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2008年3月9日 - 2008年3月15日

2008年3月15日 (土)

岡ちゃん爆発★★★わんこに辛勝!

淳吾のゴールがあざやかに決まったときは、なんでい!千葉なんて弱いじゃん!と、
安楽な気分に誘われたのですが……
その淳吾が巻を倒してPK献上。
巻はしっかり決めて、1-1に。
さすが淳吾! プラマイゼロの男!

日が暮れてライトアップされた後半のピッチ。
試合は膠着したまま。
こりゃドローで終わりなのかと気分が重くなる。
そんなとき、最後の最後で、途中出場の岡ちゃんがどすんと決めてくれました。
俺は嬉しくて飛び上がり、「岡ちゃん、やった!岡ちゃん、やったよ!」と叫びました。

フクアリはアウェイゴール裏が狭かったね。
そのくせ、隣のホームエリアが結構空席あるんだわ。
だったらアウェイ側にチケット回せっつうの。
清水なんて、ゴール裏チケットにホームもアウェイも区別つけんで売っていて、アウェイサポーター、どんだけでも来い状態なのに。
日本平は非常に大まかな予測でアウェイエリアを仕切ってるわな。

右サイドバックには新聞予想通り、辻尾が入った。
ワンボランチは本田を据え置き。
そしてアウレリオを干して、矢島とフェルのツートップ、枝村のトップ下に。
この試合の途中交代で岡崎が入ったとき、最初トップ下やっていて、前行けよって思ってたら、フェルといつ間にかポジションチェンジしてた。
試合中、つねにその辺、変動してってことなんでしょうかね。

最後の交代、辻尾と山西の交代には苦笑。
本当に時間稼ぎでしかない。
右サイドバックを後半ロスタイムに、なんの支障もないのに交代させるという。
辻尾の帰り方も、遅すぎず、早すぎず、審判に注意されない程度の出方で良かった。
その手があったかと。
フェルが後半40分台で時間稼ぎし始めたのには不安だったので、フェルを外したのは安心した。
フェルはよく転ぶし、ファウルをとってくれと怒るのも相変わらず。
このコロコロ癖は直らないものか。

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2008年3月11日 (火)

上田現死去

俺が多大なる影響を受けたミュージシャン。

死んだといわれても、実感が湧かない。

最後に見かけたのは、渋谷駅の山の手線プラットホームだった。

元バービーボーイズのエンリケをつれていて、現ちゃんが一方的に喋り捲る感じだった。
 
   

とても小柄な方だ。

俺は高校生のとき、静岡市民文化会館でのレピッシュライブに行った。

ツアー初日だったので、熱心なファンの女の子二人が、三度目のアンコールを実現させま
しょうと、手作りの指にさす花を、開場待ちで並ぶ人々に配っていた。

入場したら、俺は当日券なのに10列目のど真ん中で、結果、開場する頃になっても、1500席あるホールはガラガラのままだった。

バンドブームの終焉だった。

レピッシュはベースをドラム隣に下げておき、舞台の下手前にはキーボードが置かれ、上田現が客前で目立って演奏するのだ。

結局、アンコールは一度しか行われず、花の意味はなかった。

     
 
レピッシュの曲でいえば、ハーメルン、腹踊り、さくら、などが上田現の曲として素晴らしい。

また、在籍中に出したソロアルバム、コリアンドルは最高傑作だ。

お祭に行こうよ、花火が上がって、とても綺麗だよ。

コリアンドルはカセットテープにダビングして、カーステレオで擦り切れるまで聞いた覚えがある。

もう10年以上も前のことだ。
 
    

レピッシュは最後、新作アルバムがオリコンのトップ100にもランク入りしなくなってしまい、そして現が脱退してしまったのは自然な流れだった。

当時の現は、わだつみがヒットして、自分でやっていこうと自信があったはず。
 
    

ヘビースモーカーが肺がんで若くして死ぬのは自業自得だろう。

肺がんで死ぬのはつらい。

水の中で溺れて、呼吸ができずに死んでしまう、この過程の超スローバージョンだ。

モルヒネ等も利用することになるが、それでも呼吸できない苦しさを延々と味合わされた末の死去はたまらないものがある。
 
    

俺は上田現さんが大好きでした。

レピッシュよりも、コリアンドルを死ぬほど繰り返し聞き続けた。

今日こそ君に伝えなくちゃ 君に一言伝わなくちゃ 終わりの言葉 見つけた
    

 
僕はこの街にいつか殺される 風呂屋のおばちゃんの笑顔に殺される

いっそこの僕を嫌ってくれたら 有無も言わさず殴ってくれたら

荷物まとめて南に向かうのさ 大王様の踊りが始まる

おいおいおいおい おいおいおいおい 
      

 
レピッシュで一人だけ年長者だった上田現。

30歳になったときは、ずいぶんマグミや狂一にいじられたものだった。

俺は今、33歳。

あの頃の現にとてもかなわないけど、だけど必死になって喰らいつく。
    

 
上田現が死んでも、コリアンドルは生き続ける。

いつまでだって、現ちゃんは歌い続けてくれるよ。

エジプトに行くのさ、砂漠が見たくなってね、でも着いちゃったのはマレーシア


      
レゲエのベースラインはホットでなく、クールな気がする。

その点で、ああこの人は俺と気が合うなと現に対して思った記憶がある。
    

 
俺が十代の頃、多大なる影響を受けた人の死。

あれから月日が流れ、俺はもう33歳です。

ガラガラの静岡市民文化会館のステージで、キーボード弾いて、サックス吹いてた現ちゃんと同じ歳です。

現ちゃんが死んだ47歳になったとき、俺は胸を張って自分の生きてきた道を振り返れるだろうか。
    

 
今はショックが大きくて、書きたいことが山ほどあっても書けません。

上田現は最高だったよ。

ただそれだけだ。

もし聞いたことない人がいて、興味もたれたなら、

レピッシュのアルバムなんて聞かなくていいさ、ソロ作品のコリアンドルだけでも聞いてくれよ。

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NACK5行ってきた 大宮アルディージャ 2-0 アルビレックス新潟

青春切符のシーズンなので、交通費を気にすることなく、日曜日の開催だった大宮の試合へ行きました。
大宮の開幕戦は新潟との試合。
試合前に清水同様、大宮もクラブ社長が出てきて挨拶したんだけど、今年の抱負やら、去年の残留争いやらの話になるのかと思いきや、
後援会の名簿が流出してしまったことを深く詫びるだけでした。
これにはいよいよ開幕戦のキックオフなんだと、盛り上がっていた両サポーターが苦笑。
スタジアム全体が苦笑に包まれました。
なんつう開幕セレモニー。

大宮駅に着いたはいいけど、道順をまったく知らなかったことに気づく。
そうだ、俺は大宮サッカー場に行ったことがなかったのだ。
大宮駅はでかくて、インフォメーションカウンターがあったので、そこのお姉さんにサッカーの試合どうやって観に行ったらええんやと聞いてみる。
すると歩いてすぐだからと言われた。
確かに大宮駅の東口を出たら、途中で一回左折すればいいだけで、道順は超簡単。
そのわりに30分近く歩いたんですけど……。
神社の鳥居を潜ったら、もうスタジアムなんだと勘違いした。
あそこから石畳を長いこと歩いたわ。

日本平に似ていると評判だったのだけど、俺がバックスタンド観戦した限りでは、そんなに似てないんじゃないかな。
確かに構造は近い。
メインスタンドとバックスタンドが小さくて、ゴール裏で客席全体の半数を賄っているという。
低層なメインとバックに対して、馬鹿でかいゴール裏。

でもねえ、日本平だと、メインスタンドが弓なりでしょう。
NACK5は角張ってる。
日本平だと、バックスタンドが高くて、屋根もある、ロイヤルもある。
NACK5は低くて、屋根はない。
ゴール裏は日本平だと、二層式。しかも二層目が完全に一層目の真上にあるという。
NACKも一応、二層構造だけど、まったく重なってないから。一層目の後ろに二層目がある。
二層目の傾斜は、悔しいが日本平よりもさらに角度が急で凄かった。

まだまだメインスタンドとバックスタンドを拡張できそうな感じがするが、実際は、バックスタンドの背後は野球場にぴったりくっついているし、メインスタンドの背後は道路だし、これがいっぱいいっぱいの状態。
まあ、山奥のなんもないところの土地を切り開いて作ったスタジアムよりも、街中にあって、新幹線の駅から歩いていける方が便利ではあるな。
試合は大宮ががっつり勝利。
危なげない。
お互い攻めて守っての繰り返しで見ごたえもあった。
去年の暮れからオープンしてるスタジアムだけど、大宮アルディージャはNACK5で初勝利だったそうで。

超満員で、対戦相手の新潟もオレンジのチームカラーなので、オレンジ一色にスタジアムが染まって、とても活気と情熱に溢れ、華やかだった。
これは良かったね。本来ならホームジャックされてチケット完売してるのだから、悲惨な見てくれに客席がなったはず。
メインもバックもアウェイ側は全滅で、ホーム側ですらアウェイの客が押し寄せてしまって。
ところが、同じオレンジなので、新潟サポにホームジャックされたのがばれてません!
あとは大宮のゴール裏が声で頑張ればいいだけ。
開幕戦のカード、相手が同じオレンジの新潟で、大宮は本当良かったと思う。
この日の勝利に絶対貢献してますって!

NACK5で画期的だったのがスタジアムグルメ。
松屋ですよ。
そうなんだ、スタジアムグルメで松屋という手があったのだ。
これは思いつかなかった。
まさかスタジアムグルメで松屋とは。
これぞNACK5クウォリティ。
日本平は松屋の進出を遠慮しておこう。

ネーミングライツを座席文字にしちゃうってことは、椅子の耐久年数と同等の契約年数なんでしょうね。
こんな椅子文字があったとは、試合終了まで気づかなかった。
日産スタジアムなら、いつもガラガラだから、NISSANの椅子文字に気づくのだけど。
ああ、開幕戦は大入りだったのか。
いつまで続くやら。マリノスは子供のチケットを無料同然の価格設定になってますが。
シーズンパスが千円札2枚出してお釣りが来るわけでしょう。やりすぎな気もする。
ちなみに大宮は清水と同じで、チケット代は高いです。

NACK5は満席でも15000人だけど、本当はもっと入る広さがあるはず。
なぜなら、メインスタンドだけでなく、バックスタンドも、そしてゴール裏2層目も、すべてのエリアで、座席間隔が広いのです。
全席、椅子がちゃんと大きくて、背もたれもあって、そして一席ずつ間が空いている。
日本平は座席間隔なんか無しで、きっつきつだよね。あれで一人一席を強要すると、ずるする人達が現れるのも必然だもの。
バックスタンドの指定席は背もたれつきで、座席間隔があるけど、あれは椅子が小さいおかげだし。
だから、NACK5も、日本平みたいに座席間隔なしにすれば、あと2000席は増えずはず。
増えちゃいけないんだけどね!
さすが新しいスタジアム。これからのサッカー専用スタジアムはこうであってほしいものです。

俺はこの試合、バックスタンドのホーム寄りで観てたのだけど、周りは大宮と新潟のサポが混在していた。
それぐらい実はホームジャックされてたんだな。
俺が事前にチケット買ったときも、新潟側が完売してるのに対して、大宮側が空いてたもの。
俺は一人者なので、キックオフ前に行っても、一番ハーフライン寄りの前の席が得られたのだけど、(これは寂しいもので、たとえゴール寄りの後ろの席になっても、二人、三人と仲間で行ったほうが楽しいはずだね)、右隣が新潟サポのオヤジたちで、酔っ払って新潟への声援が凄い。決して野次じゃなかったので、全然平気だったけど、それでいて、左隣が大宮サポの主婦達だったし、プレイの見せ場になるごとに、左右の盛り上がり方が逆方向でして、このバランス加減がおかしなものだった。

バックスタンドのホーム寄りで観戦していたのは、前にも触れたのですが、周りは新潟サポ多し。
目の前を選手がドリブルで走り抜けると、「うわあ、近くていいね」という女性の溜め息が聞かれました。
そうはいっても、このスタジアム、おたくの大白鳥の十分の一以下のコストで建てましたんや。
メインやバックから観ると、選手達が走り抜ける様、ボールの飛び行く流れを楽しむことができる。
そう、選手達は本当に猛烈なダッシュを90分間繰り返し続ける。
ゴール裏から観てると、ゲーム展開は非常にわかりやすいけど、こうした選手達の走る努力を無視しがちになってしまうのかも。

大宮は声出しサポがゴール裏1層目だけで、2層目はまったり座り観戦だった。
比べて新潟はゴール裏1層目&2層目、両方声だしサポ。
ビッグスワンでとどろく声は浦和顔負け。
そういや、浦和が日本平来ると、1Fゴール裏も声出しエリアになって、あの密閉エリアがスピーカー効果抜群で凄い威力なんだなあ。

藤本ちからと小林大悟の力溢れるプレイが魅力だった。
サイドプレイヤー波戸が手前を走ってくれることが多く、観客からも声援が飛ぶ。
それでもやっぱり見所は藤本と大悟。
前半は守備でも二人の活躍が大半で、ああ、主軸がいるチームなんだなと魅力を感じた。
この二人がいるからチームが成り立つんだってね。
二人とも生え抜きでもなんでもなくて、ここ数年の移籍加入だけど、すっかり大宮の顔に。

バックスタンドには酔っ払いも多かったけど、野次がなくて本当嬉しかった。
新潟サポも多くてさ、それでも選手への声援ばかり。
チケットがソールドアウトしたから、野次専門の親父達が来られなかったのかも。
スタジアムムードが本当良かった。
試合終了後は新潟のゴール裏がやばいことになってたけど、このスタジアム、アウェイゴール裏は他のエリアと完全に隔離されているので、メインやバックにゴール裏の新潟サポが来る心配はなし。
バックやメインの新潟サポも、ゴール裏のコンコースへ顔を出しにいくこともできない。
通路を封鎖というよりも、構造的に遮断された感じ。

NAC5は照明が丸い。
この丸さが日本平との大きな違いだ。
観戦していて唯一残念だったのは、花粉症がひどくなって、鼻がぶっ壊れたこと。
スプレー使いすぎで、頭がどろーんとしちゃった。
たまらずに、帰りはマツモトキヨシでマスクとティッシュを買いました。
マスクを使って電車に乗る。眠い眠い。
東京駅で降りられるかどうか、眠気と戦って頑張って降りたよ。
今回のシーズン、初の青春切符旅行となりました。

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