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2008年3月16日 - 2008年3月22日

2008年3月20日 (木)

ベストアメニティスタジアムへ行ってきた

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さすが駅から徒歩0分。
駅から近いだけでなく、スタジアムのすぐ向こう側には幹線道路も走ってます。
電車良し、車良し、至れり尽くせりのアクセス。
鳥栖市の鳥栖駅前。
地方ながらベストなポジション。

鳥栖駅はなぜか改札口がベストアメニティスタジアムの反対側にしかない。
だから駅舎の上にかかった歩道橋を渡ることになる。
駅舎のトタン屋根の向こうには、鳥の栖たるベストアメニティスタジアムが。

個性的な外観がええよ。
鉄骨が無骨なまでにむき出しになっている。
鉄筋コンクリートじゃなく、鉄骨なんだよと。
鉄骨で客席スタンドも屋根もささえる。
コンクリ道楽よ、おさらば。

ベストアメニティスタジアムと線路の間には駐車場が広く設けられていた。
でも駅から徒歩0分だから、電車利用者が多い。
路線も、博多から鹿児島本線で30分のところ。
長い車両の電車が、普通、快速と大量に走っている。
だから時間辺りの輸送量が非常に多い。
日本平が清水の駅前にあったとしても、三両編成の電車が一時間に3,4本じゃ、一向に掻き出されずに、駅がパンクするだけだろうな。

結局、鳥栖ってとこがかなり、良い土地なんだわ。
久留米よりも博多よりだし。
福岡県の中に、唐突に佐賀県の都市が出現する感じ。
ニューウェーブ北九州がJに昇格してきたら、近場にJチームがたくさんだな。

屋根を吊ってる鉄棒が見えている。
この鉄棒の連なる様も美しい。
ぶっとい鉄骨鉄筋コンクリートで支えられるより、たくさんの鉄骨が支える様は忙しくもあり、賑やかでもある。

基本的に入口はゴール裏のみな感じ。
メインスタンド側はすぐに道路に面しているので、関係者入口のみの正門があるだけ。
バックスタンド側は、本来なら大量の人々が出入りできるだろう階段ゲートがあるんだけど、道路を挟んで民家が連なるせいか、封鎖されたまま。
アウェイゴール裏はアウェイサポだけだし。
だからホームの客が全員ホームゴール裏からのみ出入りするってことになる。
帰りに異常に混んだ。
メインスタンドの客とホームゴール裏の客、それにバックスタンドの客がすべてホームゴール裏の出入り口に流れ込んだから。

試合は1-0で鳥栖が勝ちました。
サガン鳥栖1-0セレッソ大阪。
まあ鳥栖は毎年そこそこ強いですからね。
赤帽の監督もキャラが濃いですし。
勝利のあとはタオマフかかげてスタジアム中を走り回っておりましたよ。

試合は一番見やすかったな。
フクアリやレベル5よりも。
やっぱね、傾斜が違うよ。
近くなのに高い。

残念だったのは、試合内容。
みんな転びすぎだぞ、J2リーガー諸君!
ちょっとしたことで、すて~んと転んで、それを審判が全部とって、フリーキックになりすぎ。
あれは味気ない。

セレッソはデカモリシが出てくるのが遅かったな。
古橋は淡々とやっとりましたよ。
セレッソのディフェンス陣は、ころころ転びまくるサガン選手達に、信じられないとアピール。
でも審判は相手にせず。
ちと簡単に転びすぎだと俺も思った。

入場者全員に胸スポンサーのDHCからりんごジュースが配られました。
ビン缶持込禁止なのに、缶ジュースの配布ですよ。
これにはウケタ。
まあ、帰り際に配布してましたが。

運営がシミズなんだな。
日本全国どもでもシミズだぜ。
日本平がシミズでないのは恩恵。
だってシミズの運営ってつまらないじゃん。
試合終わっても、スタジアムでぐだぐだだべりたいぜ。
シミズの運営だと、餌を与えられて、食ったらすぐ出てけみたいな。
味気ない。

非常に幅の広い階段とゲートがありますが、使用されてませんでした。
ここ出てすぐ民家だから。
たぶんそのせい。
自粛ムード。
でも将来的には20000人以上集めたいだろうし、そうなると、こちらも使わないといけないのだろうなあ。

オーロラビジョンの裏に描かれたベストアメニティスタジアムの表示が一番大きいかも。
でもここって、スタジアムに来た人の大半が見る機会ないですよ。
オーロラビジョンの裏だもの。
こちら側から入退場する人もほとんどいないだろうし。アウェイのセレッソサポだけでしょう。
そもそもベストアメニティってのが長いからな。
レベル5、とか、九州石油、ぐらい短いと文字もでかくできるな。

アウェイゴール裏。
このゲートはアウェイサポが使用。
といっても、駅と反対側だし、使う人いないわな。

一層目も二層目もそうだったけど、最前列の柵が高すぎ。
座っていると、邪魔になる。
だから最前列の人らは柵の隙間から頭出す感じ。
俺は面倒は嫌だから、五列目ぐらいの柵が邪魔にならないとこに座った。
フクアリ、レベル5と連続で最前列観戦してきまして、今日も全然最前列でいけたんだけど、無理な格好して見続けるのもしんどいので。
柵が高いだけあって、一層目の嵩上げもかなりある。

このスタジアムの二層目は、傾斜が凄かった。
背もたれつきの座席の、背もたれ頂点が後ろの地面に相当するという。
いわゆる豊田スタジアム並の急傾斜。
ピッチの上空から真下を見下ろしてる感じ。
スタジアム規模が24000席の割には、よくぞここまで急傾斜にしたものだと。
立派。
二層目の急傾斜には日本平もお手上げだな。
ピッチが遠くならず、どんどん真下に存在してくる、そして視界を遮るものはない、前の座席の人の頭は自分の足元だし。

メインスタンドはVIPや報道ブースがあるため、観客席が余り高くまではない。
だが横幅は広い。
バックスタンドは屋根の鉄骨が視界の邪魔になる最上段まで客席が造られている。
だがオーロラビジョンがある都合、横幅は狭い。

メインスタンドに観客用のゲートがないという面白い造りだな。
九州石油ドームやレベル5スタジアムが、でかでかとスタジアムに看板をつけていたのに対して、ベストアメニティは控え目。
鉄骨むき出しで、でこぼこしていて取り付けられなかったのかしら。
細長い奴しか。
九州石油やレベル5のアピール様は凄いもの。

メインスタンドの関係者入口隣には、選手バスが置いてあった。
これが非常に小さなマイクロバス。
それに選手やスタッフが鮨詰めになって帰っていかれました。
ご苦労様です。
ちなみにバスが出発するまでの間、選手達はみなファンサービスしてましたよ。
サインや写真など。
一人でもお客さんを自分達の力で捕まえて、地域に支えられて活かされてるんだと、クラブの姿勢がよくわかる光景でした。
喋りもとてもフランクで、仲間同士って感じだったし。選手とサポが。

呆れるぐらいに急傾斜。
薄型テレビが全盛の時代に、箱型のオーロラビジョン。

チケット区分のゾーン仕切りがテニスのネットだった。
これは画期的だ。
階段部分にパーテーションを組むのも難しく、紐だけでも潜り抜けられてしまう。
そこでテニスのネットだ。
いや、これはバレーボールのネットか。
とにかくそうしたものだ。

7839人の来場。
24000席のスタジアムは非常に余裕。
俺の周りも空いてて楽だった。

サガン鳥栖の勝利で、最後に選手達がでんぐりがえり。
鳥栖は最後に3位以内に踏み込めるだろうか。
広島と横浜が圧倒的に強い。
入れ替え戦の枠を巡って、サガン鳥栖発進。
     

鳥栖市陸上競技場も見てきた

ベストアメニティスタジアムへ行く前に、鳥栖市陸上競技場にも行ってきた。
こちらはサガン鳥栖の練習グラウンド。
よく、練習はサッカー場で、試合は陸上競技場で、というJリーグチームが多い。
マリノスなんかが典型。
だがサガン鳥栖は練習が陸上競技場で、試合がサッカー専用スタジアムだ。

走り幅跳びのコースを掃除しているお兄さんがいたので、見学していいですかと尋ねると、どうぞと言われた。
まあ、三保の練習場と似たり寄ったりの客席だな。
三保グラウンドは陸上競技場のトラックを潰して、すべて芝生にしてしまったような構造なので、あそこはやや陸スタ的な視界に思われる。
もともと運動場でしょう。
走り幅跳びのコースがないだけで、普通のトラックを丸ごと芝生にしたのが三保だわな。

鳥栖駅からベストアメニティスタジアムとは反対側に歩いていく。
駅の改札の正面に伸びている片側一斜線の通りをひたすら歩く。
30分歩く。
そして、とある交差点で左折すると、陸橋が現れるのだが、その陸橋には乗り上げずに、右側にそれると、この陸上競技場がある。
遠いが、歩いていける範囲だし、道順がわかりやすいのがいい。

客席に屋根があるのがええやね。
屋根は大事だよ。

ピッチの緑具合が素晴らしい。
非常にベストコンディションで維持されている。
こんなしょぼしょぼな陸上競技場なのに、この常緑加減は珍しい。
サガン鳥栖の練習場たる所以だ。

立派なサッカー専用スタジアムを駅から徒歩0分のところに建てて、練習はもともと市にあった陸上競技場を使うという。
あほな行政だと、たぶんこの陸上競技場を増築して、糞陸上へっぽこスタジアムにしたんだろうな。
ベストアメニティスタジアムの総工費70億を超える金を、陸スタの増改築費にあてて。

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2008年3月19日 (水)

九州石油ドームを見学

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大分トリニータの練習場で西川周作選手と会ったあと、急いで九州石油ドームへ。
ちなみに九州石油ってガソリンスタンド、大分でもそんなに見かけなかったなあ。
大分駅からバスで30分、結構周りを見てきたのですが。
九州石油ドームのすぐ近くに一店舗だけあった。
ガソリン業界も大変だわな。俺は車を持ってないから実感ないけど、小さなとこはどんどん潰れてるでしょう。
なんとか大手に負けずに大分では九州石油のガソリンスタンドをってなもんか。

受付しますと、事務室に呼ばれまして、高齢の人からいろいろ説明を受ける。
KKウィングがあっさり入れてもらえたのに比べて、やや厳重。
まあ入れてもらえるだけでもありがたいですが。
陸上競技場は稼動実績上げるために一般のランナーを受け入れてるとこが多く、見学しやすい。
でもサッカー専用スタジアムだと、なかなか見学もNGで試合でないと無理なんだよね。
九州石油ドームは陸上競技場のわりに、かなりガードきついっす。

中に入って見て、印象的なのは、青い陸上トラック。
陸上トラックは当然土ではなくて、人工のものです。
だから土と同じ茶色にする必要はないんです。
でも大半が土と同じ色。
そこをがらりと変えて青に。
ドイツワールドカップの決勝戦があったベルリンの陸上競技場も青いトラックだったな。

青いトラックは目新しさがあるなあ。
清々しい。
シャープだ。
ただ、ドーム内に流れている音楽がつらい。
「ニータン♪ニータン♪」とトリニータの音楽が流れているのだが、延々と同じ曲が流れ続けていた。
なぜに音楽を流す必要があるのか。
作業してる人らもいたけど、つらいだろうなあ。
なんか洗脳音楽みたい。
ニータン、ニータン♪がいまだに俺の脳から離れないもの。
一曲だけを延々とエンドレスで。たぶん一日中、すさまじい。

陸上トラックの中の半円もブルー。
そして大分トリニータのチームカラーもブルー。
この法則に従えば、たとえば名古屋グランパスの瑞穂が真っ赤の陸上トラックにしたり、
アルビレックス新潟のビッグスワンはオレンジのトラックにしたり、
東京ヴェルディの味の素スタジアムは緑のトラックにしたり、
セレッソ大阪の長居スタジアムはピンクのトラックにしたり、
いろいろ楽しめそうですね。

スタジアム撮影は階段を上ったり降りたりの連続なので、二時間ぐらい続けていると、膝ががくがくになります。
かなりハードなもの。
陸上競技場はでかいもの。
サッカー専用スタジアムって凄く小ぶりなんだと改めて実感させられる。

九州石油ドームのもう一つの特徴は、ドームという名称でもわかる通り、おわんがすっぽり被った屋根です。
屋根は可動式で現在は開けてあります。
でも閉めることもできるそうで。
空いたままでも、鉄骨が真上にかかっていて、存在感がとてもある。
ドーム式のサッカー専用スタジアムは世界に幾つかあっても、ドーム式の陸上競技場は本当に珍しいそうです。

屋根の実在性よりも、デザイン性が素敵だね。
サッカー場の屋根は、どうにも横なぶりの雨が入ってきてしまい、あんまり完全な屋根として機能してないじゃないかというところが多い。
ここならしっかりかかって良さそう。
でも風通を考えて、客席スタンドと屋根に隙間があるし、そのあたりどうなのか。

通風といえば、ここは蒸し風呂になるらしい。
今は3月で寒いぐらいだけど。
客席スタンドを見学したあと、陸上トラックに降りようとすると、エレベーターで地下2Fに降りてくれと、言われた。
そして実際、地下2Fへ。
電気の入っていない自動ドアを手で開けて、ピッチへ。
地下2F、そう、ここは地面を掘りさげて、ピッチを作っているのだ。
もともと山間部にあるから、高低差が曖昧なのだけど、かなり掘って造られているのは確か。
バックスタンド側からだと、麓の景色が綺麗に見えるぐらい、高台を感じさせるのだが、
メインスタンド側からだと、周りはどんどん高地になっていき、1Fの一番上の部分が地上に相当し、スタジアムのピッチがかなり凹んだ状態になる。
地下2Fなのだ。

キャパシティーは四万席。
屋根がすべてのエリアにすっぽり被るということは、構造上、ゴール裏の2層目が存在しないということ。
そうしないと、屋根がもう一回り、大きなサイズになる。
だから、ゴール裏からの眺めがいまいち。
九州石油ドームは客席に嵩上げもあり、傾斜もしっかりつけられていて、非常に優良な造り。
だけど、一層目のゴール裏だけでは、やはり陸上競技場、どうにもならない見づらさがある。
もっと高い場所に行きたいものです。
味スタや長居などでは、ゴール裏の最前部での観戦者がいなくて、みんなサポが後ろに下がっていくから。
ここはゴール裏が、造り自体は悪くないけど、列数が少ないな。

エコパが5万席あるんだけど、しっかり傾斜をつけて造れば、ちょうど九州石油の四万席になるのかなあという感じ。
全席個別シート、背もたれつき。
一席ずつの間隔も充分。
メインスタンドは、特に豪勢な肘掛つきの造り。
エコパもこのぐらいの四万席仕様にすれば、スーパーゆるゆる傾斜にならずに済んだのになあ。

九州は博多球や鳥栖みたいなサッカー専用スタジアムもあり、KKウィングや九州石油は非常に優良な造りの陸上競技場だし、全体的にレベルが高いな。
客席スタンドの傾斜をできる限りゆるくすれば、建築費が浮いてウハウハだぜっていう思想がないのかも。
もっとゆるくできる、まだゆるくしよう、嵩上げなんて冗談、という価値観の陸上競技場が日本には溢れてますよ。

撮影の終わりごろ、五時過ぎに小雨が降ってきた。
それまで持ってくれてありがたかった。
ちょうど陸上トラックに降りているときだった。
バックスタンドには嵩上げ部分に張り出し用の仮設スタンドが収納されていた。
あれって意味ないわな。
ちょっとやそっと前に出てきたって、陸上トラック挟んで遠すぎるのに。
そして異常に緩い傾斜でさ。
なんも見えんよ、あんな張り出し。

五時半のバスで大分駅へ戻った。
大分駅にて電車の本数が恐ろしく少なくビビる。
ソニックという特急電車は多いのよ、博多行きの。
でも青春切符で乗れる普通電車が極端に少ない。
六時半の電車で亀川まで進めたけど、そこで40分待ち。
亀川から柳ヶ浦まで行ったら、また40分待ち。
柳ヶ浦から小倉へ行って、また30分待ち。
電車に乗ってない時間が非常に長い。

くたくたになって博多に着いたときは、23時50分でした。
危ない。
零時を過ぎたら、青春切符が使えなくなってまう。
そんなに時間がかかるとは。
片道5,6時間かけて、一日で往復するのに無理があったな、大分。

陸上トラックに降りたとき、アオのトラックの美しさを再認識。
つい陸上トラックに座ってしまう。
ぼこぼこしているトラック。
いいもんだなあと。

ブルーの道を進むのだ。
帰りの電車は苦痛だった。
長い長い本当に長い。
行きは絶好調なのに、帰りの道はなんてつらいやら。

行きはかなりの間、寝てたしね。
帰りは寝られないよ。
疲れすぎてると、体力ないと寝られないんだってば。
雨も降るし、寒いし、待ち時間はたまらんかった。

ばんざーい!
大分トリニータ全勝中、2位です。
よっしゃこーい、よっしゃこーい。

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午前中は大分トリニータの練習を見学

さっきエスパルスドリームハウスから電話があって、今年のユニフォームなのだが「8」のマーキングシートが足りないため、できあがりが来月になるのだという。
「8」のシートを工場で生産されるのを待つ状態だそうな。
これは枝村匠馬が16から8へ番号が変わり、枝村ファンが一気に新ユニフォーム購入へ走った結果だろうか。
18のアウレリオや28のマサキじゃなかろうし。
枝村の後援会もあることだし、8ユニを購入してまえってなもんか。
「8」シートが足りない状況になり、大盛況のようで。

昨日のことでも書きましょう。
ココログのメンテナンスがあって、昨日はなんも書けなかった。
まあ、そうでなくても忙しくて無理やったかもしれんけど。

なにしろ出かけたのが朝の4時。
毎度おなじみの青春切符。ホームには青春切符野郎たちをたくさん見かけた。
鹿児島本線の始発で博多から小倉へ。
小倉で乗り換えに時間があったので、外に出て吉野家で飯食い。
小倉は駅舎から繁華街に向かって、モノレールの線路が空中を走ってますな。

再び乗車して日豊本線、柳ヶ浦まで快速で。柳ヶ浦から大分までは各駅で。
大分に着いた時点で9時半。
長い旅だった。

大分に来たのは初めてで、右も左もわからないのだが、バスの時間が迫っていたので、猛ダッシュ。
本当は地下道を通った方が便利だったみたいだけど、周辺の構造がようわからんから、表の広場を無理矢理突っ切って、朝日生命ビルを目指す。
そしてバス乗り場に到着。
すぐにバスは来て、30分かけて九州石油ドーム東へ。

10時過ぎに九州石油ドームの前でバスを降りられたんだけど、大分トリニータの練習が行われているのは、同じ公園内でも別の場所。
そこが非常に遠い。
簡単な地図を持っていたのだけど、道は曲がりくねり、どこに向かっているのか確証が持てない。
自然豊かな山地でして、公園内といえども遭難しかかる。

九州石油ドームの駐車場にいた掃除夫に道を尋ねる。
すると彼はゴミ取りのハサミをアスファルトに突き立てて、きいきいとガラスを引っかくような音をたてながら、行き方を説明する。
しんどかったんで、途中で切り上げて、さよならを言い、去る。

そこから先も山道をくねくねと不安な道程だったが、なんとか無事、トリニータの練習場に到着。
サッカーのピッチが何面もあり、とてもインフラ整備されている。
すでに午後11時近くになっていた。
練習は9時からだったので、終わってたらどうしようと心配だったが、紅白戦をやり続けてくれていた。

大分は一面分のピッチのすぐ外側で練習を見られるので、間近でよかったですよ。
柵も低いロープが一本通ってるだけだし。
目障りなネットも存在しない。

  
大分はファンサービスが帰宅時なので、どの選手も余裕があって良いですね。
練習直後のファンサだと、疲れてるし、筋トレしたいシャワー浴びたいマッサージしたいと色々あるだろうし、無理がある。
帰宅時にゆっくり相手してもらえるとありがたいです。
選手達はクラブハウスから出たあと、離れた選手駐車場に向かう際、一応ロープで仕切られたピッチ側を通っていくパターンと、普通に見学者達のいるところにやってきて、柵なしで触れ合うパターンがあります。
高松選手は見学者のところへ直にやってきてくれました。
選手達はほぼ半々ぐらいに分かれるかな。
どの選手もサインや写真だけでなく、会話等も大分サポとされていて、とても穏やかな時間となりました。
なにしろ、全勝中で2位だからね!

大分トリニータをリーグ戦全勝、そして2位に導いているシャムスカマジック。
長谷川健太監督とタメです。
「写真いいですか」と訪ねると、「いいですよう」と日本語で返ってきました。
シャムスカ監督だけ、駐車場に車を置かず、クラブハウスのすぐ隣、ピッチ際に大きなRV車をとめていました。
そしてシャムスカ監督が運転する車は、さっきまで練習で使っていたピッチと、見学者達のいる砂利エリアの非常に狭い隙間を走り、ピッチのライン脇を通って駐車場へ抜け、公園内の道路へ出ていきました。
ピッチのライン際をぎりぎりでRV車が走る光景は斬新だった。
あとちょっとで芝生踏むのに踏まないのがシャムスカマジック!

ウェズレイが面白かったのは、帰るとき、パンフレットみたいなのを抱えていたのですよ。
それを鞄に仕舞うわけではなく、接しているサポ達に、わざとこう、ちらちらと見せるのです。
すると大分サポの女性が、それは新聞のコピーですねと気づいた。
どうやら、ウェズレイの活躍が新聞に載ったらしく、そのコピーをクラブ側がウェズレイに渡していたようなのだ。
サポ達が集まって、その新聞で盛り上がる。
たいしたことないんだよと照れるウェズレイ。
いい歳したおっさんですけど、意外な一面があるのだなあと。
なかなかの好人物だと思いました。

北京オリンピック代表でもおなじみの西川選手です。
練習中は長ズボンを着てましたが、長ズボンの中に、さらに短パンとタイツでした。
ゴールキーパーはどうしても冷えるからね。
この西川選手がなかなか出てきてくれなくて、大変だったのだ。
帰宅時のファンサだと、どうしても時間がかかってしまう選手もいるのだね。
でもそれで全然いいですよ。
九州石油ドームを13時から見学させてもらう約束だったので、とりあえず電話を入れて14時からにずらしてもらった。
そして昼飯用に買っておいたコンビニのおにぎりをベンチで食べだす。
すると大分サポの名物オヤジみたいな人がやってきて、金髪の巨漢ですよ、「うまいでしょ、こういうところで食べると」と話しかけられた。
みんな西川選手の出待ちで腹を空かせていたので、一人だけ飯食えていいなあと、自分も飯を持ってこればよかった、俺の飯を作ってくれよと若い女性サポーター達を冷やかしたりと、俺を中心にいろいろいじられてもうた。
そしたら他の大分サポの人達にも話しかけられて、俺も大分トリニータ話をすることに。
非常に複雑な状況だが、とりあえず話をあわせることに。
清水、柏と強い相手に勝てたのだから、間違いないといわれ、そうそう清水と柏は強いですねと相槌を打つ。
トリニータの若手の話になってくると、さすがについていけなかった。
何度か打ち切って逃げようとしたんだけど、なかなか離してもらえずに、結構な修羅場でした。
すっかり大分サポの輪の中に入ってもうたがな。

そして13時過ぎに西川選手が登場。
長いこと待ったので、もう一枚ねだって、握手姿も撮ってもらいました。
地元出身、ジュニアユースからの生え抜きで、トップチームのGKになれているのは、ポジションが獲りにくいGKとしては異例中の異例。
北京オリンピック頑張ってください。
ああ、ええと海人はねえ、うん、やっぱJリーグに出てる人が優先されるべきだと思うし……
そして俺は大急ぎで九州石油ドームへ。
14時には余裕があったけど、午後から雨予報だったので、振り出す前に撮影したかったのです。

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雁の巣→天神

雨はそんなに多くないけど、風が物凄い。
横なぶり。
傘もさせない。帽子飛ばされる。

そんな大変な思いをして雁の巣に行ってみたけど、アビスパ福岡の選手達はすでに試合先に行ってしまった後だった。
ニアミス。
たまにこういうことはある。

しょうがないので、クラブハウスで記念撮影。
雁ノ巣にバスがとまっていたので乗ったら、ここは車庫なので、バス停から乗ってくれと注意される。
せちんがらいのう、雨がこんなに強いのに。
仕方なくバス停から乗る。
路線バスなのだが途中から高速に乗って天神へ到着。

そういえば、一昨年にマルキーニョスのゴールで勝った博多球の試合でも、天神行きのバスは高速を使っていた。
高速を使うのが当たり前の風潮があるんでしょうか。
天神では飯を食って、地下街をぶらぶら。

まあ得られるものもなく地下鉄で博多へ戻る。
あんまり実のない一日でした。
今回の旅行はそれだけ実がある日々がこれまで続いたな。
一日目が千葉のフクアリ。
二日目が博多のレベル5。
三日目が熊本のKKウィング。
四日目が大分の九州石油。
そして五日目は雁ノ巣ですっぽかし、天神でしょぼくれ。
こんな日もあるさ。
むしろこれまで雨にまったくたたられず幸運だったのだ。
雨が降って初めてその恩恵に気づくのだ。

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2008年3月17日 (月)

KKウィングに行ってきた

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通勤ラッシュに湧く博多駅。
プラットホームには黒光りの格好良い電車。
なんだか貨物車の雰囲気もあるし、でも立派な客車。
これは俺が見た中で、一番素敵なデザインだ。
とても大人な重い色調なのに、
先端の連結部分だけがオシャブリみたいで可愛らしい。
つばめ。

だがしかし、青春切符の俺が乗ったのは、赤ら顔の電車。
全体が赤いなら、赤い電車なのだなあと思うけど、列車全体はシルバーのありきたりなデザイン。
だが先端の顔だけが真っ赤。
いや、黒に赤か。
赤ら顔の髭男爵。

博多から30分で鳥栖駅に。
鳥栖駅のまん前に、徒歩0分のところにサガン鳥栖のスタジアムが!
駅から近すぎる。
この近さは日本平と比べれば涙が出てくるなあ。
しかも博多駅から30分で鳥栖駅なので、博多からバスで45分もかかってアビスパ福岡のスタジアムだったことを考えると、
サガン鳥栖のスタジアムの方が、博多駅から近いんじゃねえのと思えてしまう。
そもそも佐賀県鳥栖市って、博多からすぐでして、鳥栖を過ぎたあと、久留米でしたり様々な福岡県の都市がまた現れる。
東京に対する川崎市みたいなもんか。大半の東京都の市街地よりも、都心に近い、みたいな。
そんで等々力は駅からちと遠いが、サガン鳥栖のスタジアムは駅のまん前、徒歩0分だものな。
こんな駅前スタジアムは珍しいよ。
過疎ならともかく、鳥栖市の鳥栖駅前だもの。

大牟田でさらに二車両の電車に乗り換え。
途中から障害者の集団が乗ってきまして、どんちゃん騒ぎでした。
ボックスシートでなくて、横並びの座席なんだけど、続いたソファでなくて、一席ごとに個別シートなのね。
あれは理想的かも。
JR東日本のきっつきつのボックスシートだけは最悪。
背もたれを移動させて、ボックスシートを普通の新幹線仕様の座席に変えさせてくれや。

二車両の電車は、運転席部分が黄色く囲われていた。
そう、低く囲われているだけで、厳密な別室とはなっていないのだ。
普通、運転席と客席は完全に分離しているよね。
ここは低い扉だけなので、運転席と空気を共有。

そして二時間かけて熊本へ。
熊本駅の改札前には吉野家があって、こんなとこでは食わないだろうなと思いつつ、帰りに時間がなかったので牛丼食ってもうた。
駅前は路面電車が走る。
駅前のバス停は一箇所しかない!
その一箇所のバス停に、次々に様々なバス会社のバスがやってくるという状態。
そしてバスで540円、一時間も揺られて辿り着いたのがKKウィング。

屋根が吊られているのが象徴的。
KKウィングの手前には、その場で食べるスペースもある弁当屋があった。
そこは結局利用しなかったけど。
エコパみたいにたくさんの支柱から吊るのではなく、たった四箇所で吊っているのが珍しい。
屋根はゴール裏にはなく、メインとバックだけをお椀のように包んでいる。

スタジアムに行き、一階部分をうろうろしていると、
最初、デスクが並んで人が多い場所があったので、「受付ですか?」と尋ねると、違うと言われた。
そこからかなり歩いて、迷路のようなスタジアム内部ルートを歩き、二階へ。
後から考えれば、メインスタンドの正面入口から入れば、すぐにそこに来れたのだ。
若い兄ちゃんが対応してくれて、かなり丁寧。
スタジアムによっては素っ気無い応対のところも多いので、こういう親切な対応だと安心できる。客席への行き方を教えてもらう。

内部の狭い階段を上っていくと、メインスタンドの貴賓席に出ることができました。
そこを手始めにして撮影スタート。
一回カメラ落としたけど、レンズに傷はなくて良かった。
この時期、まだまだ西日が強いので、太陽加減とどう付き合うかが撮影のポイントだね。

3万席強の陸上競技場ということですが、俺が味わった感触だと、5万席ある広島ビッグアーチと同じぐらいのスケールだった。
KKウィングは全席個別シートなので、5万席だけど大半がベンチシートの広島ビッグアーチと同じぐらいの大きさかもよ。
ベンチシートの一席換算って凄く狭くて、個別シートでしっかり造られているKKウィングの一席は大きいから。
全般的にとても丁寧な造りの陸上競技場だと思った。
傾斜もしっかりあって、申し分ない。

やはり、一番の特徴である吊り屋根に関心が寄せられる。
たった四箇所で吊っているだけあって、支柱は極太。

支柱の先端が照明になっているのだね。
これはまあ、デザイン的には格好良いかも。
ナイトゲームを開催するには、本当は屋根の先端部分にたくさんの照明がつけられて、あらゆる方向から照らし、影ができないピッチが良いのだけど。
お椀方の屋根を一気に被せているので、屋根を相当軽量化してるのかもね。
それで先端に照明は無しと。

ゴール裏も良好。
屋根はないけど。
長居や国立と同レベル。
これだけ傾斜があれば、試合観戦には助かる。
サッカー専用と比べればどうしようもないけど、サッカー観戦に適したレベルである。

長居に似てるのかもね。
全体的に。
金もかかってるんだろうな。観客に親切なスタジアムですよ。
まあ、3万席も埋まる機会があるのかどうか知りませんが。

帰りは熊本駅直通のバスがなかった。
そもそも片道一時間もかかる路線バスルートだから、本数が非常に少ない、日に数本しかないのだ。
でも交通センターという、熊本駅から離れた繁華街にあるバス停まで行って、そこから乗り換えたらすぐに熊本駅だった。
その辺りからは路面電車も出ているので、余裕があれば乗りたかったが、疲れていたので安易にバスで熊本駅へ。
中継したので割高な料金になるかなと思いきや、料金の合計額は行きと同じだった。

KKウィングはピッチに望遠鏡みたいなのを置いて、計量をしてました。
陸上トラックのレーンの白線をぺたぺた塗りなおしたりもしていた。
閑古鳥のスタジアムなのに大勢の人らが働いているものだ。
これがそのまま維持費なのだろうなあ。
J2の多くで見られる糞陸上へっぽこスタジアムは、どこも非常に朽ち落ちている。
KKウィングが綺麗なままなのは人雇って金使ってるからなのでしょう。
熊本豪勢だな。
豊かには到底思えんのだが。

傾斜だけでなく、嵩上げもしっかりある。
すべてのエリアがしっかり造られているのが嬉しい。
メインスタンドの中央だけ豪勢な糞陸上へっぽこスタジアムをどれだけ見てきたか。
ロアッソ熊本は、ちょっとは期待していいのかも。
たぶんKKウィングを造ったり維持したりするお金の数分の一で、サガン鳥栖やアビスパ福岡のサッカー専用スタジアムが得られるのだろうけど、そこはまあ、難しい問題ですわな。

ホームゴール裏の奥に見えるのはドーム。
ドームでは、人工芝のサッカーコートもできますし、多目的に大半の屋内スポーツができるそうです。
エコパみたいに広い公園ですわ。
それにしても、今日みたいな平日の昼間の道路がらがらのときでも、路線バスで熊本駅から一時間かかったぞ。
ちょっとアクセス悪すぎじゃないか。

KKウィングでは前日にロアッソのJリーグ初ホーム試合が行われたのでした。
チケットが客席の下に落ちていたのでゴミ回収に協力して拾ってきた。
ザスパ草津に無事勝ったそうで。
KKウィングならどうにかなる。
そんな気がした熊本行きでした。

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九州のJR改札って

若い女性の駅員さんが、外に出てオールスタンディングでマイク片手に、仕切ってもぎってますね。
東京や静岡じゃ、自動改札が幾つも連なっていて、一番端に、駅員さんのいる窓口があるでしょう。
で、駅員さんに切符見せたり清算してOKでると、扉が開く。
でも九州はそんなのない!
もう、がばっと空いたままなの。
一番端が二メートルぐらい幅広く空いてる。
そんで、そこには若い女性の駅員さんがマイクを握って立っていて、「次はどこそこ行きの電車が~番線から発車です」とか説明したり、
自動改札通れない人の切符を拝見したりしてる。
あのマイクを握って構内放送やりながらのスタイルは格好いいね。
アイドル歌手が歌いだすような雰囲気がある。
博多駅がそうだし、今日行った熊本駅もそうだった。
あのオールスタンディングでフリーに動き回る、マイク握ったお姉さんの裁く姿には惹かれるものがありました。
俺は青春切符を使っているので、窓口のお世話になるのですが、博多駅のお姉さんも笑顔で対応してくれて、なんか面白かったです。

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2008年3月16日 (日)

レベル5スタジアムへ行ってきた

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九州旅行の始まり。

まずはレベルファイブスタジアムへ行ってきました。
耳慣れない名前ですが、博多球がネーミングライツでそうなっただけ。
従来の博多球と変わりません。
博多球は2006年夏の福岡VS清水以来。
マルキーニョスのゴールで勝利した、非常に最高な試合でした。

今日は無事ホームの福岡が勝利。
布部がセンターバックやってるんだな。
中村北斗も出てました。まだ若いのに懐かしい感じがする。

でっけえコーラ瓶。
これは羨ましい。素敵だ。
何を隠そうハニロウは大のコーラ好き。
コカコーラがスポンサーなんて羨ましいチーム。
スタジアムで売られているコカコーラのドリンクも、外と同じ値段。
ペットボトルの1リットルサイズまである。
コカコーラ、それは俺の永遠の相棒。
ホームゴール裏にはコーラ瓶がありましたが、アウェイゴール裏には……

コーラ缶だ!でけえええええ!
俺はコーラ缶好きです。
というか、缶でないと飲みません。
ペットボトルなんて邪道。
どうせ飲み残しのやつを保存しちゃって、炭酸の抜けたコーラ飲んじゃう馬鹿ちんが多いでしょ。
缶だよ、コーラは。瓶は日常的に飲む機会ない。
でも瓶がホーム側ってことは、そちらが格式が高いってことなんでしょう。

このスタジアムは屋根の被り方が凄い。
埼玉スタジアムに似てる感もあるが、埼玉スタは巨大すぎて、大きな屋根がかかっていても、どうも客席との間が広くて、横なぶりの雨がもろに入ってきそう。
でもここは2万席強のスタジアムなので、客席にびっちり屋根が被る。

傾斜がしっかりあるメインスタンドとバックスタンド。
これは四万人スタジアム級なスケールがある。
でもゴール裏がないに等しいので、全体の席数が二万強だという。
こないだ行ってきたNACK5スタジアムでしたり、われらがホーム日本平みたいな、ゴール裏が全席数の半分以上を占めるスタジアムとは、まったく逆だな。
むしろこちらがオーソドックスなのかもしれない。

ここも日本平と同じで駅から遠いので、時間かかりますわな。
行きが15分、帰りが45分、まるで日本平にそっくりじゃん。
水戸サポーターはそれなりに二十人ぐらい来てたんだけど、全然応援がなかった。
福岡はバックスタンドの隅で、屋根に反響させて応援してるんで、それなりの迫力。
ここはゴール裏がありえない傾斜のゆるさで、立ち見観戦ができないに等しい。
そのため福岡サポーターがバックスタンド応援したりと、その厳しさがアビスパ福岡をJ2に追いやってしまっているのでは。

昔はリーグのカテゴリーが同じだったので、大分との九州ダービーなんてありましたが、普段陸スタの大分サポが、博多球に来ても、なんだよ陸スタの方が見やすいじゃんってことにしかならないんだなあ。
まあメインスタンドとバックスタンドだけで2万席あるから、これ以上座席もいらないわけなんだけど、ゴール裏に熱烈サポーターがいないってのは、Jリーグの醍醐味に欠けるな。
ゴール裏から見ると、サッカーはとてもよくわかりますし。

いやでも、メインとバックは、屋根もあるし、傾斜もばっちりだし、これで座席が個別シートなら言うことなしの完璧なサッカー専用スタジアムなんですが。
ベンチシートが一席分ずつ筋が入っているという、個別シート風味のベンチシート。
帰りのバスは博多駅になかなか着かなくてしんどかった。

ほとんど真っ平らな、ピッチと非常に距離あるゴール裏はアウェイサポに厳しい。
これを改善できたらさ、俺はアビスパ福岡がJ1に定着すると思うよ。
たぶん。

メインとバックにばっちりな傾斜がつけられているのに、ゴール裏がスーパーゆるゆる傾斜なのは、
たぶんメインとバックの後部座席からでも、屋根の邪魔にならずに、ホームゴール裏の電光掲示が見えるようにするためなんだと思う。
そのぐらい、メインとバックに屋根がびっちり被っている良い兆候でもあるのだし、電光掲示ぐらい見えんでもええやんという気もする。

追伸……FC岐阜はホームで仙台に負けちゃったか。
オウンゴールで0-1負けとは渋い。
観客動員は5023人でした。う~ん、少ないな。一万人いってほしかったね。
Jリーグ初試合でこの数字、マスコミがかなり煽ったわりに、やっぱり少ない。
次からの動員が心配なところ。
JFLの頃は無料客ばかりだったので、有料客が増えてはいるのだろうけど。

追伸2……第二節が終わって、鹿島は強い。チームができあがってるんだな。
マルキーニョスの2ゴールで味スタにて勝利。
17位の浦和はオジェック監督が解任されたそうで。早い対応だ。ACL優勝監督なのに。
浦和はどうせ立て直してくるだろうけど、ガンバと川崎はいかがなものか。
鹿島は代表疲れがないからいいけど、ガンバと川崎は代表疲れでふらふらのJリーグ開幕だったのだろう。
ガンバは代表疲れ、ACL疲れとくたばっている。

いろんなJリーグクラブのゴール裏を見ていると、今日の福岡でもそうだが、ちんぴらマガイの兄ちゃん達が、コールリーディングしてるところが多い。
それに比べれば、清水エスパルスのゴール裏はとても良いと思う。
女性が最前列で脚立に乗ってリーディングしてるのが当たり前だし。
前列の日本平クラブうんぬん、異論反論あるだろうけど、他所のちんぴらマガイのサポーターリーダー達と比べると、清水は本当にありがたい。
そうじゃなきゃサポーターになんかならなかったろうし。
逆にいえば、清水のゴール裏は非常にぬるい。
こればっかりは両立できないことなのかも。

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