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2007年11月4日 - 2007年11月10日

2007年11月 8日 (木)

ACLファイナル1st セパハン×浦和レッズ

またもや情報シャットダウンして、NHK-BSの録画中継を見る。
NHKの実況アナと山本昌邦の解説が、一向に試合を実況せず、知識の演説に没頭していたので、
非常にうざくなり、
テレビの音は消して、ステレオでガンズをかけて観ていた。
ポンテのロングシュートが決まり、浦和が先制したが、今回の相手はなかなか厳しく、後半開始直後に同点に追いつかれる。

Jリーグと違って、ためがなかった。
攻めているときでも、Jリーグのサッカーだと、みんな停まってしまって、迷うじゃないの。
これからどうしようかと。
ボール持ってる選手が。
そういう瞬間がセパハンには訪れない。
つねに流動的。
その点においてヨーロッパの主要リーグのサッカーに似ていた。
スコットランドのように、なんでもかんでも放り込んでいけというよりは、日本の考えながら、まったり停滞サッカーも悪くないかなと思うけど、
セパハン相手にゆっくりしすぎるとよくないやね。
浦和の最終ライン、坪井は相変わらずすっぽ抜けの空振りが多く、ひやひやさせる。
ここ最近多すぎやしないか。

浦和サポは大勢押し寄せていた。
ゴール裏応援は許されなかったのか、メインスタンドのアウェイ寄りでの応援をしていた。
イランだものな。
よく行くわ。
治安の良い場所ならともかく、普通に試合運営しても、試合後になぜか死者が10人ぐらい出る土地柄。

試合は後半の途中で眠くなって寝てしまいました。
1-1のまま終わったようで。
浦和が異常に攻められていて、ぎりぎりだと感じる場面が多かったが、それはセパハンにとっても同じで、浦和もとてもよく攻めていた。
セパハンの速さに飲まれて、浦和も速い展開が多く、Jリーグの停滞サッカーとはよくも悪くも違った。

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2007年11月 4日 (日)

天皇杯  清水エスパルス 3 (5 PK 4) 3 明治大  日本平

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ぎりぎりです 喉枯れ枯れ 天皇杯

今日はまったり行こうと思いまして、メインスタンドの記者席下に陣取って、のんびり観戦……するはずが、なんてこったい!
延長後半が終わってPK戦となるやいなや、メインスタンドから猛烈ダッシュ。
同様のダッシュをする子供らやおっさん達多し。
アウェイゴール裏を抜け、バックスタンドを抜け、ホーム1Fゴール裏へ。
そこにはすでに2Fのサポーター達もかけつけ、いてもたってもいられない一瞬即発の状態。

俺は今日は声なんか出さないつもりだったのに、海人コールで喉潰れ。
日本平でのPK戦は初だし、明治大学に負けちゃ、死んじまうよ。
清水の選手は全員がばっちり決め、明治は一人だけバーに当ててくれた。
西澤のシュートが決まったときは、どよめきが起こったが、その後は勝利にもかかわらず祝勝ムードはなし。

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俺の喉も海人コールとキッカーコールでぼろぼろに。
勘弁してくれよ、ぎりぎりです。
最後の選手挨拶では枝村がゴール裏にキレまくりで、危うい状況だった。
せっかくの青山2ゴールもこの雰囲気では何も喜べない。
終始リードされるハラハラ展開。
追いついてはまた離される。

時間がない、時間がないんだよと、アストロビジョンの時計を何度見返したことか。
やばすぎです。
帰りのシャトルバスは交通規制なしで、坂の下まで30分。混みすぎです。
天皇杯4回戦、清水 3-3 明治大。
延長戦でも決着つかず、PK戦にて辛勝。
ぐったりだよ。

輝のプレイが一番やばかったけど、ワンボランチを他に担える代え手がなかったか。
明治大の選手達が走る走る。
清水の選手の3倍は走る。
速い速い明治の選手達。なんつうスタミナ。速攻。運動量の鬼。
紫軍団にあやうく白旗あげそうになるも、オレンジパワーで5回戦進出。
一階ゴール裏で全力で声を出してる自分など、まったく想像してなかったよ。

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つねに負ける負ける、本当に負ける、信じられないことだが負けるという意識を持ち続けていた。
メインスタンドから観戦していたせいだろうが、明治大の選手達の走り続ける脅威に圧倒された。
清水の選手は走れない。
明治の選手達と比べてしまうから、なぜ清水は走らないんだと、メインスタンドも殺気だった雰囲気。
そういやスタジアム入りしたとき、天皇杯なのになぜか配布物があるなあと思ったら、明治大学が明大スポーツなる新聞を配っていた。
このあたりからして、明治のやる気が漲っていたようだ。

今日、家を出るときは、明治大が紫のチームカラーだということすら、まったく知らずに出かけたよ。
もうほんと、どうでもいいと思ってたから。
大勝せんでも、まあそれなりに2点差ぐらいで勝てばええよ。
無失点にこしたことはないが。
ぐらいに考えてた。
観客も5000人ってことで、行きのシャトルバスも清水駅では空席が目立った。
ほぼ全席が自由席なので、メインスタンドのロイヤルシート、記者席下に陣取る。
普段は兵働シートの場所。
兵働シートと座席に描かれているから、駄目かなあと思ったら、今日は全然いいのだと他のお客さんに教えてもらった。

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俺が行った時点ですでに選手がアップを始めていた。
天皇杯は去年もメインスタンド中央の下段が障害者シートだったな。
まあ別に、招待席とか書けばいいのに、わざわざ障害者シートと掲示されていた。
これのほうが文句が来ないからか。
明治大のゴール裏を訪問。
わずかしか来てないけど、マネージャーだろうか、ジャージの女の子がカンカン棒など、応援グッズを配っていた。
帰りに返してくださいと注意しながら。
みんながみんな、タオルマフラー等をそろえているわけではなく、貸し出し制なのだ。
紫なんだね。
アウェイユニってことで、白で戦ってたけど。
ゴール裏はみな紫のタオルマフラー、紫の旗、紫のカンカン棒でした。
ということは、天皇杯三回戦の京都とはチームカラーが被っていたわけだ。
同じ紫のチームを飲み込んじゃって清水に来たと。

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天皇杯はどういう感じでホームなりアウェイなり、中立地なり、割り振られるのか不明。
明治大としては、ホームがないだろうから、練習場のある八幡山という土地柄から考えれば、同じ京王線で味スタってとこだろうか。
アウェイの地でたいしたもんです。
昨年の栃木SCやおととしの徳島ヴォルティスなら、選手達にコンプレックスがあったのだろう。
自分らはどうせJリーガーじゃないっすよ、J2っすよって。
ところが明治大の学生なら、そういうコンプレックスはなかったかもね。
チャレンジャー意識に大いに燃えていたとしても。
清水も大卒多いからなあ。
大学生だと特に引け目はないか。

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メインスタンドの下段、アウェイ寄りはみな明治を応援していた。
だがそこに陣取っていたのは、子供達ばかりたくさん。
あの子供達が明治大学とどういう繋がりなのかは謎のまま。
ただ明治を応援していたし、真下のベンチにいる選手達への食いつきも強かった。
あとメインスタンドはアウェイ寄りにちらほらと紫のタオマフを持っている人らが散在していたな。

試合前、明治サポは、明治サポっていうか、たぶんベンチ入りできなかった部員だろうけど、清水エスパルスの応援ソングを歌っていた。
なんだろう。
オレオレとか。
最後だけ明治大学にかえて。
ウケると思ったのかな。
メインスタンドはそれなりに聞いていたが、流れちゃったかもよ。
あと明治大サポはみんなメガホンを通して声を出していた。
だから声が全部うちごもり。
ただのメガホンを使って声を出しても、うちごもるだけで、なんも声量アップせんし、効果ないと思うのだが。
不思議な存在、ただのメガホン。
あんなの使わずに、普通に声出してたほうがいいと思うが。

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俺はじっとしていられない性質なので、メインスタンドは計三箇所で観た。
最初は記者席下。
これはオールマイティーな展望。
次は下段の前から三列目。アウェイ寄り。
これは明治大のベンチ付近かぶりつき。選手の表情を堪能。
昨日のナビスコは国立という場所柄、まったく選手の表情がわからないどころか、顔さえ判別不能だったので、ああ日本平なら選手の表情までわかってええわと。
最後は記者席隣、出入り口ゲートの真上。
このポジションはおととしよくいた付近。おととしはAゾーンだったのに、今はS指定になっちゃったエリア。
再び全体を見渡す。

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まあなんでしょう、明治大に先制されて、後半終了間際にやられて、延長後半でなんとか追いついて。
ああ、俺達は負けるのかと脅えて焦って時計を見て。
こんな試合だからこそ、フェルナンジーニョの個人技で、どんどんドリブルやらかして攻め込んじゃえよと思うのだが、
試合の始めから何度も腰を触っていて、動きが重かった。

久しぶりのメインスタンド観戦ってことで、野次やらガキの騒ぎっぷりやら、そのドキュン親やら、オンパレードで、でもそれは最初からわかっていたので了承。
メインスタンド観戦つっても楽じゃあないわ。
そして延長戦が終わるや、スタジアムコンコースをダッシュしてホームゴール裏へ。
なんとかPKで勝てた。

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帰りは明治大の応援してるおっさん達が、明治大の旗を振りながらシャトルバス乗り場に向かっていた。
行きは不安でこそこそやってきたが、帰りは堂々と旗を振って帰れると意気揚々としていた。
いったい、どういう明大繋がりなのか。
静岡まで来て良かったと言っていた。

明治大の選手バスはなぜか、シャトルバス乗り場の脇にとめてあった。
エスパルスバスの隣にはとめない運営なのか。
天皇杯の運営は静岡県サッカー協会で、エスパルスとはまったく異なるから、いろいろ面倒だったりするものやろか。
ブラックのスタッフブレイカー着てる人ら。
小学生ぐらいの子供がパンフレット売り歩いてたが、ちと不愉快かも。
ガキ働かせるなや。

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バックスタンドの前列にもテレビカメラが置かれていた。
客席ががらがらなのを見越してだろう。
バックスタンドはもろに西日激射の季節となった。
屋根など西日には意味がない。
高い金出して西日浴び続けちゃかなわんわな。
メインスタンドはほぼ日陰に。

紫の明治大学、なかなかやるもんじゃったわ。
伊東と藤本のミスオンパレードはどないなもんじゃい。
実際、声出し応援したのがPK戦だけなので恐縮ですが、もう帰りは精神的にぐったり。
嬲られた日だった。

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ナビスコカップ決勝戦  川崎フロンターレ×ガンバ大阪  国立

満員の国立競技場は最高だね。
国立には今年も何度か足を運んだけど、代表戦でも空席が目立ってしまい、U22のオリンピック予選ではガラガラの閑古鳥。
そんな国立ばかり観てきたから、今日のような超満員、通路や階段にも人がひしめいていた状態は最高だった。
それだけで特別な場所なんだと強く意識する。

ガンバサポの数の多さには驚いた。
今年の元日の天皇杯も、ガンバ大阪が出場したのだけど、
今日の五分の一ぐらの数だった。
ガンバ側のゴール裏の過半数が、ただ単に天皇杯を観に来た一般人で、メインスタンド側に青と黒のユニフォーム来た人達が固まってるだけだった。
それが今日はゴール裏は全部、ガンバサポだし、バックスタンドのほうにまでその青と黒のユニフォームサポ達が広がっていた。
やはり元日はいろいろ旅行やら用事やら家族親族あるだろうし、上京するのが難しいのかも。
この11月のはじめ、ただの土曜日、このシチュエーションが大阪人たちを大量に上京させる原動力となったようだ。
下手な連休時よりも普通の土曜日の方が良かったらしいぞ、ガンバサポ。
物凄く数が多くてびっくりでした。

まあそれでも、川崎サポの数にはかないません。
俺は川崎側の自由席だったけど、ゴール裏とバックスタンド上段が共通エリアで、
バックスタンド上段はほぼ川崎が全域を征していた。
俺もそのおかげで、定位置の聖火台真下で観戦できた。
 
俺はバックスタンドど真ん中の中立な位置にいたのだけど、声の大きさでは川崎とガンバが完全にイーブンだった。
声出しサポの数は変わらなかったんだろうね。
川崎のゴール裏は後ろの方だと、試合前も立って応援に参加してる雰囲気はなかったけど、ガンバはわざわざ上京しただけあって、全員が声出ししてる雰囲気だった。
 
ガンバ大阪優勝おめでとうございます。
あと試合前、川崎サポ全員でのマギヌンのカニ踊り、壮大でした。
川崎は負けてしまったけど、この場所にいられるだけで、最高の名誉だと思います。
俺は清水サポとして、天皇杯の決勝しか味わったことがなく、しかも負けてしまったので、今日の川崎サポの気持ちは痛いほどわかる。
ガンバサポのように新宿東口のジョジョエンで焼肉食べたいですね。

    

そして今夜、ナビスコカップの帰りに新宿の武蔵野館で、プラネット・テラーを観ました。
アメリカでは同時上映なのに、日本ではばらばらとは金かかるね。
映画料金馬鹿高いのに。
わざわざ高いお金を出してグラインドハウスを観るという屈折ぶりもいいじゃないか。
グラインドハウスとは、低級な映画館で擦り切れた悪質フィルムで放映されるB級映画のこと。
最近シネコンブームでそういうのがなくなってきたので、じゃあわざと下手糞映画を撮ってやれという企画。

歩いて新宿に行き、グラインドハウスを上映する武蔵野館でチケットを購入しておく。
売り切れるとやばいから。整理番号17だった。
上映前に抽選会があって、二名にグラインドハウスTシャツが当たるという。
武蔵野館は狭いので人数が少ないとはいえ、そうそう何十人に一人の確率で当たらないもの。
支配人がくじ箱を引き、整理番号17番の人が当選ですとのこと。
あれ!? 俺が当たっちゃったよ。
びっくりした。
あのタイミングで映画のチケット買っておかなきゃ、17番じゃなかっただろうし、その他いろいろな偶然の組み合わせ。
良かった、良かった。
と言いたいところだが、なぜかTシャツはSSサイズ。
たぶん女性が無理矢理きって、ぴっちぴちで、おっぱいぷりんぷりん状態で街を歩けばいいんでしょうね。
俺にいったいどうしろと。

そして内容。
軍の施設から生物兵器が漏れて、みんなモンスター化しちゃうって話。
そんで感染してない人らが団結して戦うと。
主人公の女性はモンスターに片足もがれちゃうけど、義足のかわりにマシンガンつけて、マシンガンぶっ放してモンスターを倒していくと。
そういう話がベースになってるんだけど、基本的にはギャグの連発でおちゃらけ映画。
偽映画の予告編であれ、馬鹿っで~いの連発。
集団でぼけてるよな。
義足のかわりにマシンガンをつけてっていう過程も、なんの科学的根拠もなしに、ただくっつけただけだからね。
それなのにマシンガン打ちまくれるっわけわからんけど、みんな客は笑ってた。
俺も笑ってた。
ホテル・ルワンダも良かったけど、プラネット・テラーも最高ですよ。
馬鹿映画。
まだ上映してるんで、新宿武蔵野館は最終回上映のみだけど、観られる人は観たほうがええですって。
絶対。
面白さは保障します。
タランティーノもゾンビ役で出演。

そういや映画館が3Fにあって、エレベーター乗るとき、ガンバサポ達と一緒になった。
彼らは7Fのジョジョエンで焼肉食べるそうです。
武蔵野館のビルの7Fがジョジョエンだとは知らなかった。
死ぬまでに一度ぐらいジョジョエンに行ってみたいもんです。
ガンバサポ達は楽しい夜ですな。俺は一人で映画だった。面白かったもん!

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