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2007年3月11日 - 2007年3月17日

2007年3月17日 (土)

清水エスパルス×柏レイソル  日本平

はい、負けました。そうです、柏に負けました。ええ、ホームで負けました。
そうなんです、負けたんですよ、ホームで柏に。
清水エスパルス 0-1 柏レイソル

コールリーダーは試合中、しきりに勝とうぜ、勝とうぜと言ってました。
後半、決定機を何度も作りだせたんですが……
柏のゴール前で、足元にボールがあるのに、みな選手が上空を見上げてしまっていた、あの不思議な時間はなんだったんでしょうか。
足元にある芝生に転がっているボール。
清水の選手たちはゴールに押し込めばいいのに、柏のGK南はつかみにいけばいいのに、柏の選手たちは外にけり出せばいいのに、誰一人動かずに、上空を見上げていたあの時間。
清水のゴール裏サポーター達は、ぽかーんでしたよ。
    
    
試合開始前の練習時、柏のゴール裏から馬鹿でかい音楽がスピーカーから鳴り響き、テーマソングを流していた。
あんなもん許しちゃいかんだろうに。
堂々とやりやがるもんなあ。ひどいもんだ。
めちゃくちゃすんなや。
おそれるものはない、柏の戦士たち~ってのはやらなかったな。いや、やってたのか。
   
  
でも、俺は今日の試合、どこか空虚だった。
なんだか錆びついてしまっていたよ。
なにがどうしてどうなのか。
前の人のオレンジ頭のカツラも空虚だった。
久しぶりに担いだタスキも空虚だった。
椅子の上に放置されたままの食べられていない柏餅も空虚だった。
一点入れられて虚しく空を見上げる。
ゴールは生まれない。
日本平スタジアムにやってきて、声を出しつくして応援して、ああ、空虚。

今日の帰りは、300円に値下がりした焼肉弁当を買って、一階ゴール裏に降りてみたけど、パルたちのサービスがあるだけで、キシャブースはオレンジ幕で隠れて見えず。
こういう時代になっちゃったんだな。
せっかくのお楽しみが消滅して、昔は良かったなあという話になるのだった。
バスの周りも仕切りに幕が張られて完全ガード。
これじゃあ選手バス見送る意味がないと、弁当を食べ終わったら、帰ることに。
いろんなものが過去になってしまったんだな。

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2007年3月11日 (日)

ジェフユナイテッド千葉×清水エスパルス  フクアリ

熱海からのムーンライトながら自由席は相変わらずのデッドぶり。
当たり前に床に雑魚ねしてますよ、大の大人達が。
険悪なムード。
これこそ最終夜行便なのに、もうすぐ全席指定になっちゃうなんてあんまりだ。
沼津まで帰るには東京駅で10時半が終電だってさ、信じられない。
10時半ってアホですか。
新幹線終電が10時45分。新幹線の方が遅いのかよ。
ながら指定を取れたとしても、11時発と一時間繰り上げ出発。
なに考えてんだ、JRは。
これじゃあ日帰りできないじゃん。ちくしょうめえだなあ。
いや、マジで、さいたまあたりでナイトゲームでもちょっと心配になる時間だよ。
JRのアホちくしょうが!

  
で、試合に勝ちました。
前半3-0で終わったので、なんつうか、どかんとやってやった感じです。
後半取られた一点もPKですし。
西澤の初出場&初レッドカード退場のあと、10人でも3-1をキープできたのは強み。
こうしたシチュエーションが今後もたびたびあるはず。
3-0になったときよりも、西澤レッドカード退場後、しっかりと試合をそのまま終わらせることができたのは、何よりも力になり自信になるはず。
前半は青山が目の前でどかんと相手ボールを跳ね返してくれて格好良かったなあ。
ああいう選手が躍動する姿を鑑賞するには、傾斜がない方が楽しめる。
試合内容は傾斜があったほうが楽しめるんだけど。
ペナルティエリアがあまりに小さく感じて、ああ、日本平の二階ゴール裏ってあの傾斜は特殊だなあって痛感しますわ。
ゴールシーンは三点とも向こう側だったので、いまいち判定しがたいものだったのに比べて、青山の屈強なディフェンスに心奪われ。
いつもこのぐらいやれてるんだろうけど、高いところから試合全体を眺めてるから、気づかなかった世。

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鹿島アントラーズクラブハウス

Sp1020372

朝四時半に沼津の自宅を出まして。
でまあ、午前五時の熱海行き始発電車に乗りましたよ。
18切符で各駅停車の旅。
朝の七時半には品川へ。品川から横須賀線で千葉へ。
午前九時前には千葉駅に着いたのですが、ここで蘇我に向かえば、めっちゃ早くスタジアム到着となりますな。
だがしかし、俺が向かった先は……。
  
俺は千葉駅から成田線で茨城に向かった。
霞ヶ浦 いたこ 北浦 あの印象的な水溜まりが続く地帯を電車は渡る。

午前十時に鹿島神宮駅に到着。
そこから路線バスに乗る。路線バスは壁面にそって横向きの長椅子が大半の構造だった。
馬鹿でかい円形アンテナが乱立する宇宙開発センターを通り越して、田や畑の農地でもない、雑草の生い茂る純粋な空き地ばかりの土地をバスは走る。
とても寂しい場所だ。
そして現れたのが鹿島アントラーズクラブハウス&練習場。
?
着いたのは午前十時半、九時練習スタートだったのでちょっと心配だったのだけど、ちゃんとまだ練習してましたよ。良かった、良かった。
マルキーニョスも健在!!!
シカオ君が玄関でお出迎え。
シカオ君ってそういやスガシカオと名前が被るな。

茨城はやっぱり寒い。
静岡とは違うわ。
風が痛々しい。日差しが強くて助かった。
クラブハウスの玄関から中へ。

鹿の剥製が来客たちをお出迎え。
正直びびったわ。怖いっす。
二階への階段は関係者以外立ち入り禁止。
ガンバなんかもクラハ立ち入りできるけど、ここは一般向けのスペースが数倍広い。

鹿島は日曜日のホームゲームなので、この日は普通に練習してました。
午前十一時半までやってたから、みっちりだね。
試合前だから早めに終わるのかという予想は覆された。
基本的に非公開はないようです。
クラブハウス一階のロビーを通り抜けて練習場へ。

風力発電ですか。
宇宙開発センターであったり筑波大学であったり学園都市としての茨城の良さが、鹿島の片田舎にまでしのび寄ってきている。

土曜日ということでサポーター多し。
赤い格好してる人が多いのが特徴的。
清水の練習観に行っても、試合と違って、あんまオレンジの人いない。
だが鹿島は練習場からして、赤の人が多い。
赤が着易いせいもあるかも。
ゲートを潜って客席へ。

スタンドも真っ赤だ。
鹿島だから赤ってイメージあんまなくて、赤といえばレッズだからさ。
ああそうか、鹿島って赤なんだなあと思い知らされた。
練習は目の前でやってくれていたので良好。
  
おなかが空いたら鹿ガーデンでお食事を。
練習場に売店があるだけでなく、レストランまでついているのは珍しいし、さすが鹿島っていう感じかな。
でもこの日はお休みでした。

茨城の人達が、若い人らはまあ普通なんだけど、結構年配サポも多くて、喋り言葉が乱雑なのよ。
方言なんだろうけど、喧嘩でもしてるかのような雑な言葉遣い。
  
練習を見ようと思いつつも、あちこち行って見て回りたいのが人情。
鹿島のクラブハウスを色々探索。
ショップは充実。

サイン入りユニというものが売られているのだな。
どうだろ。
直接本人にもらわないと、つながりが持てないと思うのだが。
ガチャポンがありまして、鹿島の選手達のミニチュアが売られてました。
あと選手証が展示してあって、Jリーガーが試合のとき必ず帯同しなきゃいけないものだそうな。チーム預かりだろうね。

また近くにサテライト鹿島という建物があるのだが、これは鹿島のサテライトチームのものではなくて、競輪の場外販売所という奴でした。
そこが広い駐車場持っていて、たくさん人が来てるんだ。
パブリックビューイング競輪やね。
手前に見える雑草が鹿嶋らしさ。
この手の雑草が生い茂った土地ばかりが続く。
バスで来る途中に見た鹿嶋市役所ちっちゃかったなあ。
こんな片田舎にJリーグチームがあること自体、とても異例なのだね。

練習が終わったあと、ファンサービスはどないなもんかなあと。
前情報によると鹿島は渋いらしいと。
ところが全然違ったね。
ほぼ100パーセント対応。
サインも写真撮影も断る選手ゼロ。
なんだか事前の情報とまったく違う手厚い応対に感謝感激。
選手駐車場のところに柵があって、そこがファンサービスエリアだと書いてあるんだけど、そこでうろうろしていたら、なんと練習場から出たところですでに選手達がサインしているとの情報が。
慌ててそちらに直行。
特に選手用の出入り口とかは練習場になくて、一般客と同じ出入り口を使って練習場から出るわけですが、その出入り口付近ですでに人だかりができていた。
そしてマルキーニョス登場。直撃。

マルキーニョスは元気そうでなりよりです。
宣伝材料写真はかつらみたいな頭してたけど、練習後のこっちの散らばった髪のほうがグッドでっせ。
アレックスミネイロを切り捨ててマルキーニョスなんだし、よほど期待されてるんだろうなあ。
丁寧な応対で人気者でした。
そういえば、ブラジル人ってみんな声高いね。
ポルトガル語の発生方法がそうなんだろうな。

練習直後のファンサービスはどうしても選手達がどどど~っといっぺんに流れてしまうので、全員ゲットは難しい。
それでもこの日は見学者が多かったので、選手が足止めされた方だったが。
だが大丈夫、まだ選手が帰宅する際、駐車場でファンサービスエリアがあるから。
  
この駐車場前ファンサのときは、女子高生カメラマンが協力してくれたのです。
俺が相変わらずの自分撮りで選手と撮影しようとすると、隣にいた女子高生数人のうちの一人が、必ず「撮りましょうか」と笑顔で俺のカメラを受け取って、シャッターを押してくれました。
このサービスにはびっくり。
彼女達はずっと志望大学のことばかり話していて、ああなんか受験の話とか聞くのやだなあ、なんて思ってたんだけど、選手が来るや、いっぺんしてハニロウ専属のカメラマンに変身。
一度だけでなく、何度も選手が来るたびに毎回「撮りましょうか」と声を彼女からかけてくれて、俺としては大助かり。
やっぱ自分撮りは失礼かなと後ろめたい部分もあったんで。
茨城の女子高生は非常によくできていると感心しましたよ。

さて、午後一時過ぎにはすべての選手が帰宅。
野沢だけは負傷した足を引き摺ってうろうろ。
普通にクラブハウス一階に顔を出していたけど、見学者達はみな気を使って声をかけたりはしなかった。
最後にやってきた青木選手は凄かったなあ。
なにしろ子供達にシューズを二足もプレゼント。
おっちゃんがもらおうとしたら、「お子さんに」と断れていたね。
それからカードを配ってた。
ああ、カード。どうしよう、カード。俺はカードだけは集めちゃいけないって自分で禁止してるんだけど。
でも三枚もらっちゃった。
みんなもらったあとでサインを書いてもらってたけど、俺はその道楽に身を浸したら最後、後戻りできないと思い、必死に我慢したよ。
  
さあそれでは帰ろうか、ジェフ千葉戦まではまだまだ余裕があるぞ、と思って高松緑地公園のバス停に行くと、ない!バスがない!!!あと二時間もない!
これには驚いた。
そもそも来たときもおかしかったのよ。
バスに乗ってるのが三人ぐらいだったもの。
乗り合いバスで350円の距離だから、歩くのは困難。
そもそも道がわからない。
時刻表を見れば二時間に一本ペース。しまったなあ。
  
そのわりに東京駅行きのバスは本数が多いのよ。
ファンサービス後、クラブハウス前にある東京駅行きのバス停には、人だかりが。
たくさんの人達を乗せてバスは去った。
このバスは朝から晩まで一時間に一本ある。
地元の路線バスより本数が多いのだ。
なんもない片田舎から東京駅行きのバスが多数出ているのはおかしなもんだ。
みんな東京から来てるんだね。鹿島まで。
  
タクシー利用する手もあったけど、流しのタクシーが結構列作ってクラブハウス前に並んでるの。ちょっとしたアミューズメント施設だな、こりゃ。
うん、でもバスで350円もするんだから、タクシーも高そうだし、一人だしで、抵抗あって、結局二時間待つことに。
場外競輪の近くにコンビニが一店だけあったので、弁当を買って、クラブハウスで食べることに。
ロビーは広くて、ソファや椅子があり、テレビでは先日の「鹿島VS水戸」の茨城ダービーが放送されていた。
丸々一試合見ましたよ。
前半途中から試合終了まで観て、また試合開始に放送は戻る。
延々と。
まさか茨城ダービーのパブリックビューイングに参加することになるとはね。
クラブハウスには売店もある影響か、午後もかなり人が訪れていた。
  
そして二時間経って、バスに乗り、鹿島神宮駅へ。
ああやばやば。
朝四時半に家を出たのに、なんでこんなに焦ってるんだろう。
   
成田で乗り換えて、千葉で外房線へ。
結局、蘇我駅に着いたのは午後五時前。
俺がスタジアムの敷地に着いて、ホームゴール裏のあたりを歩いていた頃、ちょうど入場開始の放送がなされていました。
シーチケの人らはすでに入場してた具合。
アウェイゴール裏に回ると、列が折り返していた。
  
本当ならあと二時間早く来てる予定だったのにね。
そしたらもっと早く入れたわなあ。
スタジアム入りすると、タスキエリアには後方にはシャペサンバいまして、ちと狭い感じだった。
すでに席は埋まっていて、またもや割り込むような感じでドラキン後ろの列の端へ。
こういう割り込み的な座りはもうやめにしようと、今度こそスタジアムに早入りすると、自分に誓うのだった。
一人だとたいてい一席空いてるもんだけど、そういう一席に無理矢理入ってしまっても、周りとの調和が崩れるだけだから。
と言いつつ、またやりそうで怖い。
タコス不味かったなあ。もうタコス食わない。
  
試合前にはアイドルのコンサートのごとく、千葉サポ達が蛍光の棒を振って、歌手に歌わせてたな。スタジアムの照明を消して。
あと先に紹介したとおり、千葉ロッテのマスコットもきてました。
犬兄弟は相変わらずのていたらく。
イエローウェーブはちびっこも。
オーロラビジョンに映し出される引き攣った笑顔にみな苦笑。
  
トイレでドラキンのせきもさんがいきなり声をかけてきて驚いた。
なんでもハニロウがドラキン全員と楽しく会話をして回ったので、せきもさんもハニロウと喋ってこいと言われていたそうな。
嘘ばっかり。
なんでっしゃろ、いろいろありますわ。
せきもさんは洗面所でコンタクトレンズを装着していたのだが、その隣にはコップの島田さんが用を足すでもなく、棒立ちしていた。
おまえがハニロウか、と俺の外見に余り記憶がないみたい。
せきもさんや島田さんとの会話も続くことなく、俺のカツゼツの悪い喋りは伝わらず、釘を刺すようなことしか言えず、トイレを去った。
  
そしてまた客席に戻ってからも、様々な人達と様々ないざこざはあったわけですが、ええありましたとも、それを乗り越えて、試合はキックオフされるのでした。

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