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2008年4月20日 - 2008年4月26日

2008年4月20日 (日)

清水エスパルス 1-1 横浜F・マリノス  日産スタジアム

西澤GOAL(* ̄∇ ̄)/  中澤GOAL(ノ_・。)

13時キックオフの名古屋と千葉の試合を、自宅で最初だけ見まして。
名古屋が開始早々PKを獲得。
ヨンセンがしっかり決めて1-0に。

名古屋は連勝だなと思いつつ、自転車で家を出る。
沼津駅から東海道線に乗り、横浜まで。
横浜駅では横浜線が運よくありまして、そのまま新横浜へ。

日産スタジアムへ行く途中、コンビニによると、店内にはスケート靴の橇にヘラをつけた少女達がわんさか。
スケート場に隣接してるコンビニだから、スケートの子達がスケート靴履いたまま来ちゃうんだね。
弁当と水を買って日産スタへ。
マリノス運営は、公式にペットボトルOKだから助かる。

アウェイゴール裏の列に並んでも、まだ16時前。17時の開場まで時間たっぷり。
そういや交通費も片道1600円ぐらいだったし、あんま日本平行くのと変わらんな。
時間もそれほどかかるわけでもないし。

距離的にはずっと日本平が近いのだけど、いかにアクセスが悪いかという。
新横浜駅から歩いていけるのはええやね。
沼津から行くのにアクセス最高。

帰りの道はやや混雑。
19763人の動員ということで、まあこんなものか。
代表戦だと動かないから、それと比べれば全然良いか。
帰りは東神奈川乗換えで横浜へ。

横浜駅西口に出て、相鉄前のマックで本格的に飯食い。
本格的とはバリューセットにナゲットを加えることを意味する。マスタード。
そして食べ終わったあと、30分ぐらい時間つぶし。

行きは素早く来られたけど、やはり横浜、帰りは時間がかかる。

沼津まで行く電車の本数が少なくて、22時50分の電車を待つことに。
乗ったら混んでたけど、戸塚から座れたので助かった。
沼津行きだったので、乗り換え入らず。

昼間の時間だと、快速の小田原行きぐらいに乗って、前を走っていた熱海行きに追いつくパターンもありだけど、
この沼津終電付近はもうそのパターンがないから。
だから22時50分の横浜発を最初から覚悟していた。

終電早いわな。
昔は東京駅の零時発があったのに。
ながらは全席指定になっちゃうし。いけず。

電車の中ではずっとパフュームのニューアルバムを聞いていた。
6曲目のマカロニがツボにはまって、小田原以降ぐらい、エンドレスでマカロニばかり聞いていた。
家であんまり音楽聴かないし、電車でのアイポッド以外、音楽聴く機会が減ってるかも。

電車では携帯いじってる人が本当多い。
俺もメール機能やネット機能を契約すると、そうなるんだろうな。
今はまだセーブしてる。
電話機能だけで生きていけるから。

帰ってきて、風呂入って、洗濯して、パソコンつける。
よし、15位。上昇。
これが妥当。

1-0で勝っていて、試合終了までもう少しだったけど、中澤に押し込まれて同点に。
そのままドローで終了。

あのコーナーキック。
マリノス側での出来事なので、当然、清水のゴール裏からでは、ピッチ上で何が行われているのか、まったくわからない。
だけどマリノスゴール裏から大歓声が沸き、一斉にフラッグが振られる。
ああ、ゴールを決められてしまったのだと理解。

その後、オーロラビジョンで中澤のヘディングゴールがスローモーションで流された。
体の入れ方がとても上手い。見事なヘディングシュート。

この光景を日本人は何年にも渡って数々見てきた。
主にジーコJAPANで、世界を相手に日本のセンターバックとして、ゴール前のセットプレイでは長身を活かしたヘディングシュートを決めてきた。
王道中の王道。
既視感ありあり。

コーナーキックから中澤のボンバーヘッド炸裂でゴール。
俺達日本人はこれに何度も喜んできたものだった。

中澤の怖さをわかりきっていながら、やられてしまう。
中澤はタイミングのずらし方や様々なことにおいて、実績と経験と知識がありすぎた。

肉眼ではピッチで起こっていることが確認できない日産スタジアムで、あのオーロラビジョンに映った中澤のヘディングする姿。
あまりにありふれていて、今でもあのオーロラビジョンのスローリプレイが頭に残っている。

それからの応援は死に物狂いだった。
こんなとき周りも必死に応援しているのが本当に心強く、自分も自分の限界以上の力で応援に没頭できる。
そしてドロー。

せっかくFWを削って岩下を投入しただけにつらいが、あのコーナーキックからの中澤のヘディングは、すべての理由を超越した存在だったように思う。
そんじょそこらの若手が、やる気に任せてまぐれ当たりではないのだ。

中澤のサッカー人生が滲み出る、他のサッカー選手ですら読み取れない、凄まじい情報量がつまっているはずのヘディングなのだ。
その情報量を中澤自身、他人に伝える術がなかったとしてもね。
たぶん、そうした情報量を他人に上手く伝えられる人が、コーチ側に回ったとき、活躍できるのだろう。

妥当な結果。
双方が実力をしっかり発揮した。
どちらも運が悪くもなく良くもなかった。
ジャッジは90分通してプラマイゼロだった。

応援に関しては、2Fの屋根下で、サンバ隊とタスキがやっていたので、反響が凄まじく、俺が体感したものは、日本平を超えるものだった。
サンバの演奏はライブハウスの大音量並みに鼓膜を通り越して胸を突き動かしたし、タスキエリアの声援も途切れることなく大きかった。

落ち度なく、運も悪くなく、実力通りのドロー。
運が良ければ勝てたかもしれない。
ただ、運は飛びぬけてよくなかったようだ。

清水は今年、このぐらいの実力で戦っていくことになる。
実力を発揮できて、この結果が妥当だろう。
もちろん運がついている試合もあるだろうし、逆に運が悪い試合もあるだろうし、今日みたいな妥当な試合も多いだろう。

開幕前に掲げていたリーグ優勝という目的は遠退き、現在はなんとか残留ぎりぎりの15位だ。
共に戦っていく覚悟ができている。
これが備わっていないとつらいだろう。

そうしたものを得られたのはまったく偶然で、一連の流れは俺にとって非常に運が良かった。
そうやって運が良いこともあるのだから、あとはピッチの選手達と共に戦うのみ。
日産スタジアムでの横浜F・マリノス戦、とても妥当な結果だった。

ただいまのホイッスルはオフサイドです  by 日産オーロラ

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