« 2007年4月29日 - 2007年5月5日 | トップページ | 2007年5月13日 - 2007年5月19日 »

2007年5月6日 - 2007年5月12日

2007年5月10日 (木)

ナビスコカップ 大宮アルディージャ×清水エスパルス 浦和駒場

スカパーの録画放送を見終わりました。
一応、情報はシャットアウトしてたんで、ああこりゃスコアレスドローだなあと思って退屈していたのだが、最後にどわーっと盛り上がりましたな。
大宮のゴールは綺麗なものだったが、清水は二点とも掬い取ったような得点だった。
ひとえに大宮が下手糞ということに尽きる。
大宮はこれではリーグ戦で一向に勝てないわけだ。
大宮はほとんど戦力を落としていない。大悟も主税もスタメンだった。
ちょっとひどいな、大宮。これではJ2落ちのレベルだ。
清水はほぼ2軍だったが、最後に選手達の実力差が浮き出た格好だ。
このぐらいは当然できるよっていう。
太田圭輔の地を這うような弾丸シュート、とても正確だった。
ペナルティエリア内で運よく拾ったボールをしっかり押し込んだ。
前半は原に同様のチャンスが何度もあったのが、原は決められなかった。
太田のこのぐらいはできますよという実力をしっかり見せ付けられたゴールだった。
二点目の西澤のヒールでゴール。
ゴール前のごちゃごちゃの混戦でのルーズボールをつかまえたわけだが、あそこですんなりヒールでゴールへ向かって掻き出す実力。
太田の得点も西澤の得点も、相手のレベルが高かったら、成功していないように思う。
大宮は底辺のチームだと実感。
大悟と主税もこれでは報われない。
まあ三分の二ぐらいぐだぐだで、互いに下手でなんだよこれって感じだったけど、最後に盛り上げてなんとかプロの試合にしてくれた。
リーグ戦で西澤はやはりベンチだろうし、太田はベンチ入りできるかどうかもわからないけど、スタメン以外がどれだけ高いモチベーションと実力を保っていられるのか。
新潟戦に向けて良い試合になった。
青山が代表召集されていくことを考えると、平岡に対して期待せざるをえない。
平岡&和道では青山の力強さが感じられず、パワーダウンは否めないが、これが現実と、青山のいないとき、頑張ってほしい。

| | コメント (0)

2007年5月 8日 (火)

ガンバ大阪×清水エスパルス  万博

真夜中ですが大阪万博に向けて出発
さて、真夜中ですが、ムーンライトながらに乗って大阪万博に出発です。

万博といえば、万博公園内にあるエキスポランドで死傷事故が起こったそうで。
万博公園全体をとても華やかなものにしている象徴たるエキスポランドのジェットコースター。
ジェットコースターは遊園地で一番の主役。
ゴールデンウィーク真っ只中において、一番お客さんが集まっている日に、ジェットコースターが脱輪し、死亡者を出してしまい、たくさんの負傷者が発生。
俺はジェットコースターはディズニーランドのスペースマウンテンに小学生のとき乗って以来、一度も乗ったことがありません。
エキスポランドは即閉園ということで、たぶん本日も営業はされないでしょう。
モノレールの万博公園駅から、ガンバの練習場に向かって歩いていると、ちょうどジェットコースターの真横を併走する道程になります。
叫び声をあげてジェットコースターに乗る人々は、まさに平和の象徴だっただけに、なんとも悲しいことです。
万博公園は太陽の塔を中心とした自然公園、遊園地のエキスポランド、そして万博記念競技場とガンバ大阪練習場&クラブハウスで成り立っています。
そのうちの一つが欠損してしまったのは乗り込む清水にとっても気持ちが重いものです。
本日は雨予報。
屋根のない陸スタでびじょ濡れになることが想定される一戦。
ガンバ大阪はとても強く、先ほどスカパーでガンバ神戸戦を見ていましたが、前半8分でのマグノ退場のあと、非常に互角な争いをしていたガンバはやはり強い。
マグノと加地がいなかろうが、非常に困難な一戦になることは間違いなしです。

静岡駅でムーンライトながらを下車してから、俺は歩きでツインメッセ方向へ向かった。
深夜の静岡駅前を歩く。
そしてデニーズに入店し、時間を潰した。
コーラを頼んだ。
デニーズに居た他の客でその後、オレンジツアーバスに乗ってきた人もいた。
彼女は静岡駅からの乗車だった。
俺もそうすりゃ良かった。
地図で観たら、デニーズのある場所は静岡駅と東静岡駅の中間ぐらいで、一度、東静岡からも乗っておこうと思い、東静岡駅乗車を申し込んだのだった。
  
集合時刻の30分前に着くようにデニーズを出て、東静岡駅を目指した。
駅前には噂のアプレシオもあった。
東静岡駅の南口に到着した俺に障害が発生。
集合場所は北口なのだが、なんと連絡通路が深夜は封鎖されていたのだ。
それでどこから線路を渡ればいいやらと、線路沿いに歩き続け、めっちゃ汗掻いた。
かなり歩いたところでようやく地下から線路を潜って北側へ。
30分前に着く予定が、集合時間5分前と、あわただしい到着になった。
おまけに小雨も降り出した。
時間通りだったら、まったく雨の被害にも遭わずに済んだ。
バスに乗るや大雨に。
バスは静岡駅に向かい、すると先ほどデニーズにいた女性が乗ってきたりした。
2007年5月 8日 (火) | 固定リンク | コメント (0)
ムーンライトながらの指定席チェックは厳しかった。
時刻表改正にともなって、全席指定になったムーンライトながら。
これまでムーンライトながらといえば、最終電車で帰宅難民の最後の希望だった。
通路に地べたで座り、誰も場所を譲ろうとせず、出入り口付近も混み混みでダーク。
それが全席指定になったので、乗ろうと思っても乗れずに、東京駅最終が10時半という早さに(沼津まで行くなら)。
  
   
大阪万博遠征のとき、俺が沼津で乗ったら、車掌がすぐにやってきてチェックしたね。
どうやら指定席券無しには乗れない雰囲気。
無理矢理乗ったら降ろされるのかな、満席だと。
よく、どうしても時間がなくて、のぞみ新幹線に指定席取らずに乗ってしまってというトラブルを聞くなあ。
一車両も自由席がないなんて、ムーンライトながらの伝統がぶち壊しだよ。
猛烈にダークでいいじゃねえか。

奇跡的に空いていたオレンジツアーバス
予定通り午前4時25分に東静岡駅を出発したオレンジツアーバス。
俺がバスに乗り込んで驚いたのは、客がたった4人しか乗っていなかったことだ。
がらがらだ。
俺はスペースの広い、最後尾から一つ前の座席に座る。
添乗員に往復の交通費、5700円を渡す。
添乗員の説明では、60人乗りのこのバスに18人の客しか乗らないのだという。
オレンジツアーバスとはつねに超満員であり、後部にはご婦人サポーター達がどんちゃん騒ぎの宴会をし、ところどころに自称サッカー解説者が演説をしているのが当たり前の光景なのだが、今回のバスにはそれが一切存在しなかった。
静岡から大阪まで、行きも帰りも、つねに静か。
あの異常な静けさは奇跡だ。
二人で来ている客たちで、添乗員がばらばらでも全然余裕ですからと勧めるものの、相席する客もいたものだから、バス車内はかなりすかすか。空き席多し。
これだけすかすかだと精神的なゆとりも生まれて、誰もが穏やか。
俺は耳栓として持っていったアイポッドを、ほとんど使う機会がなかった。
これはオレンジツアーの奇跡だ。
前に沼津からのオレンジエクスプレスがたった8人の客でバスを運行させたこと以上にアンビリーバボーだ。
何度も使ってるとこういうことがあるものです。

ガキが異常に多かった万博
大阪万博では開場前から周囲に異常な人だかり。
その大半がガキだった。
試合前に少年サッカー大会の開会式があり、その後、少年たちは無料観戦できるのだ。
その数6000人。
これは試合中、顕著に現れた。
キックオフ三時間前に開場したのだが、普通、ゴール裏しかなかなか埋まらないものだが、バックスタンドが早い段階からほぼ満員になっていた。
そして試合中、雨脚が強まってくると、どんどんバックスタンドの客達は帰っていき、後半の途中、まだガンバが1点リードしているとき、すでにバックスタンドはガラガラになっていた。
ガンバは子供たちに優しい側面がある。
俺が春休み中、万博練習場に足を運んだときも、子供たちが春休みで来ているからということで、全選手がファンサービスをしていた。
清水では当たり前だが、ガンバの選手のめったにサインなどしないのだ。
特例中の特例。
その日は探偵ナイトスクープの取材も来ていたのだった。
そういえばスカパーの録画を見ていたら、ハーフタイムにガンバの名物広報キョンキョンが出演してホームタウン紹介をしていた。
俺は開場前に万博周辺をうろうろしていたが、どこに行っても小学生の男の子ばかり。
うざいもんすね。
そして開場した。
アウェイゴール裏とバックススタンドの入場口が同じなので、清水サポとガンバサポが混濁して入場していく。
一応、別の並び列にはなっていたのだが、結局入場口で一緒に交わるという。
子供たちがバックスタンド席に向かうのに、どうやら保護者にはタダ券が配られなかったらしく、そのことに激怒している男性がいた。
責任者らしい係員が丁寧に対応するも、激怒する男性は、なんで子供らがタダで入れてんのに親が入れねえんだ、ああガンバの糞ったれが、馬鹿たれが、ガンバは大馬鹿野郎だと、ひどい発言を繰り返していた。
まあ子供にタダ券をばらまいて、引率してきた大人からはお金をとるというのは、Jリーグにありがちなやり口でして、アルビレックス新潟なんかもこの手で成長してきた。
まあ納得できない人もいるのでしょうなあ。
でも怖いもんだった。

万博ゴール裏はかなり嵩上げされていて、陸スタながら、観やすいようにと気を使ってあるのがわかる。
座席自体の傾斜はゆるゆるで、前後の高低差は少ないのだが、最前列の高さがかなりとってある。
全体的に傾斜をつけるより、陸スタなのだから、最初から思いっきり高さをあげてしまって、座席全体はゆるゆる傾斜で構わないだろうという方法だ。
ゴール裏全体が狭いせいもあるのだけど、それなりに苦労して、陸スタゴール裏を演出しているのがわかる。
客席からピッチを見たときに、傾斜は僅かしか発生していないが、等々力や日産、愛鷹などと比べて、かなり観やすくなっている。
これはひとえに、陸上トラックのカーブ部分が見えなくても構わないという、陸上大会を開くことを無視した構造にもある。
他の陸スタだと、カーブ部分を走る走者を間近で見られるようにと、ゴール裏の高さも抑えてあるのに対して、万博は、どうせ陸上大会なんか開くわけない、マラソンの出発地点になるのが唯一だと割り切って、ゴール裏の席からカーブ部分のトラックが見えづらく、嵩上げした高さで作ってしまっている。
この諦めは現実的だ。
陸上トラックなど見えなくていいのだ。
日本平と比べれば月とスッポンな糞陸上へっぽこスタジアムだが、愛情を感じる万博ゴール裏の高さだった。
観づらいなりに努力はある。
まあ本当に高さをつけるならば、陸上スタジアムゴール裏の最前列の高さが、日本平スタジアムの最後尾の高さと同等でなくてはいけないので、全然足りてないんだけどね。
傾斜がないだけに、かえって誤魔化せている万博でもあった。

試合はポンチョを着ていたが、あんなものがたいして役に立つわけもなく、全身びしょ濡れに。
バスに戻ってきたら、とにかくパンツ以外は全部脱いでしまった。
一応、下着とズボンの替えはもってきていたので、一応、乾燥した自分に戻れた。
だが上着シャツの替えをもってきておらず、コートもずぶ濡れだったので、結果として上は肌着一枚という寒い格好になった。
だがバス内にいれば暖房が効いていて、寒くはなかった。
ただパーキングエリアに行って、30分休憩で食事タイムとなったとき、結構寒いなか、肌着一枚で出かけるのは変なもんだった。
一応、長袖だったからまだ良かった。
あと靴はずぶずぶだったので、靴下をはかずに通していた。
バス内では裸足。
ドリームハウスにエスパルスのビーチサンダルが売られていて、海に行ってまでエスパルスという人もいるのかなと思っていたが、そうではなく、雨の試合のときのためのビーチサンダルだったのだと、実際はいている人達を見てスタジアムで感心したりした。
  
ポンチョやずぶ濡れのジーンズ等はさっさとしまってしまったが、コートやシャツや帽子は乾かすために、通路を挟んで隣の二席に並べておいた。
これらは東静岡駅に着くまでの間にそれなりに乾いてくれたので、バスを降りるときには、きちんとコートを着て外に出られた。
終電が11時45分だったが、一時間以上前にツアーバスは帰り着くことができた。楽勝。

大阪万博から帰ってきました

深夜にムーンライトながらで静岡駅へ。
デニーズで時間を潰して、早朝、オフィシャルツアーバスで大阪万博を目指した。
  
まあ全体を通して言えるのは、平均的なアウェイゲームだったんじゃないかと。
それはアウェイまで行く旅路のトラブルや困難であれ、スタジアムでの雰囲気や周りとの接点が生じたかどうかであれ、そして試合内容、結果、帰りの気分、様々なことをひっくるめて平均的なアウェイゲームだったんじゃないかと。
 
俺は静岡ダービーは頑張ったと胸を張って言えます。
ですが今回のガンバ大阪戦、苦労したけど頑張ったとは言えないな。
同じことを毎度書いてもしょうがないから書かないけど、あのぐらいが俺の限界。
アウェイゴール裏でのあの場所、あの応援スタイル、あの孤立、まあ平均的なアウェイゲームなんだってことです。
 
平均的なという言い方がドライでふざけていると感じられる方もいるでしょうが、俺はノリきれないままに、それでもこのぐらいはやれるんだという応援ができたと感じています。
決して頑張ってないんですが。
苦労はめっちゃしましたけど。
その苦労度も平均的で、アウェイで大阪万博みたいな遠隔地だと、まあこんな感じになりえるかもしれないし、こんなもんかなあと自分で想定していたものがあって、まんまとその範囲内に収まったという、ある意味で60点の合格ラインをたたき出せたが、すれすれ60点じゃなかろうかと、そんな感じ。
 
さっきから抽象的なことばかり書いてきて、大阪万博に来ていた人ならともかく、そうでない人にはまったく伝わらない内容だな。
ブログはむしろ無関係だった人に出来事を伝えるべく書いているのに。
まあ帰宅直後の感想ってことで。

おととしの秋、ジーコJAPANの人気者だった大黒を始めとするガンバ大阪が日本平にやってきて、清水は大量失点を犯してしまい、J2降格への不安が現実的になってきた時期だった。
あの試合の虚しさと秋晴れをスタジアムで体験した俺。
去年は代表抜きのガンバが日本平にやってきて、清水は惜しい負け。
アウェイの大阪万博では完封でぼこられた。
おととしの秋からの三試合をゴール裏で観戦してきた俺としては、負け、負け、負け、と来ていて、今年アウェイでドローなら、それはミラクルでもなんでもないんだけど、平均的な試合であり、たまらなく希望じゃないかと。

  
カウンターで誰のロングフィードだったかもよくわからず、フェルが一人で最後まで持っていって、ゴール裏からは自分で行けとの激が同時に多数上がり、その通りフェルは自分で最後まで持っていった。
蹴った瞬間、角度が全然ないように思われたし、絶対外れたと思ったので、ボールがゴールネットに突き刺さっているのを見ても、俺は外れたとなぜか勘違いしてしまい、周りがどっと沸く状況から取り残されてしまった。
 

| | コメント (0)

« 2007年4月29日 - 2007年5月5日 | トップページ | 2007年5月13日 - 2007年5月19日 »