぐだぐだになった。疲れすぎ。
開場前の並び列、ゴール裏以外は誰も並んでません。
ホームゴール裏ですら、そんなに並んでません。
シーチケ優先入場列には最後まで誰も並ばず、ぽつぽつ人が来る程度。
これはどのスタでも当たり前なんかなあ。
日本平は集まりが早すぎますよ。
みんなで一斉に遅くしませんか?
開場前の列の長さだけは、浦和レッズ並みに長いし早いわな。

   
神戸市営地下鉄に乗ったら、なんだか周りの人らが俺をじろじろ見るので、嫌だなあと思ってた。
降りて気づいたが、女性専用車両だった。
そんなもん、地元にないから、全然わからんもん。
誰か言ってくれりゃあいいのに。

オーロラビジョンは日本平と同じで、スタンドとスタンドの中間にある。
こちらはホーム用とアウェイ用、二基搭載。
下にハングルが書かれていますが、この日は韓国DAY。
韓国のサッカー選手と結婚した阿部美穂子が現れ、意味不明な静止笑顔を振りまいて、抽選してました。
可愛い。

ホムスタ入場。
メインスタンドとバックスタンドは急傾斜。全席個別シート、背もたれつき。
結構な眺め。
素晴らしい。死角もなし。100点満点。
80列目ぐらいまであるのだけど、上に行けば行くほど、真上からピッチを見下ろす感があって良い。
陸上競技場の真横から眺める感とは全然違う。

ほぼ体育館。
ゴール裏にはがっちり屋根がかかり、メインとバックの最前列までも屋根はかかる。
たぶん完全に閉じるのかもね。
じゃあ通気性が悪いかというと、そうでもなく、天井のあちこちに吹き出し口があって、扇風機の強力な感じで、風が客席スタンドを吹き抜ける。
エコなんて到底無理な感じだが、暑い中、風がやんわり吹いててええやん!

それはメインとバックはピッチと客席が近かったが、ゴール裏はもっと何倍も離れてたな。
まあそのぶん嵩上げがあるのですが。
ただゴール裏は相変わらずのゆるゆる傾斜ぶりを披露。
神戸のゴール裏は柵の上にリーディングが乗りあがっているので、後ろの人ら全然ピッチが見えないし……。
メインとバックスタンドの高級感と比べ、殺伐としすぎているゴール裏の構造。
見えなくていいやという前提なのかもね。
ゆるゆる傾斜といい、柵の上リーディングといい、まあたぶん、そうなのだろう。

ホームゴール裏の真下はレストランでして、レストランで食事しながら試合を見られるのが売りだったはずなのだが……
この日はそのレストランの前に、砂被り席が造られ、客が並んで観戦していた。
やはりレストランとJリーグの融合は難しかったのか。
レストランは営業してましたけどね。
入りませんでしたが。
日本平並みに距離があるわりには、日本平2Fのような高さと急傾斜は無し。
日本平1Fよりは嵩上げあり。傾斜は同じぐらい。
ラインを超えてすぐ人工芝になるのです。

ホムスタはホームとアウェイが逆。
俺はアウェイ側で静かに見ようと思っていたので、最初間違えてホーム側に行って、近くにヴィッセルゴール裏があって、あれ? となってもうた。
試合中は、一人ですし、早く来て無駄に最前列ですよ。
Jリーグ遠めに見てもおもろないで。かぶりつきで見にゃ。
プレミアやリーガちゃいまっせ。
躍動する大久保を楽しみました。

9172人。少ない。
久しぶりのJリーグなのに。
大都市神戸。つうか関西の中心。周辺人口あわせてどれだけいるよ。
日韓ワールドカップ開催した巨大スタジアムで、日本で二つしかない専スタの片方としては寂しい限り。
そりゃ俺の周りも空いてたもん。
優雅でしたよ。贅沢でしたよ。寂しいじゃん。
ああ、でも、カップルの客が多かったなあ。

ヴィッセル神戸が勝ちまして、MVP選手が勝利の凱旋で客席そばを歩く。
それをヴィッセルガールが先導しているのですが、まあこんな感じ。
チアリーディングできない、ただの女性たちのヴィッセル応援チームとしてのヴィッセルガールなのだ。
なんじゃらほい。
でもこれでいいでしょ? と三木谷氏の声が聞こえてきそう。
警備員が写っているが、警備が異常に厳重。
つうか日本平の警備が非常にゆるいのか。
日本平のバックスタンドなんて、すぐに子供でも低い柵を越えてピッチに飛び出せるのに、誰も行かないものね。
それが常識。
ホムスタは警備員がやたら徘徊していて、ものものしかった。

ヴィッセルが勝ってお客さんたち皆満足。
GK榎本が怪我で、普段出ない徳重がGKだったのですが、無失点で切り抜け、試合終了の合図と共に、徳重は激しく抱きつかれていたのが印象的。
良かった、良かったと幸せムードに包まれながら、他会場の結果がオーロラビジョンに。
清水のドローじゃん……
血の気が引いた。
札幌まで行かれたサポーターのみなさん、お疲れ様でした。
さぞかし落胆しているだろうと思いきや、試合後はオレンジウェーブとの触れ合いがあったようで、ミクシィやブログ等で多くの方達が喜んで報告されているのが救いです。
パウロがゴール入れたってねえ。
札幌のセットプレイにやられたってねえ。
2点も入れたのに勝てないのもつらいが、札幌はいつも2点ぐらい入れるのに4点ぐらい入れられるチームだから、守りというより、もっと入れなきゃ駄目だったと思う。
スーパーサッカーのダイジェストを見ただけで言ってますが。

ゴール裏の傾斜具合は埼玉スタジアムと同じぐらいだが、メインとバックスタンドの傾斜は埼玉スタジアムの倍だな。
ゴール裏だけやけにみすぼらしいホムスタ。
確かワールドカップ後にゴール裏の座席をかなり取り壊して、屋根つけたんやったね。
ヴィッセルのスタッフは必死に頑張ってるのだろうけど、やはり清水と比べて思うのは、クラブ側がサポーター側に対して閉鎖的。
金かけんでも、やれることたっぷりあるのに、一線引いてるもんなあ。
神戸の運営が見たら、日本平は無法地帯に見えるだろうか。
それでも全然平気だし。
こんだけの立派な施設がもったいない。もっとたくさん客が入らにゃ。

日曜日にはいよいよ四国へ入国。
シッコク!シッコク!
ろくなもん食ってなくて、三ノ宮駅前の吉野家入ったら、セルフサービス方式やったわ。
桜上水の吉野家以来。
凄く疲れていて寝たいのに眠れない。
札幌厚別の経験は俺にとって空白で、なぜか試合のないとき厚別に行ってたりもしたが、今夜大宮を下した神戸が来週は日本平にやってきます。
日本平2Fの高さに神戸サポをびびらせたるっちゅねん!

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お遍路の巡礼

ぷらっとこだまで西日本に向けて出発しました。
ぷらっとこだまの利用は初。
新大阪まで7900円なのですが、宿のある神戸までだと、前後の乗車料金も混みで、9500円ぐらいかな。
沼津から神戸まで1万円切るなら、まずまずでしょうか。
青春切符シーズンだと2300円なんだけどね。
これから始まるお遍路の巡礼を考えると、西日本への移動で早々体力を使うわけにもいかないので、ここは楽して、新幹線移動です。
四国へは翌日入国です。

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2008年7月 3日 (木)

ようやくCDがレコードの音質を超えた

20年ぐらい前、レコードからCDへの転換が

一般家庭レベルで行われた頃、

多くのオーディオマニアが言ったものだった。

「レコードのほうがCDより音が良い」

   

これは事実だった。

   

いくら周波数がどうのこうの、ノイズがどうと言ったところで、

すべては製作過程、エンジニアの力量による部分が大きいのだ。

   

CDプレイヤーが一般家庭に出回ったばかりの頃は、

CDを造るエンジニア達が、まだCDの特性をわかっておらず、

誰一人、いいものを作れなかった。

    

いくらCDがレコードを上回る高性能であっても、

その高性能を製作者側が使いこなせていないようでは意味がない。

  

    

やっとCDがレコードの音質を超えたなと思えたのは、

レディオヘッドのアルバム「KID A」を聴いたときだった。

あの時点でやっと、CDはレコードを追い抜けた。

逆に言うと、それまではレコード音質が勝っていた。

劣化というレコードの宿命を除けば。

    

いまレコード会社は、昔の名盤をリマスタリングして新発売している。

これまでのCD製作技術がいかに脆かったか、

レコードより音質がはるかに悪いのに、宣伝文句で誤魔化し続けたかを物語っている。

   

   

時代はすでに圧縮音源で、

僕自身、電車に乗っているときに聴くアイポッドが

生活における音楽を聴く機会の大半を占める。

   

アイポッドの音は耳に優しくてまろやか、他のメーカーより優れていると思うけど、

もっともっと再生される情報量を増やしていってほしい。

  

CDが売れないこんな時代だからこそ、

ミュージシャン達は熱心に全国ツアーをやるようになったし、

アイドル達は直に触れ合うファンサービスイベントでCDを手売りするし、

悪いことばかりじゃない。

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2008年7月 2日 (水)

鹿島アントラーズ 0-0 清水エスパルス  カシマサッカースタジアム

スコアレスドローで終わり、まずまずですが、アウェイゴールを上げられなかったわけでもあるので、手放しで喜べるドローではない。
日本平で絶対勝たなければいけなくなった。
カシマまで遠征して応援された清水エスパルスサポーターのみなさん、お疲れ様でした。
長い旅路となりますが、無事に帰還してください。
選手達はそのまま札幌行き。

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2008年6月29日 (日)

清水エスパルス 2-1 京都サンガF.C.  日本平

ハーフタイムのオレンジウェーブショーにドナルドが登場。
マクドナルドの象徴たるドナルド。
そういやマクドナルドは英語読みだとマクドゥノーズらしいが、ドナルドではなく、ドゥノーズと海外では呼ばれているのか。
いや、もしかして日本限定のキャラなのかな。
パルちゃんはマックの店員に扮装している。

やけに綺麗だったこの並び。
サンガサポーターはメイン寄りの前列に固まっているぐらいで、そんなに来ていない。
それでいて17000人超えの動員があったので、今年は成績が悪いのに客は多いもんだ。
前年までの上昇気流のおかげか。
関東チームとの対戦だったら、2万近くいってたかもね。

試合前のパルちゃんショーなどは、ゴール裏に向かって行われるが、ハーフタイムのショーはメインスタンドに向けて行うのだな。
これは、試合開始一時間前だと、まだゴール裏にしか客がいないせいだろう。
キックオフ直前になって、急激にメインとバックの大半を占める指定席が埋まり始める。
そしたら値段の高いメインに向かってショーやりまっせ。

オレンジウェーブの集まりも良かった。
この半分ぐらいのときもある。
俺のJリーグとの付き合い方も、いろんなことをやってきて一周回って、ようやくフラットになってきた気がする。
他の客達からは考えられないような奇行に走り続け、いろいろやりつくした感はある。

最初から行儀よくすることもできず、様々な人達とのやり取りがあった末、現在の落ち着きになった。
相手に対する敬意は生まれなくても、理解は到底図られなくても、尊重することで共存できるのではないか。
いや、まだ落ち着いていないのかもしれない。
会話をしないぶん、行動が激しいのが俺の生き方だし。
そんなJリーグにまつわる人達の燃える思いが、京都戦の勝ち点3に繋がったのだと思う。(うそ)

そういえば、俺はカードフェスタに並んでいて見られなかったのだが、前座の少年サッカーのハーフタイムでは、ちびっ子ウェーブ達のダンスが披露され、彼女達もこれまでのTシャツ姿ではなく、ユニフォームが作られたようだ。
これは試合前、観客席のあちこちに、ユニフォーム姿のちびっ子ウェーブがいたせいでわかった。
ダンスが終わっても私服に着替えないとは、よほど自慢なのだろう。
そのまま学校にも行ってしまえばええよ。
たぶんダンス教室は、フリーターで糊口を凌ぐウェーブが多いので、彼女達の収入安定を図るために生まれたのではなかろうか。(勝手な俺の予想)
まあ、金回りは大切に。

キックオフ前に、誰かからTシャツをもらいました。
持ってきてくれた人は「うちの若い奴から」としか言ってくれなかったので、誰がくれたのかわかりませんし、非常に謎ですが、まあ謎のままでいいのかもしれません。
知りすぎるのは体に毒なもんです。
知らずに呆けて、うつらうつら生きていくのがええでしょう。ありがとう。
というわけで、京都戦でさっそく使用。
勝って勝ちTとなれました。
かなりしっかりした生地ですね。これなら繰り返し使えそう。

一番大きいサイズのようですが、今回はいけたけど、果たして洗濯でどれだけ縮むかが心配どころ。
洗濯機を買い換えようかとも考えてる。
俺の使ってるのは古いから、脱水でかなり衣類が傷むんだよね。
今の洗濯機は、脱水もすごく優しくて、ふんわりして傷まない。
洗濯後も衣類が絡まってないし、節水だし。
古い電化製品を使い続けるのも、電気や水を何倍も使ってしまって、エコじゃないもんですしね。

そして神戸戦と新潟戦の前に、なにやらミーティングがあるようですね。
どちらもナイトゲームだし、午前中にやるので参加するとしたら、かなりの早入りですな。
まあ別に、これまでずっと無所属でやってきているので、特に関心はないですが、日本平のプレスルームに入れるというのは興味があるので、それを目的に行ってみようかと思ったりしてます。
まあ、無所属とはいいながらも、タスキを担ぎ続けている以上、様々な応援組織のご厄介にもなってるわけであります。
タスキの歴史もいろいろ聞いたりしたし。

ただ、団体での参加は2名以内というし、そんな厳しい人数制限の中、いくら個人とはいえ俺が入れるものなのか。
プレスルームも広くないだろうし。
むしろスタジアム見学会があったら、参加したいもんです。
日本平は見学会少ないやね。有料でいいから、もっとやってくれりゃあいいのに。
選手のロッカールームとか見たいですし。
こないだ札幌ドームを一通り見学してきたけど、選手のシャワールームや風呂とか、面白かったですよ。

久しぶりに日本平に入場して思ったのは、とても美しいなあということ。
目の前に広がるピッチ。
決して大きくない、とても小ぶりなこの清水の庭。
たまらなく嬉しい。

Jリーグの三分の二のクラブが手に入れられないでいる、球技専用のサッカースタジアム。
三分の一のクラブしか持っていない、この光景は、今日も清水に当たり前の顔をして佇む。
圧倒的に美しく、間近で選手のプレイを楽しみ、横からでなく上からゲーム全体を眺められる素晴らしさ。

日本平はアウェイゴール裏はすべてアウェイチームの弾幕を張れる。
京都サポは少なく、メインスタンド寄りに固まっているだけだ。
だが清水のまったり観戦サポーターが集まる中央にも、京都の幕が張られ、その背後にフラッグがたなびく。
意外と他のクラブでは、この待遇をアウェイ側に用意していない。
弾幕も応援も柵で仕切られた狭いアウェイエリア内でというものだ。
清水の度量。
アウェイ側は全部張ってええよ。

日本平には珍しい傘差し客がメイン中央にいるなあ。
日本平は傘差し客がいないねと、よくヴィジターサポから褒められるのだが。
まだ試合前は雨降ってなかったし、日傘かよ……。
いくら前列最後尾とはいえ、後列の人達が見えなくなるので、やめてあげてくださいね。
日本平のスタジアム構造の難は、サポーター全員で背負って融通しあいましょう。

てなこと言えるのは、俺が背が高くて、スタンディングだと、どこでもウハウハなおかげだが。
実は俺のスーパーゆるゆる傾斜道楽は、後ろの人からの不満な囁きにぞくぞくしているところからも来ている。
そこでどういう解決があるかというと、気にしないことにしました。ぷっぷくぷ~。

京都は紫がチームカラーなのだが、練習着等、赤が用いられることが多いな。
プーマでもなく、アディダスでもなく、ワコールな京都。

シジクレイのスキンヘッドは目立つ。
アオゾリ感がないので、たぶん禿なのだろう。
試合中、非常に目立ってました。
シジクレイだけは今どこにいるかが一目瞭然。

長いこと日本平に通っているのだが、初めてタクシー乗り場を発見した。
これまでタクシー乗り場は存在しないと思っていた。
坂を下って、麓の信号交差点前、左手にあるのだね。
めっちゃ遠いっすねえ。

ガンバから移籍した水本もスタメンでした。
背番号は8。
センターバックだが8を選んだのは、よほどレギュラー番号1~11までに関心があるのだろう。
背番号を背負う責任があって良いことだと俺は思ってる。
何番でもいいです、最初にもらった番号のままでいいです、というのも一つの生き方だけど、俺はクラブの責任を背負う意味でも、レギュラー番号にあえてこだわる選手の意気込みは好きだ。
このクラブに責任持ちましょう、という自負を感じる。

まさかフェルナンジーニョがスタメンで出てくるとは思わんかった。
シーズン中の移籍だと、たいてい元のチームとの対戦には出られない約束にしたりするじゃない。
それが一番最初の試合から、フェルと対戦するという。

しかも、ゴールを決められた。
フェルにゴール決められたまま負けたら悲惨やった。
ドローでもつらかった。
この試合、勝てなかったら相当大変なことになっていたはず。

逆転ゴールは、テレビで観てみると、やはりオウンゴールであって、原のゴールじゃなかったな。
まあ、シジクレイが最後に触って押し込んだのは揺るがない事実だけど、じゃあシジクレイが触る前に、原がボールに触っていたかどうかだわね。
超スローでも見ましたが、やっぱ触ってないなあ。
でも原はあんなに喜んでたし、触ってる実感があったのだろう。

試合中は藤本の抜け出し攻め上がりが多くて、点にはならなかったけど、非常に好印象だった。
これはフェルがいなくなった効果だ。
伸び伸びしていた。
俺は逆転ゴールの瞬間、藤本のロングシュートが入ったのだと思ったし。

市川のかわりに戸田で、さらに純平となったわけだが、戸田については良くも悪くも存在感がなかった。
それは失敗もなく良かったわけでもある。
児玉に代わって山西なのも、同様。
純平は一度でかいチャンスがあって、あそこで点が入れば英雄になれたのにね。
生え抜きでファンも多いことですし。

首位浦和、2位名古屋が共に破れ、ええことです。
日曜日は千葉や札幌が上位チームを食えばいい。
清水は残留争いするためにやってるんじゃないから。
あくまで上位を狙う。
だからボトムの千葉や札幌はどんどん上位を食えばええのです。
ああでも、次節の札幌戦は清水が勝ちますよ。
厚別の唯一良いところは、札幌の勝率が下がってホームアドバンテージが薄れる点だ。
試合当日はアラシがドームでコンサートらしいので、遠征されるサポーターの方は、昼にサッカー、夜はアラシでもいいかも。

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