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2007年10月21日 - 2007年10月27日

2007年10月25日 (木)

浦和レッズ 5 PK 3 城南一和

城南一和の選手も、ゴールのど真ん中に蹴るとは随分度胸があるもんで、そこを都築が留まってセーブできたのも素晴らしかった。
浦和は一人も外さなかった。たいしたもんだ。
城南も真ん中に蹴った人が外しただけだ。後攻なので、5人目のキッカーに出番がなかった。
城南一和が蹴るときの、浦和のゴール裏ときたら、旗がわんさか騒めいて、海草みたいに思えた。
準決勝の韓国チームでこれだけ手こずるのだから、決勝の中東チームは相当強いはず。
Jリーグを極力休んで、ACLに全力を尽くしてほしい。
 

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2007年10月21日 (日)

横浜F・マリノス×清水エスパルス  日産

行きの沼津駅で、新横浜までの乗車券を買うため、窓口に並ぶ。
沼津駅北口は、北口整備されてから利用者が増加しているのにも関わらず、相変わらず切符改札と兼用の窓口が一つあるのみ。
南口ならみどりの窓口があって、最大三つの窓口+旅行会社の窓口があるので、どんなに並んでいても、すいすいと列が消化される。
だけど北口は僅かな並びでもなかなか消化されない。
時間がなければ、清算でいいやと、適当な切符を買って入場してしまう。
たまたま20分待ちの不運だったので、列に並ぶことに。
新横浜行くのに在来線というのも、虚しいもんだが。

僅か3人並びなのに、電車がとまるたびに、窓口での清算が必要な人らが押し寄せてくるので、なかなか駅員がこちら側の対応をしてくれない。
時間は余裕あるけど、場所が狭いこともあり、券売機を防ぐ格好で列ができているので、人とぶつかったりして、いらいら。
俺の前の人の番になったときだった。
30歳ぐらいの男だったが、「掛川まで新幹線で、あと乗車券は袋井まで」と言うじゃないか。
まったく情けない人間を沼津で発見してしまった。
同じ沼津市民として恥ずかしい。
これからジュビロの試合でエコパに行くのだろう。
そんなに見たいかジュビロ。
沼津からは東京よりも遠い遠州磐田。
まだ関東チームのサポやってるなら、理解もできるが、わざわざジュビロとはねえ。

プラットホームで待つ。
静かなとき。
三島行きを二本見送って、熱海行きに乗車。
すると三島では、先の沼津駅のプラットホームにいた人達がどっさり乗ってきた。
計画性がない人達だ。
三島行きは新幹線乗り換え用であり、東海道線の乗り継ぎがあるわけないじゃないか。
呆れた。

あと沼津駅で乗車する際、婦人に突き飛ばされた。
婦人の体つきはドラム缶、苦労を重ねた意地悪さがあふれ出る仏頂面。
あの顔を見るに、文句は言えない。
横浜駅ではどんぴしゃで横浜線が来てくれて助かった。
東神奈川乗換えをまったくしなくて済む日は来るのでしょうか。
新横浜からの歩きでは、いろいろごたごたあったが、書く必要はあるまい。
俺はもうすべて忘れて生きるよ。

スタジアム通りのコンビニに寄ったら、若い男の客が店員のおっさんに喧嘩を売っていて、「客に対して失礼でしょ」と怒鳴り散らしていた。
日産スタジアムの外通路を歩いていると、カルキ臭さが漂ってくる。
スタジアムの下はプールなのだ。
日産スタジアムはちょうど開場時間だったので、すでにほとんど吸い込まれている列の尻尾に並んですぐに入場。
入ったら、がらがらでびっくり。
まあもともとのキャパが広いからね。
一層のゴール裏全体をマリノスがアウェイエリアに割いてくれたおかげもある。
二層の開放がないのは残念だが。
特に席も決めずに座ってくつろぐ。
外でイベントをやっていたので、そちらを見学してこればよかったかと少し後悔。

横浜といえばブリトー。
コンビニのブリトーは生地がふにゃふにゃで不味い。
本来、ブリトーは美味しい食べ物なのに、世間には不味いブリトーしか出回っていない。
俺がまともなブリトーを食べられるのは日産スタジアムと三ツ沢だけ。
この日はハムチームブリトーを二つ購入。
生地はぱりぱり。
それにしても売店混みすぎ。
調理間に合わず。
アウェイを痛感。
日本平なら、コンコースが通じていて、アウェイサポもバックスタンドの売店を使えるからええわな。

選手バスは意外にもサポーター達の真下にあった。
  
それにしてもマリノスはスタッフが多い。
横浜シミズスポーツの人らがわんさかいる。
コンコースなんて、メインとバックの境のパーテーションに4人ずつ配置してるんだもの。
いったいなんで必要なんだよ、馬鹿らしい。
その他コンコースに常駐しているスタッフもたくさん。
無駄に金使いすぎだろ。
アウェイゴール裏だけで二十人強もスタッフいるのか。

    

地下からピッチに上がってくる横浜F・マリノスの選手達。
俺が日産スタジアムで強く引かれるのは、この地下構造だ。
客席とピッチの間の溝といえば、埼玉スタジアムが有名だが、この日産スタジアムは下の階にプール等を要するし、地下構造が非常に組み行っている。
正確にいえば、ピッチがあるのが3Fなので、これより下が地下というわけではない。

メインスタンド客席とピッチの間からアップのために続々とF・マリノスの選手達が上がってくる。
陸スタなのに客席は嵩上げ知らず。
この無謀さを支えているのが、地下構造だったりする。
溝を造って地下から上がってこれば、客席を嵩上げしなくて済むね。良かった、良かった。
見づらさの極地。
世界ワースト1糞陸上へっぽこスタジアムと呼ばれる所以だ。

比べてバックスタンド側はどうかというと、客席とピッチの間には同様の溝があり、地下構造が広がっている気配があるが、階段等はなし。
意味なしの溝と地下だ。
このゆとりが横浜ですよ!
陸上競技場というと、9レーンの陸上トラックばかりが責められますが、その外にある走り幅跳びも3レーンあって、その左右に3レーンずつぐらいのスペースがあるから、トラック同様9レーンだな。
そして溝のおまけつき。
さらに嵩上げはなしでゆるゆる傾斜。
9レーン+9レーン+溝+嵩上げなし+スーパーゆるゆる傾斜。
この贅沢ぶり。さすが横浜!

試合前のパフォーマンスをしたチアリーディング。
ハーフタイムはただ陸上トラックを歩いていくだけだった。
清水と違うのは、ロングブーツを履いていない点だな。
オレンジウェーブとしてはブーツを履いているのに、こんだけ踊れますよと自慢。

ずいぶん数が多いけど、いわゆる大人のチアリーダーがセパレートの衣装を着ていて、高校生がつなぎを着ているらしい。
茅ケ崎の高校の英語教師がリーダーというか顧問教師を務めているそうで、その部のOGと現役の混合軍団だそうな。
そういう成り立ちは清水と同じだね。
茅ケ崎なら湘南でも応援すればと言うのは可哀想だ。
そりゃマリノスを応援したいわな。意地悪は抜きだ。

リーダーたる英語教師は、チアリーディング部の指導を通じて、生徒の大学進学率もあがってきて、学校がよくなってきたという自負があるそうな。
まあ今の時代、大学はフリーパスで通ってしまう。
三保に行くバスで、東海大学の学生が必ず乗っているのだが、先日の彼らの会話……
大学に進学して失敗だった。
資格でもとりに専門学校に通うか、高卒ですぐに働きに出たほうがよかった。
この大学出ても、高卒と比べ、なんら就職にアドバンテージがない。
……だそうで。

清水のゴール裏は空いたままだったので、特に場所は気にせずにキックオフを待っていた。
いよいよ選手入場となったとき、盛り上がるエリアを尻目に、俺の周りはみんな座り観戦。
これは不味いと、立ち上がり、最前列に行きました。

DIXが一番メインスタンド寄りにいて、その隣を家族連れがしめていて、さらにその隣に位置しました。
最前列なので、まったく傾斜無し。
試合は何やってるかまったくわからず。
だけど選手達の走りこむ姿等を遠くから眺めて応援し続けました。

俺の後ろもメガホン握ってお寒い感じの人らばかりだったけど、まあ俺が一人で勝手に盛り上がればいいやって感じで。
客席のどこか中途半端な位置だと、浮いてしまうけど、最前列で弾幕をつけたガラス壁面にべったり張り付いておけば、なんとか格好つくでしょ。
90分間全力で応援しましたよ。
まあ得点シーンがあろうが、なんだろうが、一人を貫くわけですが。

全力で応援し続けられたのは、良かった。
周りが声をあんま出してなくても、俺が一人で率先してやれたしね。
コールリーダーが変わってから、空きの時間がほとんど無しにノンストップで応援が続くようになり、それで前列が応援ボイコットになりつつあるのだが、実際、昨晩そのあたりにいてみて感じるのは、これだけ中高年の割合が多いのに、激しい応援は求められないなということ。
まあ中高年に混じってる若者達には頑張ってほしい思いもあるが、周りが声出してないのに、自分だけ声出すってのは抵抗あるのかもね。
俺は勝手に一人で日産の一番前にいて、やらかしてましたが。
だってなんも見えないし、応援するぐらいしかやることないっしょ。

矢島の最初のゴールは、矢島にボールが渡ったところから、
一向に時間が流れず、延々と矢島の前にボールが浮かんでいるように思われ、
どうなってんだとやきもきした。
10秒ぐらい流れたように感じた。
実際1秒ぐらいなのだろうけど。

傾斜がないところで見てるから、矢島の正面にボールが重なってからの動作が、同じにしか見えないのね。
あとでテレビを見たら、トラップした時点ですでにゴールラインを割っている感じで、そのあと蹴ってネットに突き刺すのがおまけなぐらいだった。
あの状況が傾斜ないところからの観戦だと、異常にスローモーションに見えて、
どうなってんだ、矢島の前にボールがあるのに、矢島!そのボールをゴールに入れてくれよ、なんでそのままじっとしてるんだ、矢島!ボールが目の前にあるぞ、矢島!
と俺の中での精神的な葛藤は10秒ぐらい続いたように思えた。

上から見てれば、よっほっぐらいの2ステップで決めたゴールだろうが、
傾斜のない視界からでは、どろ~んとスローモーションな矢島の押しこみでした。
これもあとでテレビを見て気づいたが、青山のアシストだったようで。
元気だもんだ。ドーハから帰ったばかりなのに。

二点目はごちゃごちゃしていて、オウンゴールだと思った。
そしたら矢島だったんだね。
フリーキックのときの壁ですとか、キーパーと同じ高さの視界しかないので、キッカーが壁に隠れてまったく見えず、キーパー気分でした。
日産なんてどうせ、ちょっとやそっと後ろに行っても、傾斜なんて得られないんだから、最前列で観戦しちまえという教訓を得た。
喉が枯れるまで応援できたが、試合後は虚無。

帰宅するとき、日産スタジアムのバックスタンド前には、今日の結果が記された記念碑があった。
と思ったら、ワールドカップ決勝戦の記念碑だった。
清水がブラジルでマリノスがドイツか。
ドイツのことをジャーマニーとか呼ばず、ドイツで呼ぶのは、ジャパンと呼ばずニッポンと呼ぶようなものだろう。
それだけ仲が良い歴史。というか敗戦の歴史。

帰りは横浜線がなくて、東神奈川乗換えだった。

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