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2006年6月11日 - 2006年6月17日

2006年6月12日 (月)

パブリックヴューイング ドイツW杯 日本×オーストラリア 埼玉

埼玉スタジアムに行ってきました。

鈍行電車でがたごと二時間以上かけて、東京駅まで順調に行けて、それから最初は駒込から地下鉄使おうと思ってたのね。
東京駅で京浜東北線に乗り換えたのよ。
そしたら駒込止まらないんでやんの。
ぎゃふん。
しょうがないから、そのまま乗り続けて南浦和まで行って、そこから武蔵野線に乗り換えて、東川口へ。

東川口駅はブルーのユニ着た人達ばかりなんだけど、清算が混んじゃってさあ。
精算機に並んで、やっと順番来たら、俺の切符は不可だってよ。とほほ。
窓口並び直し。

で、改札を出たところで、コンビニで買い物。
水がないとしんどいから、2リットルのペットボトルを買って、あとは飯をいろいろ買い込んだ。
前に1500円の弁当買わされて凹んだから。
コンビニ飯のほうが安いから。

で、重くなったボストンバッグを抱えて埼玉高速鉄道へ。
改札前に地下広場があって、そこバッグを整理。
アディダスのバッグはぱんぱんだったので、コンフィットユニを出して来ました。
あとチケットを財布へ移動。

一駅だけ乗って、210円は高いのだが、浦和美園に到着。
結構スタジアムまで距離があるのね。
あの何もない、ヴィクトリーロード。
この浦和の僻地にもナイナイが宣伝するマンションが建設中。
開けた場所になるかな。

そして埼玉スタジアム2002の敷地内へ。
午後7時過ぎぐらいにやってきまして、まだちょっと陽は残ってた。
列はもう長くて折り返してた。

ときたま少し霧雨がある。

たまにカメラクルーが強い照明とともにやってくると、やたら盛り上がるサポーター達。
ときたま応援ソングがあちこちで歌われる。

午後8時になって開場するも、荷物チェックを結構厳密にやっていて、なかなか進まない。
あと、列のUターン部分が内回りの人ばかり先に折り返してしまい、物凄い混雑になっていて、乱闘寸前。

で、長らく待たされた挙句、入場すると、まだまだがらがらの埼玉スタジアム。
アウェイゴール裏でいいやと思って、適当に盛り上がりの激しそうなところを選んで乗り込んだ。

続々と人が入ってきていて、気づけばホームもアウェイもゴール裏は大混雑になっていた。
メインスタンドはイベントのやぐらが組まれていて、入場できなくて、バックスタンドにはぽつぽつと人がいるぐらい。
やはりオーロラビジョンに近い両ゴール裏に人が集まった。

ウェーブなどあり、過激な連中が喚き散らし、まあごっちゃごちゃ。
午後九時になって、場内の照明が消えた。
そして辻のスカパーMCに乗って、スカパー劇場のスタート。

まずは電飾とともに、ウルトラマン一家が勢ぞろい。
アトラクション。

次に宮沢和史が島唄だったり、なんだったり歌ったなあ。
わりとまったりムード。
両手を万歳して左右に揺らす人々。

中西敬三の国歌。

そしてF組にちなんでFカップのカルテットが登場。
ほしのあきの胸に貼り付けた日の丸。
ほしのあきがジャンプして揺らすと、それをオーロラビジョンで見た男達が歓声を上げる。

でもって、いよいよ画面には選手が入場。
急にぞくぞくするね。
霧雨を避けるため帽子を被った。
メガネが濡れるで。

最初はみんな、サッカーグラウンドを越えて、反対側のオーロラビジョンを観てたのね。
俺はアウェイゴール裏にいたから、ホームゴール裏のオーロラビジョンを。
でもね、なんか遠いのよ。
サッカー専用スタだから、陸上スタほどの遠さじゃないけど、でも小さい。

ふと見上げると、あちこちで真後ろのオーロラビジョンを見上げている人がいる。
俺もそれにならった。
見上げる格好になるので、ちょい首が痛いが、これはでかい。
徐々にそうする人が多くなって、
結局は99パーセントの人らがサッカーグラウンドに背を向けて、自分らの上方にある、間近のオーロラビジョンを見上げる格好になりました。
こっちの方が大迫力。
みんなグラウンドに背を向けて、かなり変な状況。

応援ソングはそれほど歌われなかったかな。
実際の試合ほどエンドレスな感じじゃなかった。
あとサムライブルーは誰も歌わないね。
ウルトラスいないと意味ない歌か。
中村俊輔GOOOOOOOOOOOOOOAL
ゴールが決まりましたよ。
俊輔がやってくれたよ。
もう埼玉スタジアム1万人が大爆発。

俺も隣の兄ちゃん達や後ろにいた兄ちゃんと抱き合って喜んだ。
この辺りはノリが良かったね。

あと川口の神セーブ連発に盛り上がる。

隣の席の兄ちゃんがでかい日の丸国旗を持っていて、そこにメッセージをというので、一筆書きました。

まあ椅子の上に立ち上がってしまう人らがいるのも、毎度のことか。
警備員がやたら来て面倒。
後半も30分を過ぎて、結構首が痛くなってね、ああもう首いてえから早く終わらないかなあ。

てっきり勝てるもんだとばかり思ってました。
埼玉スタジアム一万人全員が。
絶対勝てると思ってました。

ところが後半39分、やられたよ。
ああ、同点に追いつかれた。
なぜにあんな無謀な飛び出しを、川口……

そしてそのあとすぐに二点目をやられた。
逆転される。
ああ、あのロングシュートがポストに当たって逆方向の横ネットに突き刺さる。

そしてそして、ああ三点目を献上。
駒野が想いっきり振り切られた。

駒野がなあ、やっぱやばいと思ってたんだよ。
後半30分まではいいと、でも後半30分超えてからは魔の時間だぞと。
もうJリーグの最下位を独走するサンフレッチェ広島と同じやないか、ぼけええええええ。
信じられないね。
こんなのありかよ。
後半39分まで日本が勝ってたのよ。
なのに、なのに。
試合終了したら二点差で負けているってなんなのよ。

ありえねえよ!!!

あれだけ盛り上がっていた埼玉スタジアムが、しゅーんと静まった。
あの静かさは怖かった。
オーロラビジョンの放映が終わり、スカパーMCの辻がメインスタンドのステージに現れても、しーん。
必死に呼びかける辻。
だがほとんど誰も声を出せない。

もう愕然としたもの。
1万人が激しい落ち込み。

そのあとZZというサムライブルーを歌ってるバンドが登場。
あの空気で登場するのは辛かった。
痛すぎる。
スカパーも勝ったときのことしか、考えてないんだよな。

で、サムライブルーを歌ったわけですが、まあちらほらと盛り上がりを見せる人たちもいたが、9割以上が、がくーんと落ち込んだまま。
あのZZの登場は辛い。辛すぎる。
午後10時キックオフで零時終わりだったから、終電を気にして、日本が大逆転をされる前に帰った人がわりといた。
その人らが持ち帰ってしまったんだな、俺のマフラー。

人のマフラー盗むなよ!!!

サッカー場で盗難にあったのは初めて。
最悪。
踏んだり蹴ったり。
俺の思い出を盗んでいくなよ。

なんつうか、普段A代表やJリーグの試合を見に来る連中と、客質が全然違うもの。
しこたまエスパルスの試合にホーム&アウェイ出かけたけれど、盗難にあったのなんて初めてだよ。

客質が騒ぎたいだけの連中だったのもあるわな。
だってさ、いくら悪意がなくて間違いだったとしても、人のマフラー持ってかねえべ。
中田英寿バージョンで、その他大勢と同じ柄なわけでもないし。

試合終了後、俺がしつこく地べたを探してたら、どうしたんですか、と声をかけられ、なんか俺が周りを犯人扱いしてるみたいで、顰蹙買ったかも。
すんません。

ああ、ないんだよな。
最悪。
なんで持ってくかね。
前に埼玉スタに来たときは、入場後にチケット失くすし、なんか埼玉スタは鬼門だな。
さてさて、これから朝までスタジアムで過ごすのだよ。

車で来た人らが多いのか、近くなのか知らんが、大半の人間が帰っていった。
埼玉スタに残ったのは500人ぐらいかな。

客席には食べ物の包装やら、ちりじりになった紙類やら、ひどい荒れ模様。
この荒れ具合も普段の代表やJリーグの試合では考えられないもの。
ボランティアサポーターが清掃しても、さすがに諦めて放置になった。

今度は見上げる真似はせずに、ピッチを挟んで向こうのオーロラビジョンを眺めた。
アメリカがチェコにぼこぼこにされる様。

寒いね。
深夜だもの。
マフラーあったらなあと憤る。

毛布をかぶって寝ている人たち。
走り回って鬼ごっこをしている若者達。
酔っ払い。

メインスタンドやら色々場所を変えた。
最後の試合、イタリアVSガーナ戦を映写しているうちに、空が明らんできた。

メインスタンドとバックスタンドにかかっている屋根と屋根の間からみえる空が、徐々に明るくなっていく。
その様子はとても美しかった。

ああ、午前四時台に、埼玉の巨大人造物にいて、俺は何やってんだろう。
午前6時に試合が終わり、トータルで11時間ぐらいいた埼玉スタジアム2002からもおさらば。
インフォメーションに行くも、マフラー落し物なし。

埼玉高速鉄道には早くも通勤サラリーマン達が。
隣に座ったおっちゃんの息が臭くて、車両を変えた。

今度はそのまま乗り続け、駒込まで行った。
駒込から東京駅へ。
東京駅で伊東行きの鈍行へ。
たまたま特急使用だったもので、新幹線並みのリラックスしたソファ座席だったよ。
おかげでぐっすり。買ったスポーツ新聞読む暇もなし。

やばい寝過ごしたかと思い、外の景色を見ると、霧に覆われていて判明つかず。
熱海越えたかなあと心配していたが、セーフでした。
霧に包まれるだけでいつもと全然イメージ違うなあ。

熱海で乗り換えて、無事地元の駅で降りた。
もう超ねむねむで、体疲れていらいら。

帰ってから寝たよ。
ぐ~ぐ~寝たよ。
3-1で敗戦なんてありかよ。

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