« 2007年8月26日 - 2007年9月1日 | トップページ | 2007年9月9日 - 2007年9月15日 »

2007年9月2日 - 2007年9月8日

2007年9月 2日 (日)

ジュビロ磐田×清水エスパルス  静岡エコパ

考えてみれば、あと一本、電車が遅れただけで、キックオフにもオープニングセレモニーにも間に合わなかったろうな。
時間なんか気にせず、風邪薬の影響で朦朧とした頭で出かけてきただけに、ぎりぎり間に合って運が良かった。

そして花火。
こんなのやるって知らなかったからびっくり。
そういえば日本平の静岡ダービーでも試合前に花火を100発打ち上げたんだった。
これで磐田主催の静岡ダービーでも花火を打ち上げないと不公平になるからって、スカパーが気を使って、花火セレモニーの開催となったのかどうだったのか。

しっかし、日本平では花火はスタジアムの外の空き地から打ち上げましたし。
まさかスタジアムの中で花火を打ち上げちゃうとは。
さすが陸上競技場。
これは専スタじゃあ無理だぜ。
なぜか磐田主催なのにパルちゃんまで出場していると思いきや、点火ランナーだったのですね。

メインスタンド側のコーナーから始まりまして、ピッチの周りをどんどんどんっと発破していきます。
発破さんライブ。
野球の左側はレフト♪ サッカーの監督はオフト♪

清水側からも磐田側からも、バックスタンドを目指してぐる~っとピッチを半周していき、最後バックスタンド中央で花火がぶつかったら、また折り返して花火が発破していきました。
そして最後は、一斉にすべての箇所、ピッチの四方八方から一斉に発破。
花火がたくさん打ちあがりまして……

花火が終わったら、エコパ内は煙まみれ。
これでキックオフできるんかい!?
もやもやで、なんも見えませ~ん。

オーロラビジョンも煙っていて、磐田と清水のエンブレムも見えませんがな。
霧の都、袋井へようこそ。
清水も磐田も袋井で煙まみれ。

キックオフ前にはさ~っと霧が晴れた。

死ぬ気で応援だ、いくぜよ、死ぬ気で応援、喉が張り裂けるまで!

90分間が終わって0-0でして、
後半ロスタイム。
良くも悪くも、もう終わってしまうんだという雰囲気のとき、
決定機を外した淳吾が、沈んでしまった清水サポーター達に、もっとだ、もっとだ!と激しくこちらを見つめて腕を回して、声援を要求したんだよな。
あの光景がすっごく印象的。
ジュンゴが俺達を求めているぜ、と俺は凄く感動した。
そうだ、良くも悪くももう終わってしまうから、全開フルパワーで応援するんだって、力の限り声を出した。
その結果が、ジェジンのゴールとなった。

ジェジンのゴールはねえ、もうボールがネットに突き刺さった瞬間、清水の客席全体がどわ~っと大混乱になっちゃいまして、誰がゴールしたのかもわからないし、どんなシュートだったかも記憶にないし、とにかくゴールがあったんだと、それでもう、てんやわんやの大騒ぎ。

帰宅後に、スカパーの録画を少しだけ巻戻して、最後のゴールシーンだけを見た。
背の高い選手が集まってきて、上空にボールがいくと見せかけて、グラウンダーのボールを寄越すとは、ジュンゴも格好つけやがって、頭脳プレイだ、この野郎。
さすが筑波大卒。清水は気づけば筑波卒ばっかり。
ジェジンの地を這うヘディングゴールだったんだ。
蹴ればいいような気もするが、いやいや、利き足は頭ってやつですよ。
足なら逸れてたかも、頭は真っ直ぐどすんと嘘をつきませんから。

さらにスカパー録画を見るに、ジェジンがユニホームを脱いじゃって、清水ゴール裏に投げ込んでるね。
誰がそれを受け取った運の良い人がいるんだなあ。
おめでとさん。
そしてジェジンはピッチへの再入場が許可されず、裸のままピッチの外周をうろうろ。
そのまま試合終了となるまで、裸んぼうでうろうろとしてました。
あれはなかなか半裸放置プレイで、テレビで観てた人達はおかしかったかもね。
スタジアムにいる俺は、早く試合終了にしろって、審判とボールを交互に眺め眺め、興奮と不安を同時に抱えて、歓喜の瞬間を待ちわびていた。
ジェジンが半裸でうろうろしちゃってるなんて、全然気づかなかったよ。

この日は合計三枚の号外が配られました。
俺がマジで号外もらったのって、渋谷の文化村の近くで、愛子様が生まれたときの号外をもらったときだけ。
帰り道で、清水と磐田のサポーターが入り混じって愛野駅へ向かうわけだが、磐田サポはそれなりに菊地ユニホームを着ている人達がいますわ。

心の海原が荒れる日は
船は出さないほうがいい
光が射すほうへ歩かないか
神様はいつも意地悪さ

なんびとであろうと幸せであるように
幸せになるのは簡単さ
人を許せる力さえ
なんびとであろうと幸せであるように

後半ロスタイム、決定機を外して静まり返ったゴール裏を、
見つめて走り抜ける淳吾が激を入れる、
もっともっとこれからだと、腕を回して清水サポーターを鼓舞いする。

その直後、ジェジンゴールで0-0の均衡が破られた。
爆発する清水ゴール裏。
ぶっ飛んだ。
めちゃくちゃになり、激しく揺さぶられ、歓喜歓喜歓喜。
 
試合終了後、勝利に満たされるなか、視界に入った「浦和0-1大宮」の表示に唖然。
フットボールはわからない。
帰りの東海道線でずっと肉野菜定食を食べたいと思っていて、ばっちり沼学隣のラーメン屋で食えた。
満足満足、帰宅、最高!

33678人の動員でした静岡ダービー。
ゴール裏のサポ数では清水が勝ったかも。

| | コメント (0)

« 2007年8月26日 - 2007年9月1日 | トップページ | 2007年9月9日 - 2007年9月15日 »