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2008年4月13日 - 2008年4月19日

2008年4月16日 (水)

ナビスコカップ  清水エスパルス 5-0 東京ヴェルディ  日本平

この日はスタジアムへ行く前に、ドリームハウスへ寄っていって、新しいユニフォームを受け取りました。
自分の名前を入れてみました。
勝ち続ける限り、このユニフォームで応援したいので、いつまでも着られますように。

受け取り場所をドリームハウス清水にしたのだけど、行きも帰りも余裕ない日が多くて、なかなか取りにいけなかった。
早く取りに来てくれと催促されたので、頑張って試合前に行った。
スタジアム受け取りにしておけば良かったよ。
それか駿東。近くて遠いドリームハウス駿東。卸し団地からスターが生まれますように。

二日前から急に花粉症になりまして、鼻水がとまらなくて薬を飲んだら眠い眠い。
行きの東海道線は激しい眠気で、清水で無事降りられたのが奇跡だった。
シャトルバスはドリプラから乗った。
ドリプラ始発でガラガラだった。発車するまで少々待たされた。
入場してからは、ナビスコカップお馴染みのゲームにチャレンジ。
参加賞のチップスターもらって去る。

アウェイゴール裏にある売店で弁当を購入。
番号札をもらって2、3分待ちました。

五穀米でしょうか。
あと漬物。
お肉は臭みがありそうでないようで、ほろにがいようで甘いようで、大味でない。
こういうのを味があるというのか。
フクアリで食べるようなソーセージ盛の大味さとは別のベクトル向いてるな。

ヴェルディ登場。
ヴェルディはかなり早い時間からディエゴらがピッチに出ていたね。
パルちゃんショー前から。
ボールは使わずに準備運動みたいな。

パルちゃんショーは、前の通路にいた親父さんや娘っ子たちが一緒になってノリノリで踊っていたが、俺はなんのことやらさっぱりわからない。
最近の歌手とか知りませんから。
チューチュートレインをよくやってるから、俺らの年代に合わせてくれてるのかと思ったら、最近の歌手の人がカバーしてたんだね。
ヴェルディサポーターはさすがに少ない。
平日のナビスコカップ開催で、わざわざ日本平に駆けつけるとは、よほど熱心な人達なんだろうな。
J2上がりで、ナビスコカップが新鮮なのかもしれない。

試合前のアップ時、選手コールのあと、長谷川健太監督の応援ソングを繰り返した。
弾幕のような巨大ゲーフラも登場。
これはゲーフラだものな。
ギネスブックに載せてほしい長さだ。Jリーグ最大級?

まあ色々ありましたので。
こないだの土曜日の騒動に遭遇しなくて、今日のナビスコに来てしまっても、この熱の入れようにはついてこれないだろうなあ。
まさに試合を追って連続している白熱のドキュメント。
今日の大勝をどう受け止めたらいいのか。
スタジアムではもちろん素直に嬉しくて爆発して喜びあった。
こういう試合だからテレビでじっくり見直したいのに、放送がないんだなあ。

タスキを担いだのは今年初でして、色々フォローしてくださるありがたい人達もいまして、無事にこの日を乗り切るどころか、5-0で沸騰状態となりました。
うまくいきすぎて困ってしまうぐらい。
ことがスムーズに運びすぎ。
これだけ引っ掛かりがなく、この日の試合観戦を成功させてしまうと、なんだか怖いぐらい。
最終バスが21時15分と非常に早く、ぎりぎりで乗れました。
着替える時間もなくて、バスの中でシャツだけ代えた。
すぐに電車も来て、すみやでパフュームのニューアルバム限定版を買って、自宅に着いたのが23時前。早すぎ。

試合内容については、ヴェルディの那須がよく上がってきてたけど、全然だったな。
清水はありとあらゆることが上手くいってしまい、ダイヤも良かった、ボールも拾えた、サイドからのクロスもタイミングがあった、なにからなにまで至れり尽くせり。
まるで攻撃のバリエーションのハウツービデオを撮影するために、わざと相手チームがへましてるみたいでした。
ナビスコカップで決勝トーナメント進んだら、一回戦で鹿島とやるのですか。
鹿島に勝ってないね。
のぼりのラストゲームがドローで、それから全試合負けてる。
その前に週末はマリノス戦です。
なんだか今日のメンバーのままマリノス戦もやってほしいなあ。

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タスキに復帰  ヴェルディに圧勝

久しぶりにタスキエリアに復帰しました。
去年の埼玉スタジアム、浦和レッズ戦以来だね。
フェルナンジーニョ、ゴール前の浮き球、最後まであきらめずに、きちんとゴールネットに沈めてくれたのが印象的だった。
6点目が取れていても良かったけど、無失点で抑えられたことのほうが喜ばしい。
5-0で清水が圧勝でした。

タスキは放心状態になれるのがいい。
もう試合もこの世もわけわからなくなってきて、歌って飛び跳ねて、イっちゃってる状態。
あれがタスキの醍醐味だろうか。
今年の初めてのタスキでしたが、最高の結果になってよかったです。
これがリーグ戦だったら、もっともっと計り知れないぐらい最高なんだけど、ナビスコカップとはいえ、圧倒的な結果を見せてくれて嬉しいです。

そして今年初めての王者の旗。
そして花火。
俺は前回のナビスコカップは九州へ行っていて休んだので、王者の旗と花火が今年初めてでした。
長かった。でもまだナビスコなんです、リーグ戦じゃあない。
ようやく聞けて、ひと安心。
勝たなきゃ発生しないオレンジウェーブのファンサービスも、今年初めて行われて、良かった。

今日は色んなことが上手くいきすぎて、これを当たり前と捉えると、これから先、つらいことばかりになりそう。
ナビスコだったのが良かったか。
リーグ戦だったら、浮かれすぎて死者も出たでしょう。
馴染んだ場所で懐かしい光景。
最後は肩を組んでロコロコ。素晴らしい。

次が絶好調のマリノスと日産でやらねばならないので、非常にプレッシャー。
どうか今日の圧勝で自信を持って。
若々しいセンターバックコンビ、青山&岩下。
最高だったから、マリノス戦も、そしてこれからも、……と言うと和道ファンに怒られるかな。

試合後のヒーローインタビューでは、西澤選手が笑いをとっていました。
「気持ちいいっすねえ」
「これ以上落ちることはないと思うので」

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グランパス君が日本平に初登場

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コパルちゃん達は、グランパス君やグララちゃんのヌイグルミを持って満足。
パルちゃんだけ何も持っていません。
悔しいパルちゃん。
メインスタンドへ駆けていく。

するとパルちゃん、実物のグランパス君をダッグアウトから引っ張ってきた。
スタジアムに湧き起こる歓声。

一緒にピッチの中央へ。

そしてこんな感じに。
まあ、これが名古屋戦のピークってことで。
開場待ちの列も非常に短かったこの試合、
それでも最終的に14167人の入場者があったのは、グランパス君のおかげか。
アウェイ側のゴール裏、ガラガラだったけど、名古屋サポエリアは鮨詰め。
こちらがアウェイに遠征してもそうなんだけど、
アウェイ側のゴール裏がガラガラなら、もう少し、アウェイサポエリアを広めにとってやってはどうかと。
三月のフクアリも、鮨詰めの清水サポエリアの隣が、ガラガラだったな。
ああいうのはイケズやねえ。

今年のユニフォームができたというので、帰りにドリームハウスでとってこようと思っていたが、
午後8時46分のバスで日本平の麓を去ったので、無理やった。
水曜日は試合前にとってこよう。
マーキングのナンバーを金色にしちゃったんだけど、着てる人を見るに、金というより土色だし、あんまぱっとしないな。
俺はヴェルディのユニフォームみたいに、金ピカに輝いているのを想像してたんだけど、土色だ。
白色のほうがインパクト強い。
ちと失敗したか。
ちなみに自分の名前入れたったわ。
これを着て、ヴェルディ戦をタスキで。

一つだけ嫌だなあと思ったのは、試合後に声をあれだけ出せるなら、試合中にもっと声を出せという意見があること。
自分は試合中に声を出しすぎて、もう試合後は喉が枯れて声を出せませんでしたと。
それは絶対違う。
きちんと発声法を身につけていれば、たとえ90分間大声で応援し続けていても、試合後にだって声は出せる。
たぶん普段の話し声のキーのまま大声にしてしまい、声帯を痛めつけてしまった結果なのだろう。
歌声は基本、普段の話し声よりオクターブ低く発声して、腹式呼吸でどれだけ大声にもっていっても、声帯が試合後に損なわれるような事態にはならない。
もちろん多少、喉はガラガラになるけどね。

むしろ普段の話し声が、うまく発声できなくなり、それでもオクターブ低く、大声を出そうとすれば可能みたいな。
歌手の人達ってみんなそうでしょう。
歌番組でトークのときは、ハスキーヴォイス、小声でガラガラ。
でも歌いだすと、とても綺麗な声を出す。
まあそこは、発声の問題なので、普段の話し声のまま声を張り上げて、試合後に声が出なくなってしまう人を決して責められはしませんが、個人差ですので。
ただ、俺自身、2005年の暮れぐらいは、喉を無駄にしゃがらせてしまい、声も出せなくなることが多かったのも事実だ。
発声がわかっていなかったからだ。
そう思えば、声出し初心者が試合中に喉を潰してしまうのも、理解をしなければいけないことかもしれない。

試合終了後、200円だったカレー。
安かったのでつい買ってしまったら、売れ残りが多くて、超大盛りに。
で、食べ終わってバス乗り場に行ったら、すでに撤収していたという。
これがなかったら、バス囲みにも参加せずに帰っていただろうし、次の試合でタスキに行く決心もしなかったろう。
そんな運命のカレー。

マスコミを通じて長谷川監督とのやり取りが伝わっているだろうが、話してる内容はどうでもいい。
態度なんだよ。
サポーター側がトラメガを長谷川監督に使わせようとしたけれど、そんなものはいらないと、非常に大きな声で意見を言い始めたあの態度がすべてだ。
大勢の人間を前にして、直立不動で正面を見据え、声を張れるだけ張って、地声を轟かせるあの監督の態度。
それがすべて。

サポーター数人とのやりとりの内容なんて、陳腐だ。
サポーターが発言しているその態度、自分が責任を負う、長谷川監督に見据えられた状態で意見を言う、そうした態度なんだよ。
そしてそれに答える、質問者の顔をしっかり見据えて、地声を張り上げる監督の態度。
そうしたものが、マスコミ通しても伝わらないと、なにもあのやり取りの実情が届けられないね。
言葉じゃないから。
逃げようとしない態度。

俺はバス囲みに関して、最初の二時間ぐらいは、ほとんどタッチしてなくて、二時間経ってもなんら監督側フロント側から反応がないので、
俺が応援していた清水エスパルスはこんなものだったのかと非常に不安になり、同時に怒れてきて、
それからバス囲みに参加という形になった。
そうした人が多かったのも事実の一つ。

最初の一時間ぐらいは、過激なサポーターと呼ばれても仕方ない人達の行動だった。
それを遠目に見守っている人達が多かった。俺も含めて。
それが徐々に徐々に、バス前に直に集まっている人達が増えていったわけだから。
普通のJリーグのバス囲みとか、一部のウルトラ系のサポーターグループだけが、やるだけでしょ。
昨晩はそうじゃなく、200人のサポーターが、それだけのとても多い人数が行ったわけだから。
多いんだよ。
鹿島やヴェルディで去年あったといっても、200人も残らないでしょ。
14000人という余り多くない観客動員の試合で、200人も4時間後まで残っていたというのは、
相当の人達の気持ちだ。
一部の過激な連中の暴挙と捉えている人が多いなら悲しい。
あの人数は、一般にバス囲みうんぬんで語られるものと異質だから。
ほんの僅かな人数の過激なサポーター達がやってることじゃない。
200人の人達は、老若男女様々であって、相当な想いがあるわけです。

実際、俺も含めてなんら行動せず、発言せず、ただバス前にいたという人達が大半なんだけど、これだけの人数が清水エスパルスをあきらめたくなくて、居残ってたわけです。
あきらめるのは簡単だけど、期待したい。
そして監督は期待に応えてくれた。
発言内容は陳腐だが、態度が素晴らしかった。
腰を降ろしてまったく野次もなく、聞き入るサポーター達も素晴らしかった。

これで勝っていけるという考えは俺にはない。
ただ一緒に戦って行ける自信をもらえた。
それが収穫。
俺のタスキ入りと時期を同じくして、Jリーグのピッチに登場した青山直晃。
彼に対する想いは並々ならぬものがある。
だがこのままハードスケジュールに呑みこまれて潰れていってしまうなら、一旦メンバーから外れるのも已む無しだろう。
オリンピックはオーバーエイジでのディフェンス起用もありえるし、いくら予選で全試合フル出場とはいえ、本戦はわからない。

ただ大事なのは、こんな絶不調なクラブ、選手の状態でも、一緒に戦っていける自信がもらえたことだ。
言葉なんて気にするな。
態度がすべてだ。

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2008年4月13日 (日)

名古屋戦のあとに内なる戦い

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俺の気持ちとしては、これから選手達と一緒に戦っていこうと。
選手達と一緒に勝っていけるかどうかはわからない。
今のチーム状態で、急に勝てるようにはならないだろうし。
マルキーニョスとチョジェジンがいなくなり、兵働離脱、藤本故障となれば、オフェンシブな四人がまったく存在しなくなった状況だものね。
これは同じチームじゃないから。
でまあ、補強は今のところ失敗。
この状態で早々何かが変わるわけがなく、なんとか目の前の試合に勝っていって、降格順位から脱しましょうと。
できたら中位に。
願わくば一桁順位に。
去年、一昨年がハネムーンで、これからが清水エスパルスとの現実生活なんだね。

バス囲みを通して、選手と共に戦おうという決意が芽生えて良かったです。
共に戦って、その結果がどうであれ、共に戦う。
タスキの中にいるのと、外にいるのでは別世界だしね。
試合そのもの、Jリーグってものがまったく異質なものになってしまう。

サポーターからの質問の中心は、どうして監督が出てくるまで四時間もかかってしまったのかということだった。
バス囲みについて、監督が話したことで一番強調していたのは、前例を作りたくないという部分だった。
これから選手をスカウトしていく中で、獲得していく中で、これまで清水は一度もバス囲みがないのですよという信頼があった。
それが昨晩、崩壊した。
これはもう、歴代監督がその事態を確実に避けてきたのに、長谷川健太の代でついに汚点を作ってしまったと。
サポーターからすれば、監督がすぐに出てこればいいじゃないかと思うのだが、監督としては清水エスパルスの歴史の中で、
必死に守られてきたものを、自分が破壊してしまうという後ろめたさがあったようだ。
また何度もバス囲みをやられてしまうという不安も強かったようだ。

サポーターは柵越しの対面しか求めていないのだし、それなら安心というのはサポーター側の考えだが、
クラブ側が最悪のケースを想定するのも仕方ない。
暴れている人間が全体の1割に満たなくても、それ以外もまったく彼らと同感なのだ。
すべてはトップの人間が不在のまま、こう着状態が続いた。

バス囲みの最初の時点で、太田の応援がなされたが、ようやくそうした気持ちが少しではあるが、わかるようになった。
ジュニアユースからの生え抜きが、見事にトップチームのスタメンになれたのに、
新しい監督に干されて、
その結果、他所のチームへ行き大活躍していたら、長年追いかけ続けていたサポーターはたまらないだろう。
地元が愛するユースの生え抜きを、なんてことしやがるんだと。
だが本当に申し訳ないが、俺は太田が移籍してよかったと思ってる。
太田への長年の思いを考えても、やはり俺個人は、太田が他所のチームでもピッチに立てていて嬉しい。

平岡が札幌でピッチに立てる。
和田がヴェルディでピッチに立てる。和田だけは好きじゃないけど。
みなスタメンでフル出場だ。
今みたいな故障者や離脱者が続出して、補強が失敗して、いっちもさっちもいかなくなって、それで今日みたいな試合、
太田がいてくれたら、完全に穴を埋めて、大活躍してくれたことは確実だ。
でもそれはもう、しょうがないわな。

リバイブで、共に行こう いつまでも と歌われている。
俺はリバイブとキーが合わず、ワンオクターブ低く歌っても低すぎて声が出ないし、ワンオクターブ高く歌うと高音部で喉がしゃがれてしまい、
俺にとって非常に難易度の高い応援ソングであるが、
それはさておき、
共に戦っていける自信を与えてくれた今回のことはありがたかった。

長谷川健太はエリート中のエリートであり、逆境に対してあのように勇ましく立ち向かい続けることしかできない。
選手達もみなエリートだ。
当たり前に感じる清水エスパルスの選手達は、ほんの一握りのスポーツエリートだ。
スポーツ万能の人間がたどっていく成長過程。
エリートで長らくやってきたことから、試合後のコメントなども、つねに前向きで負けず嫌いなものになってしまうのだろう。
俺は日常生活でそうしたエリートを嫌悪しているにもかかわらず、清水エスパルスというエリート集団にたまらなくあこがれる。

社長が登場してから、社長の顔に免じて……と話し出し、誰もサポーターが納得しないので、社長の権威もあったもんじゃないと愚痴をこぼしていたが、
そりゃ誰一人鈴与の社員じゃないから、権威は及ばないだろう。
エリート達の見せる、懐の深さや笑顔は、同時に自分の優越さも表している。

怖いし、不安なんだよな。
クラブのHPは戦時中の大本営発表みたいなことばかり。
監督は負けず嫌いで、惜しかったという発言ばかり。
あの畳み掛けで、みんな物凄く不安になる。
これでいいのかって。
実際どうかなんて当然わかっているよと、フロントは思うだろうが、サポーターはとても不安だ。
その不安さがバス囲みになったと俺は思ってる。

監督の人間性であれ、若きスポーツエリート達の精神であれ、そうしたものを充分に理解すれば、バス囲みにはならないのだろうが、
サポーターは不安だ。
だから直接、話を聞きたかった。
監督とクラブのコメントをマスコミを通じて聞いていると、極度の不安に陥るが、
実際の長谷川健太監督の話からは、いや話じゃない、態度からは、チームがまったく駄目駄目であることが、はっきりと暴露された。
それはとても我々に安心を与えた。
ここなんだよな。
不安が安心に変わって、勝てないかもしれないけど、チームと一緒に戦っていこうと思える。
社長がしきりに、長谷川監督の性格は君達も知っているだろうと、監督を呼ぶ前の段階で話していたが、
監督がでてきて、その悪く言えば幼稚な、穢れをしらない態度を見て、ああ、監督もしっかり実情をわかっているなと納得できた。
あれがエリートなんだな。
エリートはあのような表現しかできないのだ。

今は喉がガラガラ。
今日は二点目入れられてから必死に応援を頑張る気力が湧いたが、その気持ちがない人間には、
俺の言ってることなんて、まったく伝わらないだろう。
わからない人が多いかもしれない。
スタジアムに来た14000人の人達の中で、2点目入れられてから猛烈に応援を頑張る俺のような人間の気持ちが。
たぶんそこが分かれ道だろう。
バス囲みの件について。
理屈じゃないんだよ。
態度としてさ。

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清水エスパルス 0-2 名古屋グランパス   日本平

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パティ・キーンは、わざと頭を鈍くしていたが、これはミッドランド・シティのたいていの女にあてはまることだった。
女は大きな動物だから大きな脳を持っているが、つぎのような理由であまりそれを使おうとしない
―――人並みはずれた考えは敵を作るおそれがあり、女は、もしいくらかでも安全と心の慰めを求めるなら、ありったけの友人が必要だからである。
そこで、生存のために、彼女たちは自分自身を訓練して、思考機械ではなく同意機械になろうとする。
彼女たちの頭がする仕事は、他人がなにを考えているかを発見し、それから自分もそれを考えるだけになる。

今振り返って思うのは、バス囲みが4時間あったわけだけど、最初から社長がいればもっと早く片付いたかもしれない。
トラメガを握った社長によれば、ホームだけでなくアウェイであれ、必ずスタジアムにいる社長なのだが、今日に限って社葬があって、そこの実行委員長を任されていたと。
そしてスタジアムにはその下のクラスの幹部しかいないわけで。

強化本部長の山崎氏であれ、もう一人の初老の男性であれ、あの人達が結局、長谷川健太監督に何も言える立場じゃないし、
何か言って、行動を起こしてしまえば、責任をとらされるわけで、絶対にそれを回避したいわけだわな。
そりゃサラリーマンってのはそういうもんだ。

だから、みんな責任から逃げて逃げて逃げ続けて、すっかり日が暮れた頃にようやく社長を乗せた車が来たわけだ。
そっからはようやく事態が動いたね。
だって、それまでの3時間ぐらい、長谷川監督はずっとバスの中で寝てたもの。
選手達は全員スタジアムへ戻してしまって、監督とコーチだけバスに待機してたのだが、スタジアムの階段踊り場から見たら、体がずり落ちて寝てたもんな。

強化本部長やら、もう一人の初老の男性やら、なんら接触してないわけですよ、監督に。
で、社長が来てからようやく、強化本部長や初老の男性がひんぱんにバスに出入りを繰り返し始めて、
それで長谷川監督が登場となった。
でまあ、選手だけは先に帰しましょうと、本来ならサポーター側とフロント側で一番最初の時点から意見が一致していたことが、ようやく実現となった。

で、選手バスを送り出したあと、長谷川監督とサポーターの対談となり、いくらかの話のあと、終了。
誰も責任をとりたがらない場面で、トップの人間がいないのが、4時間という長さに繋がってしまった気が今はしている。
そりゃおまえが末端から見ていたからそう勘違いしてるだけで、全然違うよと言われるかもしれないけど、
まあ俺の印象としては、そんな感じ。

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